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UNITED ABOMINATIONS / MEGADETH
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Rust In Peaceを彷彿させます。
そしてRust In Peaceより深い。
素晴らしいアルバムです。
(sin) 2007年5月8日(火)23時41分

MEGADETHのリフが帰ってきた!疾走感こそ抑えられたもの、素晴らしいリフの応酬である。3rdアルバムをさらにヘビーにした感じのアルバムで、個人的には文句なし。ムスティンのソロは当たり前のように凄いが、グレンのソロにも驚かされた。久々の快作である。
ハイネケン 2007年5月9日(水)14時53分

やばい、きたよ、コレは!!

今このページを見ながら、買おうか迷ってる人たちへ…


十分満足していただけるかと。。。


しかし、ジャック・バウアーが出てくるとは…思わずニヤけてしまったよw
メタルン・メルフ 2007年5月9日(水)18時48分

いいねこれ。
1から3の流れは最高!
もちろんそれ以外の部分もとてもいい。
買って損はない。
ミドルテンポの曲が多いけど、疾走曲の出来はとても良く
速くない曲もリフやソロがかっこいい。
最高傑作とまではいかなくともかなりいいアルバム
コールドデモン 2007年5月9日(水)19時42分

MetalのCDを買ったのはホント久しぶりです。
これがもう、「さすがメガデス!」という素晴らしいアルバム。おかげでMetalへの熱が再燃してきました。
id 2007年5月9日(水)20時51分

店頭には凄いオーラを放ってこのアルバムが並んでいた(笑)
何度も何度も何度も延期され、待った甲斐がありました。やってくれたぜメガデス!
本当に!前作はメガデスを葬るつもりだったためか何かが足りない、煮え切らないと
いう感じだった(もちろんかっこいい曲もあったよ)
しかし本作は個人的に現時点で最高傑作と呼べるものだと思う。クラシックな
メガデスが好きならこの作品を否定するものはいないだろう。一度は解散した
バンドでここまで期待通りの作品を出してくるバンドはそう多くはいないだろう。
正に原点回帰という見本を見せてくれた。
デイヴはこれはRust In PeaceⅡではないといっているが、いわざるをえない。いや
凄く良い意味での「Ⅱ」である。1曲目の「Sleepwalker」のハンマリングを絡めた
リフはHoly warsのよう。その勢いに続く2曲目「Washington Is Next!」はその
哀愁が漂う曲調からHangar18を思い起こさせた。
グレンのプレイは初めて聴いたがかなり上手い!クリス・ポーランドのプレイに
近いかもしれない。
他にも魅力的な曲が凝縮されているので全メタルファンは絶対に必聴である。

このアルバムがBURRN!で2007年ベストアルバム&ベストアルバムカヴァー
賞にノミネートされなかったらオレは怒る!(笑)

メタリカも新作の製作中のようだが、この凄い作品を作り出したメガデスにどう
対抗してくるかが楽しみ。



Painkiller 2007年5月10日(木)0時53分

久しぶりにいい買い物しました^^
個人的に2曲目のWashington Is Nextが秀作だと思うが
アルバム通して隙がありませんな(´・ω・`)
ファンの期待を最高の形で具現化してくれた彼らに脱帽です。
この手のジャンルでは商業的にも成功を収めることが出来る
数少ないアルバムだと思います。

ジャケットにヴィックがいないけどもうでないのかな?^^;;

こうゆうアルバムならこの台詞も通用しますね
「騙されたと思って買ってみな」
アイマール 2007年5月10日(木)5時31分

そんなにいいかな。

私は前作の焼き直しの様に感じました。
ダメな曲はありませんが、良い曲と普通の曲の比率はここ数作変わらないと思います。

例のリメイクも何を狙っているのだか。
売れてるバンドのヴォーカルをデュエットしたかっただけにしか聞こえない。

最低限のMEGADETHクオリティは超えているのでしばらく愛聴しますが、良くも悪くもここ最近のMEGADETHだと思います。
トマス 2007年5月10日(木)13時59分

