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Siren to Blight (2023年)
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Siren to Blight
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解説 - Siren to Blight
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1. kamiko! ★★★ (2023-10-09 03:58:10)

米国産デスメタル2023年作
北欧情緒を求めて、チョイスする時に米国産は後回しにする傾向にあるものの、ポテンシャルの高さから結局米国産を買ってしまう。
楽曲、暴虐性、演奏力では、やっぱり米国産が一枚上だな、と感じさせるこの作品、オールドファンでも納得の作風でありながら
B級感は全くない。有名バンドに匹敵する、というよりもそれを凌ぐバンドとも言える。今年のゲットの作品中、屈指の完成度だ。
ドラムの手数・バリエーションの多彩さ、変拍子フェチの心を鷲掴みする楽曲構成、不協和音を織り交ぜるハイテクギター。
ただ、ゲットして気付くのもなんですが(というかゲットしないと気づかない)、歌詞カードにはコンパスと定規のロゴが。
ナルホド・・そっち方面の作品をまたゲットしてしまったか。まあ、ダークサイドの音楽を漁っていると知らず知らずにそのテの作品を
ゲットしてしまいます。最近はそういう作品は資料として持っておこうと思って、むしろ重要作品は買えなくなる前にゲットしている。
このテの作品は、アルバムや曲のタイトル、歌詞内容がワリと重要で、シオニストがどういう世界を目指そうとしているのかを
垣間見ることができる。まあ、アルバムタイトルを日本語訳すれば、疫病へのサイレンですから・・。
デジタル化で恐らく多くのメタルリスナーがCDの現物を買う行為をやめてしまっている気がしないでもないが
こういう作品があるから現物をゲットして、作品に含まれる思想、それをリリースするレーベル、アーティストの出自などなど調べたいんだよね。
まあ・・・なんにしても最近はホントこのテの作品に多く巡り合うな。特に米国産。まあ、サウンド自体は鉄板デスメタルですよ。



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