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Storm of the Light's Bane


メタルは何度も聴いてその曲、バンドについて理解するといった性質が強いジャンルなのに、流し聞きで全部を理解しきった気になって語ってしまうような人間はDissectionはおろか、メタルは向いていないと感じる。万人受け狙いのJ-POPを聴いていればいいのではないだろうか。

名無し (2017-07-19 23:15:33)


Storm of the Light's Bane


好みはもちろん人によって違うしサウンドについてあれこれ言うのは別に良いのだが
偽ブラックメタルとかユーロニモスが不憫だとか言うのはおかしい

名無し (2016-05-07 22:35:05)


Storm of the Light's Bane

トレモロリフ、ブラストビートというブラックメタルになくてはならないものがある一方、このバンド独自の特徴はシンセを一切使っていないのにメロディアスだという点で、よくギターで表現出来たなと思う。爆走するのはいいがややタイトさに欠ける、曲に面白みがないという欠点はあるが、それらを帳消しにするほどメロディセンスが高い。極寒の大地で死神が佇んでいるジャケットがこの作品を物語っている気がする。

IWSK ★★ (2016-01-25 23:57:01)


Reinkaos

今更ながら買いました。

確かに寒々しさが落ちたり、ブラストがなくなったりしてますが、メロディー自体は超良好。
ジョンの声は以前より低くなりましたが、かなり壮絶ながなり声を披露しています。
呪術的な歌詞とマッチしています。
ミドルテンポ主体ですが、スラッシュビートで走る曲もあります。
音質も最高クラス。
個人的に、アルバム全体を聴きとおして一番聴きごたえがあるのはこのアルバムだと思います。

GOD ★★★ (2015-06-22 14:58:57)


Reinkaos

Dissectionの最高傑作

100%

ブリザード ★★★ (2015-03-05 14:50:38)


Storm of the Light's Bane


猛吹雪の中に放り出されたような独特の感覚が素晴らしい
ビジュアルで らしさ を出すバンドが多い中、音だけでも
これだけの世界観を出せるんだなと改めて痛感
批判の多い3rdも好きな自分からすれば4thが楽しみだった・・・

名無し(2014-08-20 00:10:09)


Xeper-I-Set / Reinkaos
硬派な第一リフを過ぎれば、あとは哭きまくる。
このアルバム中、最も好きな曲。

極太うどん野郎 ★★★ (2013-08-19 01:39:31)


Reinkaos

もはや正統派メタルとさえ言えそうなメジャー感もあり、過去2作にあるアングラ臭は影を潜めた。
10年ぶりのアルバムともなれば、自身の精神的変化に加え、機材等の音楽的環境も変わるであろうから、サウンドが変わらないというのも無理な話か。
結果、メロデスでもなく、ブラックでもなく、独特の風合いを持つこととなった。
ミドルテンポ中心ということもあり、ダン・スウォノ的な渋い哀感を持っていて個人的には非常に好みである。
タイトルトラックが泣きインストというのも何かイイ。

極太うどん野郎 ★★★ (2013-02-15 01:54:02)


The Somberlain

日本盤ライナーノーツのフレンドリーな口調は兎も角、ハイクオリティなメロディックブラック/デス。
大名盤たる2ndは猛吹雪を彷彿とさせる極寒さを特徴とした作品であったが、今作では寒々しさはブラックにしては標準レヴェルで、邪悪さもそれ程ではない。
代わりに、陰鬱で夜や悪夢を想起させる旋律が多いわけだが、あくまで「2ndに比べて」メロディの質が異なるだけであり、1stにして抜群のメロディセンスを発揮している。
後半の物足りなさや曲展開の粗さ等気になる点もあるが、2ndと同様にメロブラ好き必聴の1枚である。

気に入り度…85/100

おすすめ…The Somberlain

netal ★★ (2012-05-27 15:29:47)


Storm of the Light's Bane

比較的オーソドクスなメロブラにメロデスにも通ずる流麗なメロディを多く配したもので、個人的な感触としては、メロブラ対メロデス=7:3位かと。
どのフレーズも寒々しく、邪悪で、かつ美しい。これらの要素が奇跡的な融合を果たした実に素晴らしい作品である。
猛吹雪の中で徐々に体温を失い、眠る様に(サタニストとしての)安らかな最期を迎えるといった、Jonの死に様の如しとも言えそうなイメージが喚起される。

