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SAY UNCLE / UNCLE SLAM
SUICIDAL TENDENCIESのオリジナル・メンバーであった2人(トッド・モイヤー、サイモン・オリバー)が、作ったバンドの1988年作1st。そのサウンドは、本家のSUCIDAL TENDENCIESゆずりで、スケーターズ・ロック/ハード・コア/パワー・スラッシュ・メタルといったところだが、やはりそれ以外にもラップやファンクなどの要素もみられる。割とシンプルな楽曲が多いが、パワーが非常に感じられ、結構癖になるぜ!!
確かに音にはヒップな要素(ほんの少しね)も見受けられるが紛れも無くスラッシュなアルバムですよ・・・だって当時ってスケーター少年達はスラッシュ系もガンガン聞いてましたよね〜ってこと考えるとこのアルバムは納得ものです。完成度高し。
やけっぱち気味に歌い叫ぶヴォーカルも含めてひたすら好き勝手にプレイしており、全く遠慮してないところが最高です。
凶暴な魂が宿ったかのようなノリを生み出している点は一聴に値します。
曲はハードコアパンク調、ミクスチャー調、スラッシュ調等とあるが、音作りに作為が感じられないので、
筋がビシッと通っている。
サウンドは、実によく練られたうどんの如し。
さり気無くも巧妙で腰の強いアンサンブルが聴き手の頭と身体を揺らす。
刺激質量はかなり高い。