僕はHR/HMを聞く前に、ポップス等のいわゆるトップ40モノをよく聞いていた時期があった。それらを聴き始めて3〜4年が経過すると、新作を聞く場合は前作をいかに上回るかという視点で聴くようになっていった。
80年代の後期から実は、トップ40モノの作品は、クオリティーが落ちていった.....。音楽的な方向性はあまり変わっていないにも関わらず、楽曲の出来が落ちていったのである。
HR/HMシーンの停滞は90年代の初期〜中期なので、それよりも先にその現象は起きていた。好きなアーティストが総崩れ状態になっていく中で、僕は自然にHR/HMに流れていったのである.....。
この新作、楽曲的には前作と大して変わりはないように思う。前作も集大成的な内容であったが、今作も集大成的な内容になっている。まあ最大の違いは、鋭角的な要素が減ったという部分だけである。言い換えれば、前作は作りっぱなし的な感覚が強かったが、新作は作りこんだという印象が強いという事である。
メガデスというバンドは、不器用なバンドである。そこがファンにはたまらない。例えば、やりたくない事をしてまで売ろうという感覚が、このバンドには無い。時流への迎合等、皆無である..........。
僕は今さら、彼らに劇的な変化を求めていない。確かに、どこかで聞いたようなフレーズもあるにはある。しかし、彼らも歴史が長いのである。どんなに有能なソングライターでも、過去の楽曲と全く違う楽曲を書くのは、不可能に近い......。それを意識しすぎると、らしさを失うというリスクを伴うのである。
僕は正直、良い出来だと思う。音楽的方向性を変えずに、こんなにコンスタントにいい作品を作り続ける彼らを僕は評価したい。楽曲のレベルの高さは、さすが!の一言である。

ヤング・ラジオ 2007年5月10日(木)17時10分

真っ当なスラッシュファンは聴かないほうが耳と精神のためだと思うが(まぁ、そんな人はMEGADETHの存在すらもはや忘れてると思うけど)普通のメタルとして聴くならそこそこの作品。
一緒に聴いたメタル友人はお気に召さなかったようであるが。
俺はもはや彼らには初期の頃のようなキレた音は求めていないし・・・。
PICO 2007年5月10日(木)18時3分

前作の焼き直し?とんでもない。非常に洗練されているし、細部まで
楽曲が練られている。構築美にあふれていて真にインテレクチュアル
だと思う。ギターソロもデイブ・ムステインらしいし、グレンも実に
上手い。アンディ・スニープの音作りはいつものとおりだが、冷たい
雰囲気と彼ららしいリフが上手く調和している。祝メガデス復活!

cri0841 2007年5月10日(木)18時13分

洗練されているが野暮ったくない。
ムステインは年齢を重ねながらもこうしたアルバムを作れるのは
真のメタルガイなのだなと尊敬する。
ツボを押さえたメガデス節が満載で聴いていて楽しい。
スラッシーでない曲調もここ最近のアルバムを聴いているこちらが慣れてきて
すんなり耳に入ってきた。継続は力なりか。
バンドの状態が良いことが分かるアルバム。
大谷いれぶん 2007年5月12日(土)19時11分

素晴らしいアルバムだ。
曲もサウンドもボヤケていたように感じた前作と違って、今回はあの鋭角リフが戻ってきている。(アンディ・スニープもいい仕事をしている)
しかし単純にインテレクチュアルスラッシュ回帰とは言うべきではない。
RUST IN PEACE+YOUTHANASIAといった感じか。あくまでスラッシュ出身のヘヴィメタルバンドのヘヴィメタルアルバムである。
久々にガツンとくる快作である。
とにかく弾きまくりのソロも堪らない!グレン・ドローヴァーもいいギタリストだ。
MEGADETH以外の何者でもないアルバム。

5150 2007年5月13日(日)21時35分

あまり期待していなかったけど聴いてみてグッド。様々な聞き手による評価があるにしろ、①から③までの展開は「RUST IN PEACE」以前の名盤を彷彿させ、安心させてもらった。しかし、後半は詰めが甘いような?ガツンとリフとソロの応酬の疾走曲を入れて欲しかった。これができていれば、神懸かり的なツインなギターの「RUST IN PEACE」に続く金字塔が建っていたと思う。
ジャケット・歌詞もグッド。ジャケットはよくみると邪悪だし、歌詞も戦争・政治を大佐流に毒舌批評してる感がメガデスらしく嬉しく思う。
世の中、戦国時代。大佐、あともうちょっとです。親分がまた天下を獲ることを願ってます!

