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SEX & RELIGION / STEVE VAI
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ジャケットが凄くカッコいいですね。残念ながら中古でよく売られてますが・・・・(泣)
個性溢れた変てこメロディの曲が多いがこれがハマる。まあ、中には無理な人も居てるでしょうけど。
VAIワールドにハマってみたい人は是非一度聴いてみてはいかがでしょうか!?イイですよ〜。

★★★
すりっぷのっと 2002年8月11日(日)18時43分

(中古屋さんで見つけてジャケ買いした)SEX & RELIGIONではじめてSTEVE VAIを知ったのですが、最初は良く分からないギタープレイをするひとだと思ってましたが楽曲は凄く良くて何回も聞ききなおしてました。
今でこそ知れ渡ってますけど当時まだめずらしかった7弦ギターをあやっつていたプロモーションビデオをみて仰天しました。
しかもDEVIN TOWNSENDがボーカルなんですよー、ライブパフォーマンスもかっこよかったです(ギタリストとしてもSTEVE VAIとバトルしてました)。
こんないいアルバムを売るなんてーダメだよー、、、ま、おかげで手に入りましたが
バビロン 2002年9月23日(月)22時53分

デヴィンタウンゼントの才能の開花を予感させる名盤。
荒れた心の浄化作用が大です。
オカケン 2003年4月12日(土)9時17分

これは、大当たりのAlbum。
デヴィン・タウンゼントの絶叫が
意外とちゃんと歌ってるってことに
気づいたころには、このAlbumの虜。

名作ですよ。
Mx. 2003年7月28日(月)22時11分

このアルバムを聴くまでVAIは食わず嫌いしてましたが、これはやばいくらい楽しいアルバム。
シンプルなメロディのPOPソングから複雑怪奇な曲まで名曲揃いなうえ、VAIの個性に霞まず存在をアピールしてるDs、B、Voが素晴らしい。
耳が喜ぶ。個人的にはROTHバンドを軽く凌駕してます。
VAIは彼に喰われない個性の持ち主と組むべきだと思ってますが、このアルバムはその奇跡的な実例かと。
HARRY 2003年12月1日(月)9時55分

S.ヴァイの派手できれいなギター音色と、
D.タウンゼントの奇怪でへヴィな雄叫びヴォーカル。
そして、巧みなテクニックで魅了してくれるT.ボジオの個性あふれるドラムと、
ファンキーでリズミカルなTM.スティーヴンスのベース。
こんなブッ飛んだスゴイ組み合わせでハードロックアルバムが成立するなんて、誰が思っただろうか!?
普通に考えれば、これほどの強烈な個性を一つにするのはかなり難しいことだ。
しかしこれがまた、意外といい具合にマッチングしてるね!
・・・恐るべしVAIマジック・・・
ダメな人はホントにダメだろうが、なかなかおもしろい作品になっているぞ!
アンバランスさが妙にイイ。いや、逆にバランスが保たれている。
ロック生活にマンネリ化してきて退屈な人、一度聴いてみては?
190 2003年12月7日(日)1時13分

このアルバム vaiはもとよりデヴィンに惚れました。絶叫ながらちゃんと声通ってる。 このアルバムは友人から貰いました。友人は受付けなかったらしい。万人向けではないのだろう。
news23 2004年3月31日(水)11時51分

HR人生最高のアルバムです。たたのお笑いになってしまってるDAVID LEE ROTHに比べて、こっちは正に芸術品。あのVAIのギターを今にも飲み込みそうなボーカル、ベース、ドラム。そしてそれに負けまいとするギター。曲のメロディも最高にいい。
この作品こそ、まさに「魔術師」や「天才」の呼び名に相応しい名盤だと思います。
とま 2004年6月2日(水)5時27分

歌ものということもあり、VAIのインスト作品に比べてとっつきやすいと思います。
初心者向けなんじゃ無いかと。
自分は洋楽聴き始めの頃にハマり、ここからSTEVE VAIの凄さを知りました。
メタル初心者代表 2004年6月8日(火)22時19分

