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NONE SO VILE / CRYPTOPSY
このCDは強烈!
おそらく、僕の持ってるCDで最高の激しさ、巧さ、やかましさ(?)だと思う。
デスヴォイスもそんじょそこらのデスとは違う気持ち悪さです。
メンバーがそれぞれバカテクなのですが、ドラムが半端な巧さではありません。
テクで言うとHM・HR界NO.1ではないでしょうか。
よくこんな複雑なキメをこの速さで合わせられるなあ、聴く度に感心します。
キミはこの音に耐えられるか(笑)。
このアルバムを聞いた時なぜか友人に自慢したくなりました。それぐらい衝撃的でした。なにかひたすらにスピードを求めている時期だったので本当にうれしかったです。でもこれを普段電車の中で聞いている僕はマニアと呼ばれても仕方ないのかもしれません。ですが彼らのテクニックと感情は、すべてを本当に壊してしまいそうです。
初めて買ったデス・メタルの作品。
最初にコレを聴いてしまったためか、この作品を超えることのできるデス・メタルに未だに出会ってない。
このデス声は最凶です。
定ちゃんさんも書いてらっしゃいますが、ホントにメンバー全員バカテク。
ドラムなんて「お前、ホンマに手ェ2本か?」と思わずツッコミたくなるほどです(笑)。
あまりの凄さに、茫然とするしかありませぬ。
ジャケットもGOODだが、中身も実に素晴らしいの一言。何といっても、私は初代Voのロード・ウォームのこもり気味のお下劣なデス・ヴォイスが気に入りました。デス版へたうまヴォーカルといった感じ?!他のメンバーはというと、ドラムはハイテクで、スネアの音が気持ちいいし、ギターもこれまたハイテクで、なんと流暢なブロークンコード・テクニックをデス・メタルにうまく融合させています。これは傑作です。
ドラムがスゲェですね。ドラムのことあまり知らないから最初聴いた時は「速っ・・・でも、てきとーに叩いてるんじゃ?」と思ったり、思わなかったり。でもドラムやってる学校の先輩に聴かせたところ「ドラム上手すぎ!!ってオメーこの良さ、わかんねぇの?あのなぁ、これはなぁ・・・」などと説教されかけました。ってかされました。
いやー、良いですよ、ホントに。このアルバムを聴いてからデスメタルにはまりきってます。カンニバル・コープス、ナイル、モービット・エンジェルとかいろいろ聴きましたがコレがやっぱ一番好きです。
ちょっとこもったデス・ヴォイスも最高にステキ!!
あ、あとジャケも良いですね。このジャケの男性の方はイエス・キリストですか?
なんかちょっと似てるような・・・。そうだとしたら女性の方はマリア?
いや〜、最高ですね〜。
実に爽快なテクニカル・ブルータル・デスメタルです。凄絶なまでの超絶技巧で複雑かつ超高速な演奏が繰り広げられています。本当にテンポが合ってるのかどうかすら判らなくなります。ヴォーカルはもはや人間の言葉とは言い難い歌(歌詞の意味がないじゃん)を聴かせてくれます。
人間がノレる速度を通り越して荒れ狂う嵐のような楽曲を、聴く者はただ浴びることしかできません。(ライヴじゃみんな何に合わせて暴れるんでしょう? このドラムに合わせてヘッドバンギングは絶対無理)
これこそある種頂点を極めた究極的暴虐音楽と言えましょう。クリプトプシーって、初めて聴いた時に笑っちゃう人が多いみたいです。あまりに凄すぎて笑うしかないような、そんな音楽なんですよね。
でもよく聴くと実はけっこうメロディアスでもあります。
唯一の不満はドラムの音づくりかな〜。もうちょっと迫力が欲しいです。
そういや解説で、ジョン・マクラフリンのマハヴィシュヌ・オーケストラや、イタリアのアレアなんかとも比較されてますね。私もジャズ系の音楽とデスメタルって同じような感覚で聴いてるし、マハヴィシュヌで叩いてたビリー・コブハムの超絶プレイが大好きなので、この比較には共感できました。アレアもマハヴィシュヌ・オーケストラも異様にテンション高くていっちゃってますから、けっこう似た者同士かも。
ともかく、これは激烈音楽史上に残る傑作です。
そしてこれこそプログレッシヴ!