実質6曲だが、
・残酷さすら感じるギターの刻みと疾走による烈しさを味わえる②と⑤
・ストレートに寒々しく凍えるブラックメタルである③と⑦
・ミドルによる鬱蒼とした暗黒性とドラマティックさの光る④と⑥
というように曲毎に強烈な個性があり、また各曲においてもテンポの変化やアコギの導入などを巧みに用い、ドラマティックでアルバム全体でも飽きのこない構成になっている。
流麗なギターと言っても派手なギターソロ等は無いが、代わりに必殺の叙情メロが随所に配置され悶絶必至である。
②の6:20からのパートや③の3:26からのパートをはじめ、枚挙に暇がない。

最後に、デスかブラックか、ジャンル分けで論争の起きる事もあるアルバムであるが、
トレモロによるメロディ・バッキング、ブラスト/スラッシュビートによる疾走がメインであること、シャーというギターの音感から、
個人的にはどちらかというとブラックであると言ってよいと思う。
しかしそれ以上に、結局の所ジャンル分けの正当性がどうでもよくなる程の大名盤である事は言っておきたい。

気に入り度…99/100

お薦め…Night's Blood

netal ★★★ (2011-09-24 01:54:15)


The Somberlain

これブラックじゃないね… メロデスだと思うが。
たしかに変拍子はあるが、歌い方はメロデスだ。
1991年と1990年の曲が2枚組みには収録されており
この時は、邪悪なブラックだ。しかも、かっこいい。
2枚組をお勧めする。

ジョージベラス ★★ (2011-07-01 13:26:14)


Xeper-I-Set / Reinkaos
"Xeper,Xeper-I-Set"
"Xeper,Xeper-I-Set"
"Xeper,Xeper-I-Set"
と呪詛のように響くパートが耳に残ります。

夢想家・I ★★ (2011-04-15 18:02:41)


Reinkaos

1stや2ndに多大な思い入れを持ち、ジョン・ノドヴェイトの投獄中もその活動再開を熱望し続けた私のような者からすれば賛否どちらの意見も理解出来ます。
正直、バンド自体に愛着が強すぎて今もこのアルバムに関して見解が定まりません。

かつての寒々しさや禍々しさはここには無く、ただ暗黒への憧憬のみが感じられます。

言えるのは、ブラックメタルのフォーマットを用いずともDISSECTION以外の何者でも無い音楽であるという事。
そしてラストの"Maha Kali"の圧倒的な迫力を前にしてDISSECTIONの終焉を納得せざるを得ない事。

彼がこれをもって遺作とするに至った心境も理解出来なくは無い位、孤高の極みに達し表現として完結している作品であるとは思います。

夢想家・I ★★★ (2011-04-14 18:29:48)


Storm of the Light's Bane

感想としては、一言で正統派ブラックメタル。
ギターの音質が印象的で、言葉で説明すると『チリチリギター』こんな所でしょう。
そんな音で北欧独特のメロディアスなリフと、要所要所でのブラストビートが効いていて、曲にメリハリがあり飽きないでしょう。
北欧なのでギターソロが美メロなのかと思いきや、ソロらしいソロは無く、やはり『チリチリギター』が炸裂しています。
個人的には凄いカッコイイとまでは言いませんが、たまに聴きたくなりますね。 良作です。

いわさん ★★ (2010-01-28 00:04:00)


Storm of the Light's Bane

メロブラ界のおなじみ、Dissectionの2nd。
前作のキャッチーさを感じる音質も良かったが、今作のブリザード感MAXのミックスのほうが気に入った。
ちなみに、②と⑤が一番好き。
彼らをたたえて、「ブリザードメタル」ってサブジャンルが誕生すべきだと僕は思う。
コレを聴いてしまうと、ほかのメロブラ/メロデス勢なんてゴミにしか聴こえなくなってしまうハズです。
言いすぎましたが、それぐらいの名盤だということです。
どっかのレビューサイトが、「無駄にメロディアスで、曲構成が下手。さらに聴いてて飽き飽きしてくる内容です。買う価値はあまりないですかね…」とレビューしてましたけど、彼はどういう耳をしているんだろうか。
ちなみに僕が買ったのは、輸入盤のデジパック仕様です。