いやいや誠司家 2007年5月13日(日)23時45分

初期のインテレクチャルスラッシュみたいなむちゃくちゃスリリングな展開ではなかったけど、スピード感の代わりにドライブ感が増した風に思いました。
個人的にアルバム後半ちょっと聴いててダレダレになっちゃいましたが、ムス大佐がこうやって今だに活動続けてること自体に尊敬してしまいます(敬礼)。

後、前作を買わずに見送ったのに今作に手を出してしまった一番の理由は単純に「ジャケ買い」です。
ウシオ 2007年5月14日(月)0時59分

JudasPriestの「Angel of Retribution」を聴いた時と同じ心境です。
ヘヴィネスがまして曲構成が複雑になった分、キャッチーな曲が少なくて聴くのがしんどいです。
ムスチンチン 2007年5月15日(火)0時30分

これは素晴らしい出来!
最初から最後まで一気に聞きとおせます!
HR/HMファンなら理屈抜きにお勧め!
あと、ジャケもかっこいいね!
鳥谷がんばれ! 2007年5月18日(金)9時58分

1.2曲目が特にカッケー。ムス大佐健在なり。聞き込むぞ!!
ともろふ 2007年5月18日(金)12時57分

これは今年NO.1決定かな。近年稀に見ぬ傑作
ジュジュ 2007年5月18日(金)18時50分

「デイヴ・ムスティン=MEGADETH」という図式を定着させた傑作『THE SYSTEM HAS FAILED』から3年ぶりに発表された
待望の11thアルバムで、緊迫感に満ちたアグレッシブな楽曲からメロディアスなナンバーまでズラリ揃った、
ファンの期待に見事に応えた内容に仕上がっているんじゃないかな、と。
特に、叙情的なイントロを経て、これぞMEGADETH!たる鋭角的なリフが刻まれるダイナミックな①は、このアルバムの作風を
象徴するかのような名曲だし、キャッチー且つ憂いを帯びたリフ&メロディが疾走する(ムスティンの歌メロが絶品!)
本編のハイライト・チューン②、静と動の対比がドラマチック極まりない③という、頭3曲の完成度の高さは特筆モノ。
この3連打が余りにも強烈過ぎるため、やや似通ったテンポの楽曲が続く中盤の印象が霞んでしまったのは痛し痒しだが、
その中盤も、華麗なるツインGが聴き応え十分の④(この曲に限らず、ムスティン&グレン・ドローヴァーのGコンビは
アルバム全編で煽情的なメロディを紡ぎ出している)、体が勝手に動き出すグルーヴを備えた⑦、元曲に女性Voを加え、
更に強力に作り直した⑧等、個々の楽曲の出来は決して悪くないし、また、終盤に配置された
スラッシーな疾走曲⑩⑪で後半大きく盛り返すので、聴き終えた後の満腹感はかなり大きい。
良くも悪くも地に足の着いた安定した作風であり、今のMEGADETHに往年のスラッシュ・メタル的なスリルは
求めるべくもないが、それにしてもこの完成度の高さは、流石ムスティン。
火薬バカ一代 2007年5月18日(金)23時14分

ジャケットが最強なんで即ゲットです。
やっぱり#8はいい曲ですね・・・なんかしみじみしました。
hiromushi 2007年5月19日(土)22時54分

皆さん言われていますが、ジャケットがかっこいい。中身もかっこいい。
正直期待してなかったがやってくれました。前半のリフはとんがっております。
初期の複雑さは無いけれどいい作品であると言い切れる。
今年の新譜では今の所一番かな。
にしま7 2007年5月20日(日)11時22分