デスメタルが嫌いでも、テクニカルかつ先鋭的な音楽が好きな人は、クリプトプシーを聴きましょう。
>アメンボさん
ジャケの絵に関しては『WHISPER SUPREMACY』日本盤の解説に説明が載っています。もう買っちゃってますか?
一応引用しますと、
17世紀の画家エリザベス・シラーニの「バプテスマのヨハネの首を持つヘロデア」(ヘロデアは洗礼者ヨハネの首を刎ね、イエスを処刑したガリラヤ総督ヘロデ・アンティパスの妻。その娘がサロメである)
とのことです。
ヘロデアが娘をそそのかして、踊りの報酬にヨハネの首を所望させたっていう伝説に基づいた絵ですね。
それにしてもヘロデアの瞳はなんであんな人形みたいに虚ろに描かれているんでしょう?(^^;
これじゃ伝説の悪女っぽくない…。
しかしまあ、美しくて残酷で、アルバムの内容に合った素晴らしいアートワークです。
>うにぶさん
ジャケについての説明ありがとうございますです。
いや〜でもほんと良いジャケットですね。
あ、あと「爽快なテクニカル・ブルータル・デスメタル」と言いきっちゃえる所がステキです(笑)
僕なんてコレ聴いた時、笑いながらも体全体がガクガクブルブルでしたもん。これからは「お師匠様」と呼ばせてもらいます(笑)
>アメンボさん
お、お師匠様ですか…(笑)
でも10歳近く年齢が離れてるみたいなんですが、私がアメンボさんの年頃には、聴いてる中で一番激しい音楽がB'zでしたから(^^;
CRYPTOPSYなんてあの頃に聴いたら、理解不能でビビリますよ〜。逆に私がお師匠様と呼びたくなります(笑)
紹介します。…キチガイの皆さんです。
(褒め言葉ですからね…)
クリプトプシー・・・奴らこそが俺をブルータルデスメタルの世界に
引きずり込んだバンドである。
あれは忘れもしない・・・先輩の家でサードを聴かされた時の衝撃といったらもう。
それまでスレイヤーのスピードを越すバンドがいないと信じていた井の中の蛙にとって
このバンドはまさに異端以外の何者でもなかった。
しかし、同時にそれはブルータルデスメタルという安らぎの地への出発でもあった。
さて、思い出話はここまでにしといて。この「ナン ソー ヴァイル」。
ま、言うまでもなくクリプトプシーの最高傑作ですね。
全曲かっこいいなんてそうそうあるもんでもありませんからね。
特にカタクリズムのようなメロディックブルータルデスならともかく
正統派のデスメタルをやっててこんなクオリティのアルバム
を作るのは至難の業のはず。ま、マルヴォレントクリエイションも
いい曲多いですけどね。
特に6曲目!!もう、この曲はね、全人類必聴ですよ。
この憤怒と悲哀が極限のレベルでブレンドされたメロディにはデスメタラーなら
誰もが目頭を熱くしたはず。少なくとも俺はそうなった!!
一家に一枚ってのはこういうアルバムのこと言うんだ!!!
とにかくね、松浦あやのニューシングル買うのも素晴らしいことなんだけど、
彼女の曲よりは多少こっちの方がいいぞ。多少ね。
ちなみに最近ハマってるのはダイイングフィータスのニューアルバム
ですかね。サード持ってましたけど、断然こっちの方がいい。
あと、ヴォーカルで最強だと思ってるのがアメリカのゴアグラインドデスバンド、
ディスゴージ!!!!
いや、マジ最高、このピギーヴォイス。あ、セカンド時のヴォーカルのことね。
もう一つ挙げればゴアグラインドコアバンド、
ネグリジェントコラテラルコラプス!!!
ま、みんなけっこうコアな人多そうだから、この辺聴いてみては?
