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TIME WILL TELL / FIFTH ANGEL
この2ndではジェイムス・バードはバンドを離れていたが、バンドは失速するどころか、
こんなに高いクオリティーのアルバムを出したのは奇蹟といえる。それどころか1stより数段
良かったりもする。メロディアスHRの隠れた名盤!
確かに格好いい楽曲が多いが、今改めて聴き直すとちょっとハズかしいかも...。
欧州風味があるんだけどもやっぱりアメリカのバンド、と感じる。
ほのかな叙情味にからっとしたハードロック、この微妙なバランス感覚が好きです。
米国産ながら異様に北欧情緒の漂うメロディアスハード。
正統派すぎて地味な感触があるせいか、あまり売れなかったと思うが、この路線が好きなヒトにとってはモロストライクゾーンなんじゃないかな。
濃厚な湿り気にアメリカンテイストをスパイシーに散りばめた感じと適度な哀愁が優秀です。どことなくマグナムのような感触がある。
基本的に良いアルバムなのに書き込みが少ないもの
そんなものに気づいた時に書き込みをしてるのですが、
ん〜。。kamikoさん言うように初期のマグナムっぽく聴こえたりするが
私の中で当時こういうのが正統派メタルと言ってたような気がします。
パワーは無いがフックのあるリフ どことなく寂しげな歌メロ 遊び心が無い
でもカッコイイ!!!こういうバンドは今の時代じゃありえない。。。
躍動感が後退し、代わりにメロディアスさが向上した2nd。
「カッコイイ!」から「美しい!」に路線変更した、という感じでしょうか。
サビのコーラスの見事な装飾!前作には見られなかった新たな魅力です。
わたしは1st派ですが、どちらも甲乙付けがたい優秀な内容だと思うので、両方聴くことをオススメします。
この2ndはブーだと言う人がいますが、よほどオーソドックスなHRやメロハーの類いがお嫌いなのでしょう。本作は実際そういう曲ばかりです。走り系メタルオンリーの人の言うことは当てにしないで、見つけたら即ゲットですよ。ジェイムス・バード抜きでもツインギターの音は保証付き。ICONを英国風または欧州風にしたみたいな、湿り気たっぷりのメロディと、アメリカンな乾いた音のコントラストが絶品です。
1stももちろんいいんですが、この2ndはクオリティが飛躍的に上昇しました。
1stの延長線上にある、欧州の湿り気を伴いながら心地よく走ります。
アメリカのバンドとは思えないですね。
変にメジャーキーでウケを狙わなくても、マイナーキーでしっかり聴かせてくれるんですからすばらしいです。
MK-OVERDRIVEさんの仰るような、「ICONを英国風に」という形容も出来そうですね。(もっと言えばICONの1stを・・・かな?)
個人的には北欧の香りもしました。
こういうアルバムはもっと知られるべきですよね。
↑ みなさんがおっしゃるとおり、メロディは何処か愁いを帯びた哀愁の雰囲気漂う叙情感を醸し出しながらも・・・
如何にもアメリカンHR然とした(特にギター・サウンド。カッコイイ ! )フィールをも併せ持つ、絶妙なバランス感覚の「聴かせる」メロディアス・ハード。
このジャンルが好きな人は惹き込まれること請けあいの、抜群に素晴らしい内容だと思います。
知名度の低さとクオリティの高さの差が著しい、文字通りの「隠れた」名作。