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PARADOX / ROYAL HUNT
D.C.クーパー在籍時の最高傑作であり、名盤中の名盤。コンセプト・アルバムで、曲は全部つながっています。しかし、アルバム約50分は、とても短く感じられます。北欧様式美の本質をキープしつつ、今までよりもプログレッシヴなアレンジを採用。ドラマティックさを増しつつもメロディのよさは失われていない。さらに、今まではあまり表に出ていなかったヤコブ・キエールのギター・ソロが、より楽曲の魅力を増しています。個人的には、JKのギター・ソロこそが、このアルバムの最大の聴きどころだと思っています。(特に、“River Of Pain"“Message To God"“Time Will Tell"のソロは必聴) 個人的には、このアルバムでのJKのギターは、全盛時のマイケル・シェンカーやゲイリー・ムーアともタメをはれるくらいのギターだと思います。
そう。これがROYAL HUNTの最高傑作。このバンドのアルバムはすべて持ってるけど、
死ぬ程聴きまくったアルバムはこれだけ。軽く聴き流せない緊張感が最高。
僕は現在このアルバムしか持っていませんが、このアルバムを聴いて全部揃えたくなりました。
最初聴いたときはDCの声が合わなくて、Royal Huntは自分には合わないのかな、と思いましたが、聴き込んでいる内に好きになりました。やっぱ聴き込みは大事ですね、って話題が変わってしまった。
とにかく良いアルバムです。定ちゃんさんのいうとおり緊張感があって引き締まっています。
最高傑作です。もう何か知りませんがとにかく凄いっす。
初めて聞いたロイヤルハントのアルバムがこれ。最初はとっつきにくかったが、繰り返し聞いていくうちにこれは凄いアルバムだと思った。個人的には「time will tell」だけはあまり好きではないが、あとの曲は文句無しにいいです。
コンセプトアルバムだから確かにとっつきにくいけど、とにかく5回!!
5回聞けば確実にハマります。
ドリームシアターのメトロポリスパート2のような、コンセプトアルバムとしての圧倒的な整合性はないが、ところどころで大爆発を起こす号泣の哀メロと、そのピークにゆったりと持っていく抜群の雰囲気作りが最高。
うるさいぐらいに耳を突くアンドレ・アンダーセンのキーボードプレイは個人的にあまり好きではないが、このアルバムは別格だ。
ロイヤルハントではこれが一番!
ロイヤルハントの中では最高傑作でしょう!DCの歌唱も言うことなし!
このアルバムによってこのバンドも一流バンドたちとの仲間入りを果たしたと思う!
1曲1曲がクオリティが高い曲ですし、全体のまとめ方も上手いと思う。
でも1曲1曲なら前作の方が良いと思うけど・・。
メタル初心者にもお勧めできると思います。ドラクエをやってはまっことのある人は多分はまると思います。
全体的にギターソロがイマイチ好きになれないと言うか、普通なんだよな〜、個性が無いというのかな・・・。
この後に出たアルバムは非常にマンネリ化が進み、私にとってロイヤルハントはこのアルバムで終わった、という印象だ!