言っとくけどかなり上級者クラスです。
あ、すいません、無駄が話多すぎました。
人の声か?
前作より皆さんパワーアップしすぎました(笑)
良いコメントをしたかったのですが俺なんかじゃ全てを語れません(泣)
ここ最近ジョンさんの独特な煮え切らないチョーキングがたまりません!!!
クリプトプシーいつまでもがんばってくれ!!!
暴虐でありながら、美しい。最高だね。
まだ1stを聞いていませんがこの作品が2nd、3rd、4thの中では一番好きですね。
まだわかりやすいもん。3rd、4thよりもアグレッシヴでブルータルでロードの声がイッちゃってるし(誉)
まさにデスの究極形のひとつといっても良いんじゃないんですか?
カズチン 2003年10月22日(水)17時45分
地底人が地上界に向けて嘔吐しているかのごとき響きとパワーを持った名盤。
足下から聴き手の肉体を揺さぶるデスナンバーの数々。
フロ・モーニエの威力、いや意力か、が大爆発している。
大海底火山の噴火を想起させる作品。
今までいろんなブラストビートを聞いてきたけど、これは特にすごい!速い!四曲目の最後なんて「もっと速くなるの?」って感じで。ところでボーカルの人はちゃんと歌詞通り歌ってるんでしょうか?もはや確認できないけど。
速い!実に速い!名盤だ!
メガリカ 2003年12月25日(木)16時23分
僕はこの2ndが一番デスっぽくて好きです。あとは皆さんが指摘されてるように結構メロディアスですよね。Cryptopsyのこの曲を聴け!の1番2番はもろメロウナンバーですし。あとはベースがやけに良く聞こえますよね。デスでは珍しいと思います。
ヴォーカルは私的にはCannnibal Corpseのクリスの方が好きですね。
ドラムに関した話だと、ブラストの速さはOriginのジョンが圧倒的に1番かな?と思うが、手数とか総合的に判断するとテクはフロがHM・HR界NO.1じゃないすか?
初めてこのバンドを聴いた時は、なんか忙しそうな人たちだなって印象だった。
ロードウォームのボーカルも凄いけど、何と言ってもフロモーニエのドラムの手数の多さに尽きるでしょう。もちろんギターもベースもカッコイイけど。
初めから最後まで全力疾走で突っ走って行くから、疾走好きにはたまらない作品ですね。
96(国内版は99)年発表の2nd。
とにかく速いです。Drはもちろんですが、
全パートが有り得ない事をしています。
コンパクトながらGソロも凄い複雑なコトをしています。
一度ハマると中々抜け出せないCDです。
1996年発表の2nd Album。
CRYPTOPSYのアルバムで最初に聴いた作品。
近くのレンタルショップに置いてあったので借りてみたのがきっかけ。
今考えれば、これの3rdと言って良いトンでもないものが置かれていたモノだ。
ロードは何言ってるか分からないが歌詞見てりゃどこ歌ってるかは何となく分かる。
演奏は巧いと思うがひたすらせわしない、特にドラム、メチャメチャ速いがその後の2枚に比べたら安定性に微妙に欠けてる気がしないでもない。
しかし、この人気は単なるバカテクだけでなく、ちゃんと曲も良いバンドだからでしょう。
中でもオススメなのが①、②、③、⑥です。
ブルデスならではの凄まじいアグレッションに、クラシカルなメロディを上手く導入させていることに感心します。
やはりこのアルバムは今でも一番聴きやすい彼らの作品です。
異常なノリ、
異常なスピード、
異常な声、
異常なテクニック、
異常な激しさ、
異常な曲展開、
異常な歌詞、
異常なメロディー、
異常なジャケット・・・全て楽しめる。
93点。
このバンドテクニックは鬼だが、なにか、個人的にカッチリしすぎているというか、ダイナミズムが感じられない(ライブ盤は別で)のだが、このアルバムは異常!!!
