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NO STRANGER TO DANGER / LAAZ ROCKIT
私が彼らの作品で最初に聞いたのがこのアルバム。もう15年くらい前になる。
ジャケはOVERKILLの2ndのようにメンバーショットで面白くないが、内容は素晴らしい。
全般的にスラッシュというよりも、メロディックなパワーメタルという感じ。
若干スラッシーなのは、ライブでもしばしばプレイされる4.Backbreakerとゴジラの鳴き声(?)から
始まる9.Wrecking Machineくらいか。この2曲は共に私のお気に入りである。
その他、バラード調の6.Spread from the fireもなかなか聴かせるナンバー。
見つけたら「買い」の一枚です。
更迭の処女 2003年9月21日(日)22時32分
85年リリースの2nd。
この頃はLAメタル風のパワーメタルで、全体にキャッチーな作りとなっています。
彼らの場合4thが最高傑作とされていますが、むしろ楽曲の質は本作の方が
高いと思います。
「Off The Deep End」は名曲。確かに見つけたら即GET
ですね。
2nd。(ようやくゲット!)
1stのL.A.メタル調の雰囲気がそのまま残るアメリカン・パワー・メタルという感じ。
「巧いギタリスト」の二人はここでも良い仕事していますなー。結構弾きまくっていたりするのである。
4曲目のBackbreakerでは、後の傑作3rdにつながる欧州的スラッシュの雰囲気が顔を覗かせている。LIVEでも聞いた記憶がある。
後にベイエリアクランチの権化と呼ばれた彼らからすれば、
まだまだ自己が完成する前の当時の流行(≒LAメタル)に乗っかった
若気の至り的内容かも知れないが、
ファンからすれば、これはこれでかなり聴きどころを持った佳作。
いわゆるベイアリア系スラッシュを期待して聞いたなら、
まぁ期待外れでぶっ飛ぶでしょう。
しかし、逆に単なるB級80年代メタルバンドとして、
なめて聴くと期待以上のクオリティにぶっ飛ぶでしょう。
いずれにしろぶっ飛んでください。
良い意味でも悪い意味でも。
もちろん僕は良い意味でぶっ飛びました。