VAI名義のバンド作品として93年リリースされた。
メンバーはSteve Vai(Gt)、TM Stevens(Ba)、Terry Bozzio(Dr)、そして当時無名の新人Devin Townsend(Vo)。このメンツ、凄すぎます。
前作「PASSION〜」とは打って変わって、バンドの一ギタリストに徹した(もちろん変態ギター・プレイは健在)VAIが印象的でした。
そして、やはり特筆すべきがデヴィン・タウンゼントのヴォーカル。
彼のヴォーカルが凄腕ミュージシャン3人の演奏に負けておらず、むしろ喧嘩上等!!くらいの暴れん坊シャウトを轟かせていて良いです。
その才能を示すことのできたデヴィンももちろん素晴らしいですが、やはりその才能を発掘したヴァイも褒めてあげたい。
今作は全体的に暗〜い雰囲気の漂う、少し重めの内容を持ったアルバムですが、ヘヴィでかっこいいアルバムなんで、ぜひどうぞ。
ただ、個人的にヴァイの本領はインスト作品において如実に顕れると思っているので、今作を初STEVE VAI作品としてしまうと、他の作品が少々くどく感じてしまうかも・・・。そこだけご注意。
タイトル曲Sex & Religion、Survive、The Road To Mt.Cavalley〜Down Deep Into The Painが好きです。
粗茶ですが 2004年6月18日(金)20時43分

僕も中古屋で\300で買いました。まったく期待せずに聴いてみいたらいいアルバムでした。中古屋で本当によく見かけるので、安く(ほんとは安くなくても)売ってたら「即買い!」なアルバムです。
ゆううじ 2004年9月1日(水)0時16分

凄腕で個性の強烈なミュージシャンが見事に融合して独特な世界を築いたアルバム。
エキセントリックな絶叫ヴォーカルと摩訶不思議なギターの組み合わせは一見アンバランスに思えるものの、実はその絶妙な組み合わせが魔法と奇跡を呼び起こしている。
まさに神聖であり、狂気と呼ぶにふさわしいアルバムだ。
帝王序曲 2004年9月15日(水)20時2分

最初はデヴィン・タウンゼントのヴォーカルが苦手でしたけど、徐々に慣れていきました。それと平行して好きな曲も増えていき、捨て曲無しの名盤といっても過言ではないアルバムに変わっていったアルバム。
VAIのギターも素晴らしいが、バックのメンツも素晴らしい。
中古で安く売ってるのでお勧め!VAI初心者にも最適。
ライキチ 2004年11月9日(火)19時11分

4人の個性がぶつかって素晴らしいアルバムの完成だ!!
またこんなアルバムを作ってほしい。
☆我喜歓狂詩曲☆ 2005年1月20日(木)18時12分

デヴィン目的で買った時は「なかなかイイ」程度だったが、
久々に聴き直したらとてつもない名盤だと思った。

リズムの奔放さ、ボーカルの威勢の良さ。
メタルの枠を超えてロックの名盤としてもっと評価されるべき。
深淵で難解な曲も、何度か聴くと染みてくる。
(ここでの経験はデヴィンのオーシャンマシーン/ソロに活かされてるかも?)

ヴァイ作品もっと聴いてみようかなあ…
こうじ 2005年4月16日(土)17時43分

あああ
ジーノ 2005年5月21日(土)2時51分

最初聞いたとき、ボーカルの声に違和感がありました。しかし、聞き込むにつれて、ボーカルの良さがわかりました。しかしハードロックにはむいてないボーカルだと思いました。マリリンマンソン風な楽曲にはピッタリかと思います。しかしやっぱりVAIはインストですね。歌物は弱いかと思います。相変わらずVAIはジャズ風なギターを弾いております。マティアスエクルンドにも近いと思います。
ジーノ 2005年5月21日(土)2時58分

デヴィン・タウンゼント好きの私としてはお気に入りの作品。
今思うと凄いメンツだよな・・・。
WILK 2005年5月23日(月)0時48分

VAIを聴いてみようって買ったら、デヴィン・タウンゼントのヴォーカルにやられちゃいました。
あの絶叫・・・凄かった。でもVAIも彼に食われちゃってはいない。
変態的なプレイをしています。
ドゴスギア 2005年6月22日(水)2時37分

デヴィン・タウンゼントの絶叫がイイ!
ヴァイのプレイはもちろん、ベースとドラムもかなりテクニカル。

曲もバラエティに富んでいて面白い!

