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DECIMATE CHRISTENDOM / INCANTATION
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ようやく聴くことができた、最新作の6th。
まずジャケが以前の雰囲気に戻った。しかしジャケがどう変ろうと中身はincantation以外の何物でもなく、唸るようなVo.、適度に複雑な曲展開、「悪」の香りがプンプン臭うリフ・・・・何もかもが今までの集大成のような作品だと感じた。
全体的な音の迫力は前作の方が若干、上のような気がしないでもないが、デスメタルとしての雰囲気はいままでの作品の中で最高で、「デスメタル=INCANTATION」この図式を改めて再認識した一枚。
遊び半分のような(メロ)デス、ブラックバンドが日本中に氾濫している今日、とっくに日本デビューしていてもおかしくないバンドであるが、やはり彼らにはいつまでも「デスメタルの裏番長」でいて欲しい。(しかし来日は熱望!!)


ロージー 2004年9月8日(水)10時35分

やっと、やっと昨日購入出来ました。
今回もやべえ。INCANTATION節の素晴らしさは不変。悪魔的と言うよりは魔界そのものを現すかのようなリフ。シンフォニックブラックみたいに装飾によって邪悪さを出すのではなく、リフでここまでドス黒い音を出せるのが凄え。
憎悪や怨念を垂れ流すだけでなく、時として、飽和状態になった瘴気が噴出するかのように声を荒げるヴォーカル(喚くまでは至っていないのがポイント。喚くよりも遥かに邪悪に聞こえる)
そして当然、遅いパートの呪術的な気持ち悪さも、速いパートの壮絶なキチガイっぷりも不変。

カッコ良さよりも邪悪である事を優先したかのような楽曲は、ブラックメタル勢あたりにも是非見習ってもらいたいな、なんて思う。

ひと通り聴き終えて、ジャケットよりも音の方が凄絶だと思う事って滅多にないよね。
で、そんな音でキャッキャッて喜んでる俺は一体何なんだろう。
まんぞー 2004年10月17日(日)14時49分

今作も派手なギターソロなんぞ皆無で、邪悪なリフとブラストで真っ黒。
前作の延長上のサウンドで、前作同様に物凄い迫力と特有の黒さがある。
ドラムにまず感動し脱帽。バタバタ感のあるタムの音、異常な音数のスネアorタム連打など、他のバンドでは体験できない独特なブラストからは濃厚な魔性が漂う。
必要最小限トリオ編成で全く飾りッ気を排除しており無駄がない。ひたすら真っ黒なサタニックな雰囲気を非常にクールに表現しているからカッコいい。
旋律云々を求めるヒトには理解できない領域の音だと思うが、リフ構成と雰囲気で勝負するバンドでここまで渋いデスメタルを聴かせるのはこのバンドだけだ。
全て判っているヒトたちの職人気質なデスメタルと言ってイイ。
Kamiko 2005年3月8日(火)22時28分

前作同様邪悪な雰囲気いっぱいで、とっても素敵。
他のデスメタルバンドやブラックメタルバンドではなかなか感じられない
真っ黒なオーラは、なにか安心して聴けるものがあります。

トリオでここまで強烈な音を出すバンドも少ないので、
これからもこのメンバーでがんばっていただきたいですね。
カズチン 2006年8月13日(日)20時17分

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