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CLOSER / JOY DIVISION
2ndにしてラストアルバム。80年。
リリース時には中心人物イアン・カーティスはこの世の人ではなくなっていた。
基本的には1stの延長線上にある作風であるが決定的に何かが違う。
前作で感じられた内面のドロドロとしたエナジーがすっかり抜け落ち、淡々とした空気に包まれている。
絶望を通り越した諦念が圧倒的な美に昇華した奇跡の名盤。
「世界一鬱なロックアルバム」の一つ。
ラスト2曲で絶望のどん底に叩き落されます。
確かに鬱。ただ、前半というか6曲目まではそれなりにポップだったりして(そのポップさが逆に鬱だったりもするが)。
7曲目からはまさにどん底です(笑)。しかし途方も無く美しい。
こんなに鬱なのに何故か癖になって辞められないんだよなぁ。病気かも(笑)。
でも、何かお勧めを貸して欲しいと頼んできた友達には絶対に貸しちゃ駄目。