ライブビデオでのDCクーパーがカッコイイ!!このアルバム最初聞いた時は凄いと思ったがだんだん飽きが来たと言うのもあります。
このアルバムを期にアンドレアンダーソンの眉毛が分離した。
ライキチ 2002年10月20日(日)10時59分
間違いなく最高傑作。
D・Cのヴォーカルとアンドレの作曲の最高レベルの融合。
捨て曲なしどころかどこをどうとっても名曲の嵐。
流石は某HM専門雑誌で90後半の点数がついてくるアルバム(笑)。
最初に聞いたときインパクトに欠けると思った自分の不明さを恥じた。
weisu 2002年12月23日(月)22時37分
コンセプト作としての構成がとにかく素晴らしい。全編に渡って何とも言えない緊張感が漲っていて、その緊張も約50分という適度な長さなので、聴いていて疲れる事もない。各演奏陣のプレイも冴え渡っているし、D.C.のボーカルはまるで神が乗り移ったかのようなテンションで聴かせてくれます。
・・・でも、一曲一曲として見ると絶賛するほどではないんだよなぁ。だから私は『THE MISSION』の方が好きなのですが。
もし、無人島に行くとして、メタルのCDの中から1枚持っていくとしたらナニを持っていくか・・・?僕ならこの「PARADOX」を持っていきます。本当に素晴らしすぎる!テーマがまず重く、普通のバンド(あるいはその創造者)では思いつかない、究極のテーマを用いています。「宗教と神」・・・人間とは切っても切れない信仰についてのテーマです。1曲目・・・生命誕生の源となった雨から始まり、2曲目ではトライバル(原住民は信仰心が強いため)のリズムを使用し、ラストの"It's Over"まで「宗教と神」について、音と歌詞とで紡いでいきます。D.C.の圧倒的なヴォーカルが特筆すべきパートですね。それ以上に、アンドレの恐ろしいまでの曲構成、構築美、メロディーの応酬、なにをとっても完璧です。確かに聞き込みは必要だと思いますが(1回聞いただけではこのアルバムの凄さを理解するのは難しい)、それだけに、かつてなく奥の深い、まさに神がかり的な名盤です。
すんません・・。このサイトの中で一番評価の高いこのアルバムがなぜ「この曲を聴け」の方ではさっぱりなんでしょ?思わず時間帯も考えず「どないやねん!!」と突っ込んでもーたがな。俺の中では彼らの遺作です。ということで一緒に棺桶に入る覚悟です(笑)。
ゴチャゴチャ言わずに哭きながら聴けってんだ。うぅ、俺はいま猛烈に感動している。何ならこのまま渡辺美奈代のファンクラブに入ってもいい・・・。すいません、取り乱しました。兎に角、俺の中ではリバーオブペインの誤訳が気になります。「ルックライクベイン」は「虚しく見える」ではなく「血管のように見える」じゃないの。赤い川は確かに血管のように見えます。VEINは血管だよね。「虚しい」とか「無駄」はVAIN(多分)。俺はこう見えても英語の偏差値はノーボギーの男です、嘘だけど。自信ないのでこの辺でサイナラ〜。
すいません 2003年5月23日(金)22時16分
そのCDいま手元にないんで歌詞忘れましたが、確かにIN VAIN〜は「無駄に」ですがIN A VEINと言う構文でも、「〜と言う気分」を表しますよ。だからその箇所はVAINとVEINのダブルミーニングだと思ったんですが。今電子辞書見たんですけどね。
あ、そうだその箇所はペインとベインという韻も踏んでいるんだと思いますよ。
私は今まで思った以上に怠惰に生きてきていたようです。"VEIN"に「気分」という意味意があるとは知りませんでした。なるほど、ヴェインとヴェインとのダブルミーニングか・・・ってカタカナで書くとわかりにくいですね。空飛ぶ鍛冶屋様、有難う御座いました。勉強になりました。「河が赤く変わる、云々」と言った文脈から見て「血管」が正しいんじゃないかな〜なんて思ってしまったのです。(ちなみに"PAIN"と韻を踏んでるのは、なんとなくわかっていました)
しかしまぁ、いつ聴いてもこのアルバムには感動させられっぱなしで、ザリガニのようにひれ伏してしまいます。何ならこのままカラシ入りアンパンを8個くらい一気食いした後腕立て伏せを15回くらいやってもいい・・・。オイラは今そんな気分です、副部長。
またやってしまった。
B!誌であまりの高得点だった為に即購入してもうたわい。感動!感動!
