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PSYCHOSCHIZOPHRENIA / LILLIAN AXE
リリアン・アクスを語る時、このアルバムは必ず時流に迎合したアルバムとして過小評価されるので、あえて選んでみた。確かにグランジ・オルタナブーム時代に発売された事もあり、その要素が所々に見え隠れする。前作「ポエティック・ジャスティス」が気に入ったファンにとっては、リリアン・アクスよお前もかと思ったはずである。しかし、哀愁のあるツボを抑えた心を惹きつけるメロディーは健在で、バンドとしての実力を十分アピールする力作に仕上がっている。本当にこのバンド、曲作りが上手い。残念ながら、あまり注目されることが無かったが、本当にいいバンドである。隠れたファンが多いバンドでもある。
ヤング・ラジオさんと同意見です。ホントこのバンド、というかギタリストのスティービーブレイズって曲作りが上手いですよね。確かにグランジ・オルタナに感化された部分は多いですね。あくまでそれは「部分」であって他のバンドが陥ったような飲み込まれかたじゃない、自分たちの音楽性の骨格を崩すことなく非常に巧く取り込んで消化していると思います。2曲目は名曲!!!
ギタリストのSteve BlazeはAlice In Chainsが好きだと言ってたので時代に迎合したというよりグランジの好きな部分に影響を受けた感じと前向きにとらえてますがグランジっぽいのは2曲目のDeepfreezeだけだと思います。11のバラードはいいけどNobody Knowsは超えられない。7曲目のThose Who Preyがドラマティックで好きです。