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HEAVEN / PIERROT
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PIERROTのメジャーでは3枚目となるアルバム。
どうやら「FINALE」にて始まったコンセプチュアルな世界観はこの作品にて一旦終わるみたいですね。

楽曲的には、まず耳につくのがディストーションギターの音が分厚くなったり、
インダストリアルノイズを効果的に取り入れたりと前作からかなりの進歩が伺えます。
「AUTOMATION AIR」ではなんとドラムンベースが…PIERROTでこんな音が聴けるとは思いませんでした。
全体的に見て曲から独特の妖しさが薄くなり、明るいメロディを持った楽曲が増えた事で
より広くアピールする作品になったと思いますが、古くからのファンの中にはこの変化に
戸惑ってしまった人もいたようです(個人的に「BELIEVER」辺りは今までと違った妖しさが有って、それはそれで良いと思う)。

歌詞的には「BIRTHDAY」でこの物語の主人公が新たな命を祝福できるようになって
完結したようですが、その後のボーナストラックの「SUPER STRING THEORY」は物語全体を
包括してのエンディングテーマといった所でしょうか。
ちなみにボーナストラックは2曲入っていて、前述のSSTの他にも
「HEAVEN」を巻き戻す事で「PARADOX」という曲を聴く事が出来ます。
Usher-to-the-ETHER 2004年9月18日(土)12時29分

Usher-to-the-ETHERさんがすべて語ってくださっているのでたいしたことは書きませんが、このアルバムはPIERROT最高傑作といっても過言ではないと思う。
たしかにインダストリアルノイズなど、従来のファンは戸惑ったかもしれない。
でも、歌詞の面でもサウンド面でも非常に充実しているのは明らかだ。
後に、キリト自身もこの頃がピークだったと話しています。
最初にこのアルバムを聞くのはお勧めできないけど、PIERROTというバンドの実力が発揮されているのはこのアルバムので、ぜひ聴いてほしい。
NK 2007年12月29日(土)14時20分

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