まあ、悪くないですね。でも、あまりにも前評判が高すぎて、実際聴いてみると、それ程とも思いませんでした。
大佐の健在振りには、今更触れるまでもありません。それにしても、よくもまあ、あんなに腕の立つプレイヤーを
次から次へと集めるもんだ!そういう意味では、安心して聴いていられるし、完成度もかなり高いと思いますよ。
がしかし、あとひとつ、心躍らせる「何か」が足りないと思います。何回でも聴き込みたいと思わせる「何か」が . . . 。
皆さんは、①②③あたりをかなり推してますが、個人的には④のタイトル曲が面白いと思いました。冒頭の実況中継
っぽいナレーションのテンションがどんどん上昇していくところに、久々に緊張感を味わうことができましたね。
ただし、肝心の曲がはじまると、あまりにもフツーでがっかりしちゃうんですけど . . . 。それでも、辛辣な歌詞
の内容はなかなか笑えてグッドです。サスガは大佐ですな、冴えてます。
確かに元スラッシャーながら、現役としても大いに健闘している姿勢には素直に敬意を表したいですが、残念ながら、
「クリプティック〜」以前の作品群は超えていないと思います。⑧あたりの焼き直しを収録すること自体がその証か?
おっと、誤解なきように!強力なHM作品として、万人向けに大いにオススメできる好盤であることは間違いないです。
ただし、疾走型の猛烈に速い曲は入ってないです、今回も . . . 。

天地輝男(あまちてるお) 2007年5月24日(木)0時32分

前作の楽曲に本作の演奏だったら最高傑作だったかもなぁ・・などと思った。
anthem 2007年5月25日(金)11時45分

インテレクチュアルメタル=メガデスという図式を実感した。
ここに来てまだこれだけの作品を作る力があることにある意味脱帽してしまった。
この作品にはメガデス臭いリフ、メガデス臭いソロが充満してます。
別に完全な原点回帰しなくても、メガデスって最高なアルバム作れるじゃんって思った。
PARANIOA 2007年5月25日(金)20時51分

やればできるじゃないか!これだよトラック2が一番いい。
全体に2007年モデルのメガデスを確立したといっていいだろう。
後半のダレはどのアルバムでもあるのが仕方ないところ。
それもメガデス。あれもメガデス。ムステイン印がしっかりと
刻印されている。

メタルの細道 2007年5月30日(水)0時12分

これはスゲーよ!
ベテランかつ名のあるバンドがこんな作品作っちゃたら、若いバンドは太刀打ちできないよ。
メガデスとかスラッシュとかそうゆう次元じゃなく、
単にHMの傑作ということでいんじゃないかな?
メガデス聴かない人にも是非コレは聴いてほしい。
GARUNA 2007年6月8日(金)21時17分

グレンがあんまり上手くない。ムスも今までのようなキレがあまり無い。
RIP2になりえるかと思ったら全くそんな事は無い。
メガデスの作品にしては物足りないが普通の良作だと感じた。
後半の中だるみが駄目だと言う人にはお薦めしない。
DRAGOON 2007年6月14日(木)3時25分

1〜4の流れは最高です。
ヌノ君 2007年6月14日(木)16時24分



・・・ヤバい。冷たすぎて火傷する!!

うぉぉー驚いた!
安直なスピード主義を捨て、あまっちょろい歌メロを殺し、血も凍るような殺気を充満させた凄まじいアルバム。
ゾッとするほどなめらかで鋭いメタリックギターが、複雑なメカニズムのリフを寸分の狂いなく刻みつける恐怖。
・・・この冷たさこそ、MEGADETHに求めていたメタルだッ!


ムステインがMEGADETHを続けて行くと宣言した後、
彼の復活を支えた新しい仲間たちと完成させた新作「United-Abominations」は、
期待通り“想像を絶する恐ろしいアルバム"だった。
収録曲はどれもこれも度を超えたクオリティの高さで、ムステインの完璧主義…というより邪悪な執念深さによって(笑)細部まで徹底的に作り込まれている。
バンドの演奏もド迫力。凄腕のメタルミュージシャンたちが炸裂させるテクニカルなプレイの連続・・・壮観だ。うっとりするほどキマっている。
ワルい方に冴えまくっているムステインの作曲能力と、目眩すら覚える難解なリフを楽しげに弾きこなしやがるデビルども。
最凶のタッグがたたき出す禍々しいグルーヴに、手も足も頭蓋も脳髄もシビれっ放しだった!