まず、Voのスタイルのオリジナルさ、孤高さに爆笑してしまうし、へんな泣きにも爆笑!アホみたいに速くて無駄に芸の細かいドラムにも爆笑してしまう。
ドロドロ感も低いし、初めての人にもオススメのスッキリ、さわやかなデスメタルだね。
損はしないと思うよ
よく朝からこのアルバムの爆音で後輩をスッキリ目覚めさせるのが好きだったな、、、
全員しっかりとしたテクニックを持っているため、しっかりした安定性とじっくり練られた曲構成が楽しめる。
ボーカルは完全に吠えまくる野獣系ボイスなので好みの分かれるところだが
この頃の邪悪な彼らの音にはしっくりくる感じがする。
CRYPTOPSY初体験です。メチャクチャカッコイイですね。
ブラストビートの時にちょっとパタパタ気味ですが、音質はかなり良いですね。
まずビックリしたのは獣のようなデス声ですね。かなり気に入りました。まったく聴き取れません。(笑
ドラムはあちこちで褒めちぎられてるだけあってかなりの凄まじさですね。
重さに欠けるもののブラストの速さは異常で、しかもテクニカルでメロディアス。複雑だけど聴いていて心地よいです。
ギターとベースは、ヴォーカルとドラムほど目立ってはないもののやはり鬼凄いです。
ギターの方はリフもソロのセンスもいいし、時折胸を締めつけるような切ないメロディーをいれてくるのがたまりませんでした。
ベースはビヨンビヨンいってます。指ちぎれないんでしょうか心配です。このジャンルはベースがあまり目立たない気がしますが、このバンドでは結構前に出てきてますね。
どの曲も複雑なのに、速くて凄い緊張感があります。
名盤といわれるだけのことはあり、オススメです。
最高です。ヴォーカルはいい感じだし、ギター、ベースもすごいし。
ドラムは、トコトコ速いので落ち着かない人もいるかもしれませんが。
私は、これを聞いているとどうしても笑顔になります。
とにかく気持ちいい。速くて複雑なことって気持ちいいです。
ヴォーカル戻ってこないのかな?
デスは結構好きだったので、聞いてみたが・・
これまでの常識をはるかに超えたデスでした・・・
フロウに脱帽!
テクニカルなデスの大御所です。
ドラムのフロはあまり非人間的な感じはしないのですが(結構リズムよれるし・・)聞いててすっげー楽しいです。とくに片手でロール入れたりするとこは何かジャズっぽいです。
曲もなかなかかっこいいです。特に②の怒涛の展開などは鳥肌もの。リフは結構ブラックっぽいようなとこがあるような気がする。
音質はやや薄いかな。
素晴らしい。ベースが目立ってるのがいい。
このアルバムは人類の宝です
nocd 2005年12月28日(水)20時37分
初めて聴いたとき、複雑過ぎて何がなんだかサッパリだった。
ボーカルも、歌詞カードを見ながら聴いていても聴き取り不可能だった。
でも、その良さに気づくのが、あまり時間がかからなかった。
聴いていて面白くなってくるんだよなぁ。テンションが高くなるというか。
しかし、複雑だよなぁ。よくこんなプレイが出来るもんだよ。
モーニエの高速ドラムも相変わらず。
ちと音質が悪い。
でも超良品。
買いである。
「歌詞を見ててもどこ歌ってるか判らない」独特のロード語で有名な本作。
最初は苦手だったんだけど、聴いてたら慣れて…というか癖になった。
ロード最高!もちろんフロもね。
聴けば聴くほど、のめり込むアルバム。
ただスルメと呼ぶにはあまりにも塩分濃すぎかも。
このドラムとボーカルは必聴!