結構聞いたよな〜のアルバムは。
しかし、なぜか飽きるのが早かったんだよな〜。
コンセプトアルバムとしての構成とかは凄いと思うよ。
D.C.クーパーの歌唱力・表現力が最大限に活かされたアルバムだと思います。
曲の展開が、よくここまで思いつくものだと驚かされます。長い曲でも全く飽きない構成は本当に凄いです。
Burrn!のレビューでとんでもない点数がついたのも納得です。
しかしそのレビューにあったことで、ここまで凄いアルバムを作って次はどうするんだ、という心配が皮肉にも的中してしまっていると思います。最近も良いアルバムを作っているとは思うけど…
KURT 2003年12月17日(水)20時51分
宗教と死を意識したコンセプトアルバムだーよ。
アイウィットネスまで全部聴いたが、このアルバムがやぱーり飛びぬけて素晴らしいね。
これ中古CD屋で500円で売ってた時は思わずニヤリとしてしまったーよ。
ここが変だよ日本のCD屋。
shin. 2003年12月31日(水)4時19分
ROYAL HUNTの最高傑作ですね。
アルバムを通してすさまじい緊張感が伝わります。
構成力と美旋律はさすが。
軽くは聞き流せないので『最もBGMに向いてないCD』のひとつ。
壮大、荘厳、華麗・・・何て言葉で言い表せばいいんですか!?
最高と言うだけでは能が無いし・・・
とにかく、展開、メロディー、全てがとんでもない完成度を誇っているのです。
駄目だ………何回聴いても良いと思えない。
こういうのは好きな部類に入る筈なんだが。
他のアルバムは好きなんだけどなぁ、残念。
よく行くCD屋の店員にすすめられて買ったCDです。
聴いた直後にROYAL HUNT全部そろえました!!
アルバム一枚とおして名盤ですね!
曲の構成や雰囲気に一発ではまりました!当時!
今聴いてもやっぱいいっ!!
たかまるん 2004年3月27日(土)11時43分
「ROYAL HUNT」…、荘厳でドラマティック、こういう音楽は大好きなんだけどどうも俺の中で「結構いいな、これ」程度にとどまってしまうバンド。このアルバムも個々の楽曲は「結構」だったり「なかなか」だったり。(その2つの違いは特にはないかも)いや、好きか嫌いかで聴かれれば間違いなく好きな方なんだが…。ちなみに俺は今のところ2番人気の「MOVING TARGET」も聴いたことがある。聴き込んではいないけど。
で、最高傑作と名高い本作。やはり楽曲の印象は「結構良い」程度である。勿論好みの問題なのはわかってるし、わかって欲しい。まぁ"程度"などと書くとあまり良い印象ではないがホントに良いとは思う。ただ一押し足りない。1日に何回も聴こうと思わない。まだ買って2ヶ月ほど。今後の印象は今とは変わるかも知れないし、変わらないかも知れない。
ただ、アルバム通して聴くと、これが素晴らしい!!まさに隙がない。枯れる事のない水の流れのように綺麗に流れていく展開、曲。雑誌編集者も「アルバム全体が1曲みたいなもんだから…」というようなことを言っていた。まさにそんな感じ。良く出来た1曲だなぁ。(笑)
とにかく「お見事!」なアルバム!
追記:日増しに曲単位でも好きなものが出てきました!
最高レベルの完成度のコンセプトアルバム。
一曲たりとも欠かせない
上の方も言ってますが確かにアルバム全体で一曲って感じです。
しかし、本当に一曲だけだったら僕は嫌です。
理由はこのサイトとは無関係なCDなんですが、ゲームのサントラで「聖剣伝説2 Secret of Mana」
ってのがありましてこのCDは本当に一曲だけしか無いからです。
最初から最後まで気を抜けません!
このアルバム聴いた後はいつも放心状態になります。
好きは好きだけど「MOVING TARGET」と比べると通して聴くのがちょっとしんどいかな。曲構成とか壮大感なんかは見事です。
単体で目立つ曲がもうちょっと欲しかったところ、惜しい!!