インテレクチュアルスラッシュメタルの刃を極限まで研ぎ澄ませたNeo-MEGADETHは、
かつての加虐的な攻撃力を取り戻して完成したこの「United-Abominations」で、
泣く子も批評家も頑固なオールドファンをも黙らせる“四天王のプライド"を再び世界中に見せつけた。
同時に彼らは、乱暴で荒っぽい作風を洗練し、
より凶暴に狡猾に進化を遂げたサウンドでもって
「こんなMEGADETH聴いたことない!」という新鮮な衝撃も、僕たちに与えてくれた。

楽曲、演奏、バンドのエネルギー・・・その総てが、斬新で限りなく挑戦的。
アルバム全編から「まだMEGADETHは“過去の歴史"になってないゼ」という凄味が感じられ、
僕はたまらなく嬉しい気持ちになった。
MEGADETHなら、これからもずっとずっと、スッゲェメタルをヤッてくれる!


2007年この年この日この時、この「UnitedAbominations」を聴けるのって、
1990年代の“MEGADETH全盛期"を体験した世代に負けないくらいスリリングな経験かも!?
と思えちゃう。
それくらい・・・「RustInPeace」や「CountdownToExtinction」を初めて聞いた時と同等のショックを、
僕はこのアルバムに感じたんだ!


The 11th true king to the throne.
MEGADETHは、今こそが確実にカッコ良いのダ!
我集院@譲治 2007年6月15日(金)22時36分

『昔が良かった』
とか『今のメガデスはキレが云々』

とか言ってる人がいますが

この作品がラストインピースそっくりだったら最高にカッコ悪いと想います。
まあデイブも原点回帰とか言ったりしてるけどそれは"現代のメガデスが作った昔に近い雰囲気の作品"だと想います。

デイブがカウントダウン以前の作品のファンにコビを売ってラストインピースみたいな作品を作ったら自分はファンやめますよ。

でもこのアルバムはユースアネイシア以降の音楽性を感じさせ、さらに懐古ファンが聴いても喜びそうな(雰囲気の)アルバムではありませんか?

もうスラッシュメタルじゃない、っていつの話してんだよwwwwwwwって思いました。

大御所バンドのニューアルバムでこんなに斬新かつ"らしい音楽"をやってくれるデイブ、最高です。
kzm 2007年6月22日(金)23時56分

前作と違って聞き込んでも飽きないです。
アルバム後半もなかなか面白いと思う。
⑨,⑩,⑪の弾きまくりは超カッケーっす。

グレンは微妙かな。次作に期待
JS 2007年6月23日(土)0時16分

一時期「おいおい」な方向に行きそうになったMEGADETHも、ここに来てようやく本領発揮ですね。
「RISK」以降のアルバムはどれもパッとしないものが多かったですが、これは買って正解でした。
Seventh Prophet 2007年6月23日(土)10時47分

MEGADETH完全復活やね。(DAVEだけってのが少し寂しいけど・・・)
前作も良かったが、本作はCryptic以前のクオリティに並んだと思う。
これまでは、MEGADETHらしからぬ練りきれていない曲が散見されたのが勿体無かったが
今回はどの曲も洗練されている。もう少し練れば、Rustに並べたのではと思う程。

曲は原点回帰した部分もあるが、モダンで、DAVEのセンスは古くないと思う。
複雑なリフワークにギターソロが絡む、MEGADETH独特の緊張感がさすが。
特にギターソロの応酬が多く、クールなアグレッションが唯一無二の存在感。

最近のメタルシーンに「本物」を見せ付けたという感じか。
本国ではBillbordアルバムチャートの#8に食い込む等、最近のメタルバンドにはない
成果も挙げているし、このまま暫くメタルシーンを牽引して欲しい。
kiritaine 2007年6月23日(土)15時43分

megadethのアルバムはラストインピースしか聞いたことはありませんでした。今回思い切って買ったのは間違いではありません。すばらしい一枚です。
ヌノ君 2007年6月24日(日)1時27分

