この曲を聴け! 

Layla and Other Assorted Love Songs / DEREK AND THE DOMINOS
粗茶ですが ★★ (2004-05-29 01:00:00)
1970年発表。名盤。
メンバーはEric Clapton(Gt & Vo)、Boby Whitlock(Key)、Carl Radle(Ba)、Jim Gordon(Dr)。ゲストとしてDuane Allmanも参加。
laylaのイントロをCMで耳にして即購入したのだが、あの曲の素晴らしさはイントロだけではなかった。
もう、これは私如きが説明するより、全ての未聴の方に直接体験していただきたい超名曲である。
ちなみにこの曲が親友であるGeorge Harrisonの奥さんに宛てられた歌であり、その後クラプトンは実際に寝取ってしまうのは有名な話である。
レヴューをするに当たり「いとしのレイラ」に「やはり」言及してしまったが、他の楽曲が予想以上に素晴らしい曲揃いなのには驚かされた。さすがである。
かりさんの仰る「ヘヴィなギターリフやツーバスの過激なフレーズが染み付いた耳にはとても新鮮な響きだろう」には私も非常に同感である。
ぜひ、若い世代(私も一応20代前半なんですけどね・・・w)にもっともっと聴いて欲しい1枚だ。

→同意