★★★
何か一度飽きてしばらく離れていたけど、また聴きたくなったので改めて聴いてみると、最初ハマっていた頃よりもこのアルバムの良さがわかるようになりました。
何でだろ。まあ確かにハマっている最中は入り込んでる分、一度離れてみたほうが冷静に見れるというのはあるけど。
とにかくこの荘厳な雰囲気はゾクッとするほど素晴らしい。楽曲のメロディラインも美しく、構成もよく練られている。
コンセプト・アルバムの名盤。
このアルバム、強いて一番好きな曲を挙げるなら、二曲目。
しかし一番好きなワンフレーズを挙げるなら、迷うことなく
『イッツザーロ〜ングウェ〜イホ〜ム』ですね。
名盤過ぎる名盤だ!俺は感動している。
傑作。楽曲が良い。荘厳で厳粛な雰囲気。DCクーパーの歌唱が素晴らしい。アンドレ・アンダーセンのソングライターとしての才能が爆発。
北欧のヘヴィメタルであるにもかかわらず、インギー調のギターを弾かないJKのツボをおさえたギターも過不足が無くて良い。
前作の「ムーヴィング・ターゲット」もとても完成度の高いアルバムだったし、
その後の東京でのライヴを収録した2枚組ライヴ盤はDCクーパーのパフォーマンスも素晴らしく、繰り返し聞いていたのだが、本作の完成度は凄い。
長尺の曲が大半を占めるが、飽きさせない構成力も見事。このアルバムでやれることはすべてやってしまった感がある。
DCクーパーは華があったし、前任者よりも後任者よりもルックスが良かった。アンドレは背が高かった。
Royal Hunt VS リスナーという趣すら感じられるほどに、聴いたあとものすごく充実した疲れに襲われます。
というのも、このアルバム、息をするのを忘れるような緊張感と、クオリティの高さを誇っているからです。
そして、ひとたびハマったら(といってもハマル確率100%でしょうね)、ず〜っと聴いていたくなる奥の深さ。
どの曲が名曲っていう話すら、底の浅いものに思えてしまうような、
怒涛の名曲ラッシュ&最高のアルバム曲順&音のバランス。世界観もひたすらに深遠です。
間違いなく名盤ですがHM/HRを初めて聴く人には全曲通して聴くことはお勧め出来ません。重みのある壮大なムードは聴く側にもパワーが必要です。一曲一曲は素晴らしいので、HM/HR初めての方は少しずつ聴くことをお勧めします。
最高評価のアルバムなのに曲のポイントがえらく少ない。
中曽根栄作 2005年1月25日(火)16時20分
このアルバムはいいっすよ!
俺は今だに全部通して聴ける。
なによりもこの暗い雰囲気が最高や!
最強の名盤です。でも歌詞が難解でコンセプトの意味が分からず(苦)つまりどういうストーリーだったのですか?誰か教えてくださ〜い。
D.C.クーパー時代にしてもROYAL HUNT史上にしてもこれが最も最高傑作と名高い。宗教と死をテーマに展開する厳粛、壮大、劇的に繰り広げられる感動的なコンセプト。各楽曲、全体の雰囲気や構成を崩すことなく、それでいて緻密性が行き渡っている各楽曲の構成力の素晴らしさ、全編通して言えることは'完成度は高い'。
D.C.クーパーの声、僕も好きです。
前作も素晴らしいけど、本作は更にイイと思います。
「コンセプト・アルバム」ということで全体の構成・曲展開とか少し複雑緻密かもしれないけど、それ程「難解」ってワケでもないですよ。
元々ドラマティック且つネオ・クラシカルな美旋律が“ 売り "のバンドですから、メロディはお墨付きの素晴らしさ。
それでボーカルも巧いんだから「言うことなし」です。
ROYAL HUNT初心者の人には取っ付き難いかな? ・・・でも超お薦めです。
歌詞カードを読みながら、作品のテーマ・世界観に浸りつつ聴いてみましょう。
初めて聴いた時には、緻密すぎじゃないのかね?っと思ったのだが…。前作の
『MOVING TARGET』と比較すると各楽曲のインパクトは前作に分があると思う。
しかし、この全体的構成力とコンセプトALBUMとしての存在感の高さは半端じゃ
ない。D.C.クーパーの恐ろしいまでの表現力、丹念に創り上げられた楽曲の調
合感、そしてALBUMとしての歌詞を含めた完成度の高さは前作を明らかに超えて
いる。
聴けば聴くほどその魅力の虜になっていく…。『PARADOX』はALBUMの中に素晴らし
い1つの音楽の世界を構築した。
後は『PARADOX』か『MOVING TARGET』か…っていうのは、もう個人の好みだね…。
様式美系のコンセプトアルバムとしては、No.1の完成度なんじゃない?