これだからメガデスファンはやめられない。
ソロが超カッコイイ。
コナン 2007年6月30日(土)23時54分

相変わらず捨て曲が少ない。若干パンチは足りないが今までのアルバムの中で最もヘヴィだと思う。やはりスニープのミキシングはNevermore同様秀逸だ。
Peace SellsやRust in Peace以上に政治批判が多いある意味、コンセプトアルバム的である。
その中でも3曲目は珍しくラブソングであり、曲展開もメガデスとしては新しいものがある
概ね及第点だが、あえて難点を付けるなら2曲目みたいな曲はもういらないと思う。もうこの路線はシーウルフだけでお腹いっぱい。
あとセルフカヴァーはそれ以上にやらないでよかった。
LUCANDA 2007年7月1日(日)0時23分

Sleepwalkerのライブ映像鳥肌もんだよ。
文句無しにかっこいい!
いけしの 2007年7月3日(火)15時12分

発売直後の新鮮な衝撃や期待、興奮が、作品に対する感情や評価を左右するのは良く知っている。
こういうアルバムは、時間が経過して若干熱が冷めた後、改めて聴いてみた時にどういう感想を持つか?という点で評価してみたかったので、この時期に至った。
まず、個々の楽曲をつまみ食いする分には良いのだが、ミッドテンポの曲で占められるアルバムを通して聴いた時に、やはり、起伏の無さが飽食状態を生み出してしまう。
あと、リフやソロは近作に比べるとかなり良いと思うのだが、歌メロが弱い様な気がする。
ただ、ライブ映えするというか、化ける曲は多いと思う。
dogman 2007年9月20日(木)3時24分

今更買って聞いてみたんですが、ある意味絶句しました。冒頭三連発がすさまじい
新しいメガデスの新譜まったく期待してなかったので驚愕しました
ムスの才能はまだ枯渇してなかったってところでしょうか。新しくアレンジされた
a tout le mode基本は変わりませんがデユエットにしたことで新鮮です
ラストインピースのころの原点回帰とは全然思いませんけど、メロ、ソロ、リフ
が非常によく練られている。いやぁもうお腹いっぱいです。
あんぐら 2007年12月11日(火)16時23分

今更買って聞いてみたんですが、ある意味絶句しました。冒頭三連発がすさまじい
新しいメガデスの新譜まったく期待してなかったので驚愕しました
ムスの才能はまだ枯渇してなかったってところでしょうか。新しくアレンジされた
a tout le mode基本は変わりませんがデユエットにしたことで新鮮です
ラストインピースのころの原点回帰とは全然思いませんけど、メロ、ソロ、リフ
が非常によく練られている。いやぁもうお腹いっぱいです。
あんぐら 2007年12月11日(火)16時23分

今更買って聞いてみたんですが、ある意味絶句しました。冒頭三連発がすさまじい
新しいメガデスの新譜まったく期待してなかったので驚愕しました
ムスの才能はまだ枯渇してなかったってところでしょうか。新しくアレンジされた
a tout le mode基本は変わりませんがデユエットにしたことで新鮮です
ラストインピースのころの原点回帰とは全然思いませんけど、メロ、ソロ、リフ
が非常によく練られている。いやぁもうお腹いっぱいです。
あんぐら 2007年12月11日(火)16時24分

何だか中途半端な印象のミックスがあまり好きじゃないですが、
曲はいいと思いました。凄いメガデスらしいリフ、歌、展開。
B!が言うほど良くは無いが、がっかりするようなこともないかと。
Tout Le Mondeは、どっちも違う味。
ベースケ 2007年12月18日(火)13時48分

原点に返った作風らしい。RIPの頃を期待してはいけないとはいえ、間違いなく攻撃的。かつトルク重視で濃厚。
その結果、Tout Le Mondeが無いとやばいくらいに華がないアルバムになってしまった。
だからジャケが変に派手なのかと納得。
中曽根栄作 2007年12月31日(月)11時2分

