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FLY TO THE RAINBOW / SCORPIONS
ウリのプレイもそれほど目立っておらず、ジャケットも比較的まとも(笑)、そのうえ超名曲がないという地味なアルバムですが泣き・哀愁とジャーマンメタルの原点が詰まっています。
私にとっては存在感は薄いが生きていくには必ず必要な空気や水のようなアルバム。
ギターの「ギュイーン」で始まるオープニングなんかいかにもありがちすぎるけど、それがまたカッコイイ。ハード・ドライヴィン・ナンバーからまるでド演歌のバラード(M・シェンカー作)まで、おすすめの曲がめじろ押しの好盤。
イラク攻撃が始まりそうな現在(March 2003)ブッシュ大統領にプレゼントしたいCDです。
・・・・猫に小判ですかね〜?
このアルバムにSCORPIONS礼賛者としての私の全ての「愛」と「憧れ」と「情熱」と「虹」が凝縮されています。
もし、隣の横田基地にミサイルが飛んできたら、私はこのアルバムだけを持って逃げます。
そして、猛火に焼かれて死んだとしてもこのアルバムを離しません。
・・・・・ちょっと話が音楽的でなく横道にそれてしまいましたが....
この真のロマン派的音楽にひとり浸っているときではないような物騒な時代ですが、
このアルバムの存在こそ奇跡であり、このアルバムにめぐり合えたことは一眼の亀にあうようなスゴイ奇跡的なことだと、人生最高の出会いだと思います。
もはや私にはそれぞれの曲のことを評論するなんて...言葉にすることは...不可能なくらい...
愛しています。
アブちゃん 2003年3月11日(火)22時37分
音楽王国独逸らしい、暗く劇的なサウンドとウリのブルージィな雰囲気のギタ-がとても良いです。
70年代中期のまだ実験的で個性が光る一枚なのです。
それにしてもこの頃のスコピーって音圧がでかくて最高!
結構いいアルバムだと思います。ちょっとダークでミドルテンポな気もしますが・・・
邦題:電撃の蠍団。
このアルバムは凄い。
カミソリ・リフの「SPEEDY'S COMING」や、もはや演歌である(誉めてます)「FLY TO THE RAINBOW」など聴き所満載の一枚。
オススメです。
これは私にとってSCORPIONSのベストアルバムです。初発売当時、高校生だった私にとってこのアルバムは衝撃的でした。(確か国内では「IN TRANCE」が既に発売されていたと思う。)それまでの私的ハ-ドロック概念を根本的に変えたアルバムでした。それまではDEEP PURPLEに夢中になっていたのですが、メロデイラインやドラマティックな曲の構成といい私の趣味にピッタリなバンドでした。当時、の私の彼女もこのアルバムの「FLY PEPOLE FLY」がお気に入りでした。そう、このアルバムは私にとってLOVE SONGが詰まった思い出のアルバムなのです。私のお気に入りは「THIS IS MY SONG」です。また、歴代のドラマ-の中でユルゲン・ロ-ゼンタ-ルが初期の各曲やウルリッヒのギタ-に一番合う、と思うのは私だけでしようか。
74年発表の2ndアルバム。邦題「電撃の蠍団」。足にプロペラを付けて飛んでる人、というワケの分からないジャケットアートが印象的。
SCORPIONSの初期作品は全て大好きで甲乙付けがたいのですのですが、わたしは「IN TRANCE」と並んで、本作が特に好き。決め手は何と言っても名曲「FLY PEOPLE FLY」が収録されているから。演歌ロックと言っても過言でないこの曲は、クラウスの素晴らしいヴォーカルとウリの徹底的な泣きのギターが味わえる哀愁歌で、日本人の琴線に触れるメロディーは一度聴いたら忘れられません。
その他の曲も堪らなく美しい。凡曲は1曲もありません。
初期SCORPIONSは陰りのある哀愁美が持ち味で、ウリ脱退後のキャッチー路線、「LOVE AT FIRST STING」辺りにハマった人が本作を同じく好きになれるかどうかは分かりません。しかし初期時代、彼等が日本で圧倒的に支持されていたことから分かるように、わたし達日本人に訴えるメロディーを持ち合わせていることは確かです。是非一度お試しあれ。
「演歌ロック」と評された初期SCORPIONSのサウンドを確立したアルバム。
攻撃性に関しては「IN TRANCE」以降に一歩譲るが、
Fly People Fly、Fly To The Rainbowを中心に
ドラマティックかつメロディアスな楽曲が目白押し。
ら〜しょん 2004年11月5日(金)22時27分
SPEEDY'S COMINGがいきなりかっこいい。そんな明るい曲と暗い曲が混在してる。(ウリのころのアルバムはみんなそうだけど。)FLY PEOPLE FLY, FLY TO THE RAINBOW, THIS IS MY SONGが好き。
1974年発売の2ND。
セーラさんの言われてる「堪らなく美しい」その一言に尽きる!
終始ギターが泣きまくっている。
LOVE AT FIRST STING(だったかな?)以降のキャッチーな魅力とは全く別種のかっこよさがココにはある。
私にとってスコーピオンズといえば「Fly to the Rainbow」。
アルバム全体に流れるパワフルかつ泣きのメロディに病み付き状態です。
Fly People flyのイントロが流れてくるともう泣けますねぇ。
様式オヤジ 2005年10月18日(火)23時31分
私が高校3年生だった時、AMのNHK第一放送で、まだ日本では発売されていなかったこのアルバムから「SPEEDY'S COMING」がかかり、雷に撃たれたかのような衝撃が走った。大学入試を終え(当然浪人)、新宿の輸入盤屋へと急ぎ探し当てたのがこのアルバムだった。DEEP PURPLEでハード・ロックに目覚め、この曲とアルバムとの出会いによってその虜となった私にとっての歴史的3枚の中の一枚である。
ジャケットの人、なんか、ジブリっぽい
1974年に、こんな完成度の高いメロディアスハードロックがあったとは驚きです。しかも、ウリは当時マイケルよりギターが上手かったのが解る。全7曲とコンパクトですが捨て曲無し。インギーが認めただけあって、ウリ仙人は凄かったんだな。ジャケは意味が解りませんが、ウリ時代ではダントツ一番でしょう。