すげえ
一時期かなりはまっていた。新譜も出たけどどうしよう。最近は専らドゥームなのです。
初めて聴いた時は何をやってるのか解らなかった.....。
ロ-ド・ワームの変態ヴォ-カルにフロの激速且つテクニカルなドラミング、
変態リフ&メロディ-を奏でるギタ-、ビンビン言ってるべ-ス。
全てが最高レベル。最高傑作。頭おかしくなりたい人はどうぞ。
このアルバムは、もう、聞き手を選びまくる一枚だと思います。
無謀にも、歌詞カードを追いかけて、何をどう「歌っているのか」などと考えてました。な〜に、歌ってないんですよね。
強烈なインパクトはありました、それは認めます。でも、僕はそのインパクトしか感じられず、結局それ以上のカタルシスを感じられる友人に、本作をあげました。とても喜ばれました、それでいいんだ、と思いました・・・
超技巧派集団クリプトプシーの名盤、ナン・ソウ・ヴァイル。
兎に角、フロ・モー二エのドラムがすご過ぎる。手数の多さに尋常ではないブラストの速さ。こんなに凄いドラムプレイは聴かなきゃ後悔するでしょう。
ギターはひたすら複雑なリフを刻みまくり、たまに聴かれるベースも良い味をだしています。
ロード・ワームのデス声は天下一品です。
名盤!!!
「空間をすべて音でうめつくしてやる」と言わんばかりの音数、異常なまでの曲の転調、それがもたらすすさまじいスピード感。
デス・メタル特有のドロドロ感よりも、グラインド・コアがもつ爽快感を強く感じます。
まず、曲が全て素晴らしくカッコイイ。曲各々の個性が非常に強く、リフやメロディー(メロディーといってもかなり変態)が強く印象に残ります。これは彼らの音楽的素養が反映された結果でしょうね。
演奏陣は業界随一。特にベースとドラム。
ベースはスラッピングで変態音をブリブリ。CANNIBAL CORPSEのアレックス以来の衝撃。
ドラムは作品毎にますます激速かつテクニカルになっていくが、この荒々しく「ぶったたいているぜ!」というのが好き。
ジャケも背徳的で美しい。
デス・メタルの歴史に残るクリプトプシーの名盤。
複雑な曲展開にロード・ワームの聴き取り不能なデス声、フロ・モーニエの超高速ブラスト炸裂で、ベースも要所要所でビンビンと音をたてて良いアピールをしています。
ギターもスウィープ演奏等を多用していてけっこうテクニカルなソロを弾いています。
兎に角、全曲捨て曲なしの最高傑作です。
デスメタルって何?って思っている方には、迷わずこのアルバム、このバンドをオススメします。中途半端なものを聴くより、コレ一発のほうがデスメタルを理解できると思いますよ〜。とにかく凄まじい演奏と、所々聴ける不気味なメロディに圧倒されます。単純に演奏のテクニカルさや速さでは、同等かそれ以上の存在がいるものと思われますが、この作品が未だ圧倒的であることは否定しようが無いと思います。で、あわよくばこの音にはまっちゃってください(笑)!
このテの、テクニカルブルータルメタルの中でも、構成、展開どれをとっても②は超名曲だと思います。
フロのドラムだけでも一聴の価値アリです。
アルバム単位ではクリプトプシーでは一番好きです
個人的にこのアルバムまでがクリプトプシーはデスメタル
だった気がします。
次のアルバムからもいい曲はたくさんあるのですが
純粋にデスメタルな感じがあるのはこのアルバムかと
久々に聞いてバカだな〜と思いつつも
気付けば頭を振ってる俺・・・
そんなNone So Vileが大好きだー!
この固ぇスネアの音がまたいいです
ボーカルは ヴォォ〜 にしか聴こえません。
超絶テクニカル演奏に ヴォォ〜 たまに ギォァァ!