ちなみに、某古本屋で250円で買いました。

F**KER 2005年8月19日(金)11時13分

⑤Sex & Religion
曲最後辺りにドラムかなり打数を叩く部分あるんだけど、
あれは打ち込みじゃなくマジ叩きらしい。。。(凄
人間技じゃないよ。。。
皆さん確認の為に聞いてみてください!

ホントスゴイから。。。恐るべしTerry Bozzio(Dr)
SEXLIFE 2005年10月10日(月)23時0分

“VAI"名義の「バンド」スタイルという、スティーヴのソロ・キャリア作品中では珍しい歌モノのアルバム。
超絶ヴォーカリスト(パフォーマー ?)、デヴィン・タウンゼントのデビュー作でもあり、後の彼の活躍を鑑みれば非常に意義深い作品とも言えるでしょう。
バックのリズム隊(テリーとTM、何気にモノ凄いキャリアの2人)のテクニックは勿論のこと、スティーヴの超絶技巧「変態」ギターも圧巻。それに“ あの声 "が乗っかるワケですから・・・聴き応えは「保証付き」です。(まぁ、ぶっちゃけ好みは分かれると思いますが)

昔「In My Dreams With You」のPVを観たコトがあるのですが・・・
一目見てフィルムの逆回転(カラダに付いたペンキが元に戻っていくヤツ)と解るのに、ギターを奏でる指の動きやヴォーカルの口パクまで全て完璧に曲とシンクロしていたのが強烈に印象に残っています。
(スティーヴはレコーディングでも、ギターをワザと曲の前後さかさまに弾いた後にテープを逆回転して元に戻す・・・という奇行をよくやるようですが)
う〜ん、変態・・・いや天才 !!
鉄鉢 2005年12月4日(日)17時11分

これはカッコイイ!
正直VAIはあまり聞けないがこのアルバムはいいね。
白薔薇譲二 2005年12月27日(火)23時46分

丁度出たばかりの頃、ジャケットの美しさに魅了されて買ったが、内容も負けず
劣らずのスピリチュアルで芸術性の高い物になっていると思う。
楽曲は自由奔放さが目立ち、時に難解に聴こえるがギタープレイに於いては曲毎に
メリハリを付け、ワンマンなイメージよりもバンドのケミストリーの方が際立っていて
とてもいい雰囲気。無名のデヴィン・タウンゼントとは音楽性が全く異なることが
いい起爆剤となって、アグレッションかつ大胆な仕上がりになっている。
hiromushi 2006年1月7日(土)23時48分

発売当時なんとなくジャケ買い⇒あまりの癖の強さに閉口⇒即お蔵入り
しかし1年ほど経って、売っぱらう前にもう一度聴いてるとハマってしまった。
今ではわが人生最高のアルバム。

昔、立読みした雑誌で斎藤和義(?)違ったらごめんなさい)
の当時お気に入りのアルバムに挙げられていた。
「ボーカルがむやみに叫んでいるわけでなく、何気にきちんと歌っている」
みたいなこと言っていて、共感した覚えがある。

しかし自分の周りでこのアルバムを持っている人は皆無
他人に勧めてもいい評価は返ってこない。ボーカルの癖の強さのせいかも。
例えるなら最初はヒくけど後でハマる天下一品のラーメンのようなアルバム

NOT 2006年1月21日(土)13時32分

帯付き国内盤で100円で買ったCDですが、これがまたスルメ盤でして最初聞いたときはなんだこれ?でしたが何回か聴いていくうちにはまります。VAIの作品はほとんどそうなんですが、聞き込みが必要です。ボーカルはぶっちゃけタイプな声ではないけど、頑張っていると思います。
ジーノ 2006年10月21日(土)7時33分

追記ですがデヴィン・タウンゼントは、ACDCの初期ボーカリストのボン・スコットやガンズのアクセルローズに声が似ています。曲調によって声質を変えるところはアクセルローズに似てるかも。その辺が好きならマストアイテムでしょうね。
ジーノ 2006年10月21日(土)7時47分

