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THE ROUNDHOUSE TAPES / OPETH
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今は無きROUNDHOUSEでのOPETH初のライヴ盤。しかも、何故かPeacevilleからのリリース。
タイトルはIRON MAIDENの『THE SOUNDHOUSE TAPES』に引っ掛けた?

即興演奏などのサプライズな楽しみは一切無いのだが、
スタジオ盤さながらの高い再現度で、改めてライヴでも聴かせるバンドだなと思う。

『Ghost reveries』ツアーの録音なのだが、大方の予想に反し、『Ghost reveries』からの選曲がたったの1曲。
カットされた曲があったかどうかは不明だが、『Deliverance』からの選曲はなく、
他は1STと2NDから1曲づつ、3RDから2曲、4THから1曲、5THから2曲、7THから1曲と満遍なく選曲されている。

オープニングは3RDからの「When」でいきなりのけ反る。こちらの度胆を抜く選曲、やるなミカエル!
そして、ラストはいつもの「Demon of The Fall」。
一度フル・スケールのライヴを海外で観たことがあるが、その時も1STから演っていたので、
次の単独来日の際には全アルバム予習する必要がありそうだ。

演奏は期待通りのレベルを見せつけ、それに加え、ファン心理をくすぐる心憎い選曲と構成。
人によっては異論もあろうが、現時点でのベスト選曲なので、ベスト盤でお茶を濁すよりは、よほど良いと思う。
しかし、入門者はまずはスタジオ盤から聴いた方が良いだろう。

オープニングの「When」も驚いたが、個人的に一番興味を惹いたのは、オープニングSEのPOPOL VUH!
『Aguirre』ではなく『Nosferatu』からの選曲というのが、マニア心丸出しで微笑ましい。
おぺす 2007年12月7日(金)2時52分

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