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NOWHERE TO GO / TAKAYOSHI OHMURA
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日本の若きギタリスト、大村 孝佳さんの初めての作品です。インペリテリが「Pedal to the metal」発表した時、インペリテリが弾いている様子を見たいなあと、オマケDVD目的でヤングギターを買って、その時に大村さんも知りました。
そして、1stアルバムがヴィタリ・クープリのプロデュースということで、ひょっとしたら彼のプレイも聴けるかも?と半分ヴィタリ目的で入手した今作。
全5曲ながらとにかく素晴らしい!正統派でクラシカルなまさにインペリテリが聴かせたような曲が満載です!アップテンポな曲はもうリフが正統派寄りのガツガツな感じで、まさにインペリテリなのが好印象でした。スローな曲もメロが良好でいいですよ。
ゲストもゴージャスです。マーク・ボールズやらが参加しています。ヴィタリのキーボードもやりすぎない程度に曲を盛り上げていて素晴らしい!彼のことだから、大村さんシカトして弾きまくったりしないか不安でしたが、あくまで控えめなオルガン系の音で速弾きし、速いのですが目立たないし、弾く量も控えめで実にいい仕事してます。曲を盛り上げるのも実は上手いのねと再評価しました。スローな曲のバックでさりげなく聴こえるピアノがかなりいいんです。
さて、肝心の大村さんのプレイですが、とにかく速い速い!インペリテリが好きな人なら一聴の価値ありです。メロディアスな部分はメロディアスだし、これからが楽しみなこと間違いなしです!
ここで一つ、この作品を聴いて思うことは、大村さんがインペリテリから影響を受けたと語っていた通り、そのリフの作り方やギタープレイから確かにインペリテリからの影響を受けているなあというのがハッキリ分かるということです(ビデオクリップのインストは特に)。ということは、やはりインペリテリは一ギタリストとしてそのスタイルをきちんと確立しているんだということの証になるのではないでしょうか。
名刀シイタケ 2007年4月19日(木)13時12分

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