子供生まれてヴァンザイなアルバム。
もう4、5枚ほど買いましたが、すぐどっかに無くしちまう・・・
トリッキーなのもポップなのもありで、VAI入門用としておすすめ。
firemio 2006年12月12日(火)2時4分

devin townsendの声がハードロック向きでないと書いてありますが、
アルバムによって様々な声を使い分けているのでそうではないです。
パンキューブリュースターでは激しくないパンク声で歌い、
オーシャンマシーンのlifeではジョンボンジョヴィのような声を使い、
一方のSYLバンドではメタル作品でデス声で超ぶっ飛んでます
ともかくこの作品はそれぞれのアーティストの才能をぶちまけた名盤
ホトッス 2007年4月7日(土)19時10分

DEVIN TOWNSEND、TERRY BOZZIO、T.M.STEVENS、STEVE VAI、この四人の強烈すぎる個性がガッツンガッツンぶつかり合って出来上がったのがこのアルバム。バンドとはいえヴァイのギターが飛びぬけるだろうと思っていたがしっかりとひとつのサウンドとしてまとまっているし、なにより感情剥き出しのデヴィンの声がたまりませんな。曲調もハードなものもあればポップなものもあり、バラエティ豊か。
間違いなく名盤。

だれる 2008年1月6日(日)19時50分

とにかくメンバーが豪華なアルバムですね。ヴァイ以外の3人にはこのアルバムで初めて遭遇し、この後追っかけて聴いたりしたので、良いきっかけをくれた作品です。
ただこのアルバムが大好きかというと……他にない独特の音楽性であることは評価できますが、なんか微妙。
ヴァイのソロ作は好きだし、他のメンバーもそれぞれ別にお気に入り作品はあるのですが、4人集まってバンドとなったら、なんかしっくりこない感じ。単に私の好みの問題なんですが。
でも「THE ROAD TO MT. CALVARY」〜「DOWN DEEP INTO THE PAIN」は、めちゃかっこいいと思います。テーマも興味深い。
うにぶ 2008年7月30日(水)23時6分

高校生当時、STEVE VAIが好きだったこともあって、発売日に買いました。
買ってから随分経ちますが、未だに棚から取って聴いてしまいますね。
一曲一曲が非常に個性的で、聴いていて飽きないというか、ふとした拍子に頭の中でメロディーが流れ出したりして、中毒性があります。
とにかく、VAIはもちろん、DEVIN TOWNSENDが個性発揮しまくり。
ただ、癖があるのも確かだと思うので、それが気になる人は好きになれないでしょうね。
僕はこのアルバムでDEVIN TOWNSENDが好きになったので、そういう意味でも思い出深いアルバムです。
欲をいえば、TERRY BOZZIOとT.M.STEVENSのプレイももう少し楽しみたかった気はしますが、そうなるともうカオスだったでしょうね。。。
カメ23 2008年8月13日(水)14時23分

バンドスタイルでHR・HM界に堂々な殴り込みをかけた野心作。
一作で終了したのが悔やまれる。このメンバーであと2枚は作って欲しかった。
アルカトラスとホワイトスネイクといいヴァイにとってはバンドという形態は
持続性をもたせないのか?バンド内でのケミストリーよりも個人世界の表現にのみ
ベクトルの方向は定まっているかのように思える。
パックスロマーナ 2008年10月27日(月)20時2分

聴いてください、聴かず嫌いの方々!ヴァイだけではなく、他のメンバーも、ものすごいことになってるから。しっかしこんな音源ミックスできる奴の感覚が恐ろい・・・。
静岡のきゅうちゃん 2009年6月27日(土)8時32分

デヴィン・タウンゼントの声は個人的に駄目ですが、結構メロディアスで良い作品だと思いました。VAIのギター目当てで買ったので、若干控えめになっていて残念です。しかし、凄い演奏力だと思います。ベースが特に上手い。ギター目的ならインスト作品をお勧めします。
ジョージべラス 2009年9月3日(木)4時25分

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