ZAGATO ★★ (2009-12-06 22:34:00)


Storm of the Light's Bane

これほどまでに捨て曲が無く、聴き通せるCDは、これとJUDAS PRIESTのPAINKILLERぐらいでしょう。
おそらく抜群の作曲センスや、薄めな音圧のため耳に負担にならないことが相俟って、この聴き通しやすさが実現し得るのでしょう。
また、ブリザードリフと喩えられていることからも分かるとおり、冷気が物凄いです。ダークスローンのTRANSYLVANIAN HUNGER並みです(言い過ぎかな?)
一曲目のインストから、神曲である次曲へのつなぎも最高に格好良いですよ。
激速(それでももちろん叙情的)なタイトル曲から、演歌チックな始まり方のバラード曲(ホント泣けます)まで含んだ、ブラメタ界一の神盤。
それに、なんといってもリーダーが自殺したというのが残念だがかっこよすぎ。

Make A Shine...Believe Yourself ★★ (2009-03-13 00:03:00)


The Somberlain

一応言っときますけど、1STは別に演奏内容は下手じゃありませんよ?
ギターやってない人は演奏面に関するそうゆう思い込み&発言はやめて下さい。
やっておられる方はULTIMATE GUITARというサイトにTABが載ってるので確認して下さい。
こうゆうのもいい加減にして欲しい所です・・・
さて、このアルバムは2NDよりも甘い哀愁感が弱いように感じられます。
その分ストレートなブラックの寒々しい雰囲気が強いです。
極端に例えるならMayhemとDark funeral2nd辺りを超分かりやすくしたメロディ。
ちらほら哀しいツインギターも2ND程よりは控えめですけど、良い具合に出てきます。そして高音のピロリとしたギターの使い方等、薄暗い雪山の中での非情なストーリーを想像させられる・・・実にセンスがいいです。
寒々しくストレートなブラックを求めてる方にはかなりオススメ。

冷水 ★★ (2008-08-07 18:49:00)


Reinkaos

賛否両論故に購入に戸惑った一枚。
前作と比べれば随分と丸くなったサウンド(それでもメタルらしいアグレッションはキープ)に驚かされました。
以前のような荒々しいリフは聴かれず、カチッとしたメタルメタルしたサウンドなのです。
一方、ヴォーカルは以前と変わらず獰猛極まりないですが、若干ながらメロディを追うようになっています。
音楽性をかなり変化させた作品ですが、楽曲の質は驚くべきことに非常に高くなっています。むしろ、聴く人によっては名曲だらけではないでしょうか。
土着的メロディからへヴィに展開する②、カッコいいヘヴィメタルの③、ズッシリとしたリフの⑤、ヘヴィでアグレッシヴな⑥、
強力なリフをもったスリリングな⑩、女性ヴォーカルをフィーチュアしたラストを飾る⑪など曲の粒が揃っています。
全体的なリフの充実度が凄まじく、誤解を恐れず言わせてもらえば、どことなくサビもキャッチーとなっています。
総括すると、極めてブラックメタル的な思想を孕みつつも、サウンド面ではメロデス/正統派的なピュアなヘヴィメタル。
ジョン・ノトヴェイトという男が何をどう思って、このような大幅な方向転換をしたのかわかりませんが、この作品を最後に自殺したことを思うとなんだかとても感慨深い作品です。
現在では私の愛聴盤の一つとなっており、今思えば、それほどブラックメタルが好きではない私が、ブラックメタラーの間で賛否両論な今作を購入するのに何を躊躇する必要があったのかという思いです。
ブラックメタラー以外にも強くお勧めします。とてもヘドバンしやすく頭にやさしい作品ですよ(笑)

寝坊メタル ★★ (2008-07-26 20:16:00)