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今日の10曲
失恋船長 (2024-01-01 05:36:40)
『2023年に良く聴いた』10選


①RIOT - Magic Maker
この埃っぽさのあるメタルナンバーが大好きです
リズムとメロディも癖になる
とにかく大好きな一曲で理屈など関係ない
昨年はハリー・コンクリンヴァージョンを楽しみました



②LOVEBITES - Stand And Deliver (Shoot 'em Down)
PVをよく見ました
新ベーシストをフィーチャーしたイントロ
私服姿で演奏するというのがイイよね
高齢化が叫ばれる日本のメタルシーン
彼女達には頑張って欲しいねぇ
こういう等身大の姿を見せることで親近感も沸くでしょう
あとは何をきっかけに一般人の間でバズるのかだ
スケベ根性丸出しのおじさん
我々の購買欲は性欲に左右されるという情けない話
だからワシは原始人である





③ANTHEM - Holy Fighter
最新作はつまらなかった
なにより福田洋也問題は重大な事案である
ケツの穴の小さい話ではないか
福田洋也もアンセムである
ゲームのサントラなのにまるでアンセムだ
この自我が素晴らしい





④Chez Kane - Too Late For Love
ROCKET ON THE RADIOも良く聴きましたね
弾けるポップセンスと哀愁のメロディ
胸がキュンとなる切なさとハードロッキンさが絶妙
2曲を続けて聴きますね








⑤DOKKEN - Fugitive
やっぱこういうドッケンにトキメキますよね
すっかり枯れてしまったドンだが
懐かしい空気を纏ったメロディと曲調
ノスタルジックだが否定できない



⑥Van Halen - Humans Being
なくなったエディを偲んで
ヘヴィでモダンな一曲を
サビではパッと開けるのがらしい
ギターヒーロー然としたエディのギターは華やかだ



⑦SAMSON - Test Of Time
メロディックなリードプレイと攻撃的曲調
渋目の歌声がメロディを追いかけ歌い上げます
アンセムのあの曲の元ネタとしてマニアの間では知られていますよね
こういう哀愁のあるハードナンバーは大好物です


⑧URGENT - Running back
洒落てるわ
めかし込んでいます
そして職人技のメロハーなんですよね
産業ロックと言われる音楽性ですが
それを差別的に捉えるのは一部の人
売れる音楽なんて簡単に作れませんよ
でも産業ロックって売れていないとそう呼べないって
馬鹿も休み休み言え



⑨Fortune - Thrill of It All
名曲は色あせない
その一言に尽きますね
メロディ派のマニアならばマストな一曲



⑩藤原正紀 - なくすものはなにもない(Nothing To Lose Anymore)
昭和です
昭和の世界です
マックス藤原の哀愁の歌唱スタイルがグッと迫ってきます
十二単ヴァージョンよりスッキリしていますが
藤原の歌声は熱い涙を流している

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