一曲一曲ではなく、アルバム全体を「流れ」として聴くべし。
完璧にまとめられているため、通しで聴いても全然長く感じない。
歌詞の通り、神盤だと思う(笑)
メッセージトゥユアゴッドとか、大好きだなあ。
ミドルテンポの名曲が続く。
苦痛なまでに悲しい雰囲気とメロディ。
教会音楽なんかも結構入ってるよね。
アルバム全体を包む荘厳かつ重厚な雰囲気。
シンセの音色が高すぎて音の深みにかけるきらいはあるけど、それを差し引いても一曲一曲の完成度は素晴らしく、アルバム全体の出来は間違いなく最高傑作。キャッチーさに欠けるので、アルバムの素晴らしさを実感するのはじっくり聞き込む必要アリ。
鋼鉄の爆弾 2006年8月12日(土)23時57分
問答無用の超名盤。メロディック・メタルの最高峰。コレを否定する人の気が知れない。
荘厳で美しく、重厚で緻密…BGMには絶対できない!!
通して聴いて最高なのは当たり前だけど、1曲1曲の出来から言ってもHR/HM界屈指の名盤。
特に、①〜④の前半は強烈。バラード、大曲と続く後半も素晴らしい。
歌詞から読み取れるアンドレ・アンダーセンの宗教観に首を傾げることは多々あるけど…でもまあ音楽的には最高ですよ。
徐々・・・にくるアルバムなんですかねw
取っ付きにくいですが皆さん仰る通り完成度は高い
例えば最近の作品と比較すると分かりやすいが、この頃の彼らの作品に漲る緊張感が僕は大好きだった。徹頭徹尾コンセプト・アルバムであるが、楽曲の出来が凄くいい。DCのVo.に合わせたかのような展開は、この頃のこのバンドの勢いがアルバムの出来に見事に反映されている。
北欧のバンドの意地というか、そこら辺のバンドとは違うぞという意気込みが、この頃のロイヤル・ハントにはあった。僕はそこが大好きだった。名作である。
だから今の状態が、なんか悔しい........。
コンセプトアルバムだそうですけど音楽的には小難しさゼロ。
荘厳且つスリリング。50分足らずというトータルタイムも絶妙です。
私はアルバム発表後の来日ライヴで、全曲の演奏を聴いている。
完璧な再現だった。その演奏力の高さ、D.C.クーパーの歌唱力、
そしてアンドレの並外れた才能が発揮された楽曲群。すべてが素晴らしかった。
日本人には理解しづらい宗教的要素がテーマだが、逆にそれがこの作品の
崇高性や価値を高めているとも言える。
キーボードを主体とした独特のドラマティック性は他のバンドにはないものだ。
比類なき完成度を誇る、北欧HRの超名盤。
ブックオフで250円で売ってるの買っちゃった
完成度の高さは認めざるを得ない…
しっかり作っているという気はする。
様式美的な作風が表現の幅を狭くしている気がする。
プログレほど遊びがないし演出ももうひとつ。
演奏が上手いのだから、もっと遊びを入れてほしかった。
不満たらたらだが、いい作品であることは間違いない。