A Tout Le Mondeのセルフカヴァーの意味がイマイチよくわからないが、
RUST IN PEACEあたりからの作風を総括したような内容になっている。
それで目新しさは感じなくとも、高いクオリティを維持し続けているのはさすが。
今回は安心して聴けたが、次回作にはもう少し刺激を要求したくなる。
ボーナストラックのカヴァーはあまりに意外な選曲で笑える。
帝王序曲 2008年1月2日(水)0時7分

ムスティン大佐のソロアルバムの予定で製作された前作より遥かにメガデスらしい作風。
悪くはないが、何か決め手に欠けるような気がする。
薬か?エレフソンか?
松戸帆船 2008年6月28日(土)19時23分

ラストインピースの頃に戻っている。リフもザクザクしていて、なかなかの傑作である。
ジョージべラス 2008年7月15日(火)7時3分

07年作の11thアルバム。
原点回帰を意識した作風になっており、メガデスの作品としては近年ではかなりアグレッシヴな部類に入る意欲作だと感じた。
その反面個々の曲にインパクトがあった前作と比べて今作では曲ごとの印象度は少し薄いかな。
アルバムの完成度は別として、いまだに攻めの姿勢を貫くムスティンは素直にかっこいいと思う。
メタル伝道師 2008年11月9日(日)19時21分

A Tout Le Monde で思わずニヤける
メタル大司教 2008年12月23日(火)17時27分

前作より鋭さを増した感じ。

展開やリフが考えられていて前作にあった練り込み不足感は払拭されてると思います。

ただ、どちらかとゆうとアグレッションに比重が傾いている作風なので、
このバンドのメロディ部分に魅力を感じている方には少々不満なのかも。

新しいギタリストもそつなくこなしていますが、いかんせん個性に欠けるかな。

完成度は高いと個人的に思います。
kanyuuu 2009年4月11日(土)10時37分

こちらジャック・バウアー!
このアルバムを買え!大統領命令だ!
北限のメタル野郎 2009年4月26日(日)15時10分

正直過去のバンドと思ってました。
すみません、これを聴かずして・・・
ムステインの才能を侮ってしまって・・・人生最大の失敗です。
勝手に駄作と決めてた過去のアルバムも買うつもりです。
3rdまでで遠ざかった方も聴いていただきたいです。
もうニューアルバムの声も聞こえてきて
メガデスの良さを再確認できて本当に幸せです。

★angelawitch★ 2009年5月7日(木)1時17分

このアルバムはスラッシュ・メタルとは言えないかもしれませんし、皆さんご指摘のように中盤のゆったりしたテンポの曲たちはなかなか好きになるには時間がかかると思います。しかしながら、スラッシュ・メタルという要素以外のメガデスらしさはここ数作の中でもダントツで、ムステイン大佐の尖りまくりのリフ、音がかもし出すニヒリズム、中期に顕著だったメロディ、これらが気持ち良いくらいさえわたっています!
そういう意味でも好作品です。
sukesan 2009年6月10日(水)4時24分

これはミニアルバムとして考えれば大傑作です。
前半の5曲が神懸り的にカッコよいのですが(特に冒頭2曲はこれぞメガデスという感じ)、
後半は11曲目を除いて今ひとつ印象が薄いのでトーンダウンします。
前半5曲と11曲目とファンクラブ得点だった曲BlackSwanの計7曲でミニアルバムとして出していればもっと評価されたと思う。

真実追求者 2009年12月3日(木)2時13分

00年代メタルで個人的に5本の指に入るほど好きな作品です。

『レコーディングはPink FloydのDavid Gilmourが所有するスタジオで行われ、Led ZeppelinのJohn Bonhamのドラムセットを拝借して行われた』と記事で読んで聴いたが、
素晴らしくドラムの音が良い!!テクニックもあり、歴代ドラムでも上位に入るのでは???
この手のジャンルはドラムがキモだと思うので。

アルバムを通して聴くと、起承転結で構成が考えられてる事に気がつき、そして
昔と変わらぬムスティンの皮肉った歌い方、MEGADETH独特の変態的なリフ、メロディアスな面も、昔と変わらない所にMEGADETHの一貫性を感じ、もちろん曲も良い!!
名盤だと思います。
MEGADETHを改めて好きになったアルバム。
いわさん 2010年1月29日(金)22時9分

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