ハマります。マジで。
ちなみにボーカルのロード・ワームはこのアルバムを最後に脱退。
理由は,安定した職に就かねばならなかったためw
ロード最後のブチギレた魂の叫びを味わってください。
でっすん 2006年12月29日(金)10時10分
テクニカルブルータルデスの金字塔的作品。
ドラムのブラストのスピード、手数の多さはいまさら言うまでも無いが
小技もかなり挟んでいる所が実に心憎い。
一度このアルバムの譜面を見てみたいものである。
ブルータルな音楽が好きなため、デス・メタルの中でも有名なこのバンドの最高傑作の呼び声高いこの作品を購入してみた。確かにこれは凄い。とにかく暴虐の限りを尽くすような内容で、良い意味でコイツら、イってしまっている。個人的にこの超低音デス・ヴォイスはあまり好きになれないが、ブルータルで超速のデス・メタル・サウンドはカッコイイものだと思う。俺の愛聴しているブラック・メタルは非常に過激だが、デス・メタルも凄いものだな。
この作品はデスメタルでもトップにはいります
やはり良いアルバムは時代を越えて支持されますね。ジャケも不気味でいい感じです。
自分は昔、このCDで一気にこっちの世界に連れて行かれました。
音質もアングラ臭がプンプンして、格楽器のバランスが良いのでとても良いです。
これ以降はドラムの音がでか過ぎる気がします、そっちのがデスメタルらしいですが。
曲もコンパクトにまとまってるので聴きやすいです。
ギターも複雑に不気味で不穏なリフや、
超メロウなソロを絡めたりしていてカッコイイです。
そしてベースが時折オシャレな事をしています(笑)
ドラムは今さら自分が言う必要無いですね。
ヴォーカルも変態で良いです。
ジャケもアート的です。
何も文句の付けようが在りません(笑)
クリプトプシーは初めは3rdが良いとよく言われてますが。
自分はこの2ndをススメますね。
デスメタラーに限らず、アングラなものに興味有る全メタラーにオススメ!!
個人的に神盤です。
お誕生日プレゼントでゲットしてすぐ聴きました。
まさにビーストっす。
何といってもフロさんのドラム。驚異的ブラストは恐ろしいギターの後ろで幻獣の如くシャウトしています(もはやシャウトかよ)。
ふへもけぷ 2009年1月20日(火)13時30分
ロードワームのデスと演奏陣の凶悪さは異常。
しかしながらそんな中でも時折キャッチーなフレーズがあって面白い。
まあ一言で言えば「キチガイ」ですね。笑
全編ブルータルでファストなデスメタル。
ロード・ワームの聴きとり不可能デスヴォイスと、フロ・モーニエの超絶ドラミングが圧倒的です。
それだけにとどまらず、絶妙に挿入されるギターソロがとっても効果的だし、ベースも所々で強烈な存在感を示してくれます。
曲展開も凝ってて退屈させられないし、捨て曲もないですね。
何か・・・最初買ったときは大してなんとも思ってなかったのに聞けば聞くほど・・・
何かこう、アグレッシヴの核?ですか。
スピード、テクニック、咆哮。
一分の隙もない連続爆撃。
最高。それに尽きる。
今さらながらですが、このアルバムはやっぱデスメタルの神盤ですね。
どこが良いかと言うと、大人気のフロ・モーニエのドラムは勿論のこと、魅力的なメロとソロを奏でるギター。当然ベースもです。
でも、やっぱり自分的に大好きなのはロード・ワームのゲロヴォーカル!!!
もう惚れちゃってますよ、完全に。これと1stは必聴盤ですね!最高!
聴き始めて5,6年経つけど、これ以上にインパクトのあるアルバムは滅多にない。いや無いか・・・
1996年のセカンドですが、もう14年も前のアルバム。今のブルデスバンドに影響を
与えたバンドだけに、お手本的なサウンド。8曲32分は短いような気もするが、この
ぐらいが限度でしょう。これ以上聴いてると飽きてくると思う。この短さにインパクトが
あると思っています。ブルデス独特の唸っているだけのデスボイスは、何を言っているか
解らない。演奏的には雑ではあるが、スピード感はかなりあると思います。これにはまった
ら、NILEやORIGINをお勧めします。ドラムに関してはブラックを聴いているので、それほど
ではありませんでした。
1stを凌ぐ2ndアルバム。まさに名盤ですね。
ボーカルとドラムは変態です。ドラム叩くっていうよりレイプしてる感じw 早すぎて手が二本には聞こえないw ボーカルは歌ってるっていうよりうなってるw 歌詞全く聞き取れないw しかも以外と早口らしくて歌詞見てもどこを歌っているのか全然分からないw
ボーカルとドラムもそうですが、やはりギターとベースもすごい。特にギターはすごい。これらの曲を作ってしまうなんて。いったいどういうセンスしてるんだよと問いたいw
