この曲を聴け! 

Heading for Tomorrow / GAMMA RAY
迷宮組曲 ★★ (2005-03-13 12:55:00)
この頃はラルフのVoだったね。
俺はそんなにVo重視してないからどっちでも良いといった感じ。
No World Orderを聴いた後2枚目にこれを買ったんだが、
Voが違う事も知らなかったしポップ過ぎて違和感を覚えた。
でも今聴けば中々面白い一枚だと分かる。
①②はこの作品を語るに外せない疾走ナンバー、③はポップで聴いてて爽快な曲。
⑤はユーモアセンス溢れる曲で、⑥はGamma Rayの中でも最高傑作と言われるバラード、
⑨はGamma Ray初期の大作。⑩はかのURIAH HEEPの名曲のカバー。
といった様々な楽曲を楽しめる1枚。
ここからGamma Rayがどのように変化していったのか考えてみると結構面白い。
しかし哀しいかな、その他の楽曲陣はどうしても聴くに耐えない捨て曲だったりする。
と言ったら周りから殴られそうなのでここでフォローしときますが、これは私の主観なので^^;
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