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LABYLINTH OF DREAMS / ELEGY
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彼らの記念すべき1st。
QUEENSRYCHEタイプとも言うべく、テクニカルでありつつ非常に魅力的なメロディを持ち合わせた正統派HMを聴かせてくれます。メインソングライターでもあるGのヘンク・V.D.ラーズは、一聴して彼とわかる不思議で特徴的なGフレーズを聴かせてくれますが、これとエドワード・ホーヴィンガの驚異的ハイトーンVoがこのバンドの個性になってました。
音の作りがやや軽いですが、今聴いても十分に魅力的なアルバムです。サビがキャッチーな曲が多いしね。
29 2001年11月18日(日)4時29分

1stアルバムでいきなりコレですか???素晴らしいですね〜。
⑨⑩の超名曲オーラス2連発がたまらなく好きです。めちゃくちゃカッコイイですよ。
他にも②「I'M NO FOOL」①「THE GRAND CHANGE」なんかは名曲。彼ら独特の音楽性を持ってます。
それにしてもあの超絶ハイトーンヴォイスは凄いね。絶対マネできん!!!
★★★

すりっぷのっと 2002年8月11日(日)18時8分

音質なんかは今聞くとガサついて聞こえるし
ヴォーカルが不安定でしたが
デビュー作にして「Elegy」独特の雰囲気を醸し出しています。
サビのメロディは今後の活動を期待させるのに十分なものでした。

B4 2002年8月12日(月)23時0分

テクニカルでメロディアスなギターはELEGY独特ですね!ボーカルのエドワードの声も高いですね。「I'M NO FOOL」「THE GUIDING LIGHT」が初期の名曲!
クロノ 2003年1月16日(木)0時27分

オランダのメタル・バンドの1stアルバムです。このころはヴォーカルがハイ・トーンなこともあってQUEENSRYCHEと比較されたりしますが、ネオ・クラシカル的なテクニカル・ギターと複雑な曲展開、ジャーマン・パワー・メタルっぽい曲調も組み合わさった音楽性は、やはり独自のものです。
今じゃネオクラ+プログレ・メタル+パワー・メタルみたいなバンドはごろごろいますが、レコーディングした'92年当時はけっこう斬新だったんじゃないでしょうか。
ところで元のアートワークが幻想的で美しいのに、なんで日本盤オリジナル・ジャケットはわざわざあんなつまらないものに???
うにぶ 2003年4月4日(金)1時9分

1stにして彼らの最高傑作である。個々の楽曲の出来が良く最後まで緊張感を保てる力作である。ジャーマン・メタルが好きな人なら、間違いなく気に入るであろう作品である。4thあたりを推す人も多いが、個人的には絶対にこの1stである。最後の曲はもろハロウィン路線であるが、そんなことは気にしなくてもいい。当時は僕も結構ハマったアルバムである。
ヤング・ラジオ 2003年10月27日(月)23時6分

ヴォーカリストとしてはエドワードよりもイアン・パリーの方が好きなんだけど、このアルバム以外で唯一持ってるイアン参加の「STATE OF MIND」よりはこっちの方が好きかも知れない。
音楽的にはプログレと薄味のネオクラと正統的メタルを掛け合わせたようなもので、そこに"ジェフ・テイト・タイプ"と形容されるハイトーン・ヴォーカルが乗っかる。そのヴォーカル、個人的には高音域では日本のAZRAELのヴォーカルに近い声質だなっていう印象を受けた。(AZRAELのアルバム、1枚も持ってないんだけどね…)声域は本当に高いね!
ヘンクのギターはスリリングで曲を盛り上げるのにしっかりと一役買ってる。
疾走感を求める向きにはそんなに向かないんじゃないか、と思うが、最後にはジャーマン・タイプの疾走曲がちゃんと(?)来る。どうせならもう1曲こういった疾走曲を2,3曲目辺りに置いておいてくれればもうちょっと取っ付きやすくなったと思うけど、このままでも十分魅力的な作品であることには違いない。メロディはなかなか良いから。
メタラァ 2004年9月28日(火)11時58分

エレジーといえばイアンパリーというイメージがある今日この頃ですが、初代のボーカルもキスクなみのハイトーンでかなりよいと思いますが、やっぱりイアンパリーの作品の方が叙情的で好きではある。しかしファーストアルバムはヘンクが弾きまくってるいるしエレジーの中の作品では一番テクニカルかもしれない。なんとなくシュラプネル系の作品っぽい感じもする。ヘンクはオランダでは一番の名手だと思う。個性的である上センスが良い。
いんぺりまるむすてぃーん 2005年6月28日(火)14時18分

個人的にはヴォーカルの不安定さとサビメロの弱さの為,どうも印象に残らない。
中途半端なプログレッシヴさ加減も聴いていて「?」だ。
シンフォニーXを一回りスケールダウンした感じとでも表現したらいいだろうか。
この手のジャンルが好きな人は押さえておいて損はないかもしれない。
THRAX 2005年6月29日(水)11時13分

当時はもっとテンポの速い曲を期待していたので
気持ちの悪いギターフレーズのバンドとして私には記憶されましたが
しばらくして聴いてみるとクセになっていつの間にかよく聴くアルバムのひとつになっていました。
ドゴスギア 2005年7月9日(土)0時29分

何だか幻想的なアートワークに惹かれ中古店にてジャケ買い。バンド名はチラッと聞いたことある程度で結構マイナーなんだという認識のもと、大して期待せずに聴いたらこれがまた素晴らしいではないか!ちょっと癖のあるギターと激烈ハイトーンなボーカルが私にもたらした感動はとても780円程度のものではなかった!
1,6の名曲の他も佳曲のオンパレード。但し、モロにハロウィンしてる10は若干蛇足気味に感じましたけど・・・

稲葉仔牛 2007年2月8日(木)22時50分

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