- 1. H・W 2002年7月4日(木)2時9分
- エイドリアン・ヴァンデンバーグはホワイトスネイクに加入して以降、「僕とデヴィッドはブルース・フィーリングという点で共通しているんだ」などと発言して、
古くからのヴァンデンバーグファンを「嫌な予感」陥れてきたわけだが、その不安が的中する。
MANIC EDENのサウンドは、かつて欧州メロディアス・ハードの旗手として鳴らした男が生み出したものとは到底思えない、泥臭いブルースサウンドであった。
ブルース回帰ブームがシーンを席巻していた当時の時代背景を考えた時、その変貌振りが、とても節操の無いものに見えた事は仕方あるまい。
アルバムの質自体は決して低いものではなかったが、「結構いけるね」以上のものでもなかったろうし、ましてVANDENBERGのときのように、「こいつらがこの手の中では最高だ」などという熱狂的ファンを掴むまでには到底いたらなかった。
僕はファンの勝手な期待が、ミュージシャンの創造意欲をつぶしてしまうような事例はあまり好きではないし、既成の殻を打ち破ろうと試みる実験のなかに、素晴らしい要素を発見する事も多いと思っているのだが、彼の場合は、単純に「もったいないなあ」と思う。
ブルース巧者なら、他にもたくさんいるだけに。
|
- 2. Jam 2004年2月12日(木)23時11分
- 少なくとも、このアルバムは俺なりにお勧めです。かっても損はないと思う。
ブルースがどうのこうの、といった批判は良く聴かれるところであるが、 このアルバムでは、ブルージーなものはとても良いです。 どっちかいうとメタリックな曲に関してかなりつまらんので、評価が落ちるのだと思う。 「Do Angels Die?」、サイコーです。
ちなみに、(ホワイト)ブルースっていったい何でしょうね? 「(主にUKで)実在すると思われている想像上の音楽」みたいに思える事があります。 あ、勘違いされると嫌なので書きますが、Vandenberg大好きです(特に2nd)。
|
|
|