→PC向けページ
Tweet

・上海アリス幻樂団-妖精大戦争 ～ 東方三月精-いたずらに命をかけて

・上海アリス幻樂団-妖精大戦争 ～ 東方三月精-メイガスナイト

・上海アリス幻樂団-妖精大戦争 ～ 東方三月精-ルーズレイン

・上海アリス幻樂団-妖精大戦争 ～ 東方三月精-可愛い大戦争のリフレーン

・上海アリス幻樂団-妖精大戦争 ～ 東方三月精-春の氷精

・上海アリス幻樂団-妖精大戦争 ～ 東方三月精-春の氷精 - 静 -

・上海アリス幻樂団-妖精大戦争 ～ 東方三月精-真夜中のフェアリーダンス

・上海アリス幻樂団-妖精大戦争 ～ 東方三月精-年中夢中の好奇心

・上海アリス幻樂団-妖精大戦争 ～ 東方三月精-妖精大戦争 ～ Faily Wars

・上坂すみれ

・上坂すみれ

・上坂すみれ

・上坂すみれ

・上坂すみれ-20世紀の逆襲-Inner Urge

・上坂すみれ-20世紀の逆襲-パララックス・ビュー

・上坂すみれ-20世紀の逆襲-来たれ!暁の同志

・上坂すみれ-20世紀の逆襲-閻魔大王に訊いてごらん

・上坂すみれ-シングル・配信限定曲-七つの海よりキミの海

・上坂すみれ-ノ―フューチャーバカンス-POP TEAM EPIC

・上坂すみれ-ノ―フューチャーバカンス-恋する図形(cubic futurismo)

・上坂すみれ-革命的ブロードウェイ主義者同盟-げんし、女子は、たいようだった。

・上坂すみれ-革命的ブロードウェイ主義者同盟-テトリアシトリ

・上坂すみれ-革命的ブロードウェイ主義者同盟-我らと我らの道を

・上坂すみれ-革命的ブロードウェイ主義者同盟-我旗の元へと集いたまえ

・上坂すみれ-革命的ブロードウェイ主義者同盟-革命的ブロードウェイ主義者同盟

・植松伸夫-Eternity-Eternity

・植松伸夫-Final Fantasy IV: Minimum Album-The Prelude (Crystal mix)

・植松伸夫-Final Fantasy Vocal Collections I: Pray-Esperança Do Amor

・植松伸夫-Final Fantasy Vocal Collections I: Pray-Mon P'tit Chat

・植松伸夫-Final Fantasy Vocal Collections I: Pray-Pray

・植松伸夫-Final Fantasy Vocal Collections I: Pray-The Promised Land

・植松伸夫-Final Fantasy Vocal Collections I: Pray-光の中へ

・植松伸夫-Final Fantasy Vocal Collections I: Pray-時の放浪者

・植松伸夫-Phantasmagoria

・新機動戦記ガンダムW

・新興宗教楽団NOGOD

・新興宗教楽団NOGOD / NoGoD

・森久保祥太郎

・森久保祥太郎-Lazy Mind-Lazy Mind

・森久保祥太郎-begin the TRY-begin the TRY

・森久保祥太郎-髄[zui]-The Answer

・森久保祥太郎-凛～rin～

・森久保祥太郎-凛～rin～-Cloudy sky

・森久保祥太郎-凛～rin～-D.I.G

・森久保祥太郎-凛～rin～-Fatboy

・森久保祥太郎-凛～rin～-Let's get started

・森久保祥太郎-凛～rin～-MIRROR

・森久保祥太郎-凛～rin～-Mr.CLOWN

・森久保祥太郎-凛～rin～-Stand down

・森久保祥太郎-凛～rin～-Water in the tub

発言している38曲を連続再生 - Youtube

1面、及び2面ボス曲。
妖精らしい可愛らしさが前面に出ている曲ですが、
タイトルにふさわしい勇ましさも加わっているようです。
それにしてはキャラがキャラだけにすごい大げさな気もしますがｗ
妖精たちにとってはすごく大きな事件なんでしょうね。

珍しくギターリフを用いた楽曲。
冒頭のシンセギターが結構重さを演出しており、
（妖精から見た）凶悪さを見事に演出しております。
霧雨魔理沙の曲だけに、ややひねた展開がいいですね。
そりゃ、ロックやメタルのアレンジが増えるわけだ…。

桜吹雪の中を飛ぶイメージで製作された曲。
だから、散るのに不釣合いな優雅さが出ているんですね、わかります。
ただ、後半がちょっとせわしなくてあまり好みじゃないですね。
前半くらいがちょうどいいかな。

最初から1面を意識して作っていたようでして、
完成形がようやく見えて神主もホッとしたことでしょう。
さて、楽曲ですが第1面にふさわしい少々盛大な曲。
可愛らしい戦争なのに、どこか勇ましいのは主人公のせい。
CD版とはアレンジが違うので、聞き比べてみるとよいかも。

穏やかでありながら少しだけ冷たい音を使っているのは
主役を意識してでしょうね。それでもホワホワしていますがｗ
こういう牧歌っぽいタイトル曲も悪くないですね。
そして、この曲をきっかけに明るい曲が増えたような…。

タイトル曲のアレンジバージョン。
穏やかになって、ピアノメインになったおかげで
メロディの美しさが再確認できました。

夜ということで、大人の時間を意識してかジャズっぽくなっています。
このような曲だとやっぱりZUNペットが映えますね。
私個人としては、こういうタイプの曲も大好物なのですが、
賛同者どれくらいいるのかしら？

夕方を意識したため、ややノスタルジーな音使いが印象的です。
曲もタイトル曲を使っているので、スゴクキャッチーですね。
やっぱり、妖精は楽しくにぎやかが一番ですね。

一応、ラスボス曲ということなので音運びには相当苦労された模様。
実際にテーマもテーマだし、しかも全3ステージですもんね。
※Extraは除外

お気楽ながらも熱血っぽくなったり穏やかになったりと
実は結構忙しい曲。ほのぼのプログレと言ったほうがいいのかしら？
そんな感じの曲です。

解説を見ておわかりのように、強烈な音楽性を秘めた新人が登場しました。
上述の趣味からして、これは彼女がセルフプロデュース作品を作れるようになれば
メタラー的にも非常に美味しい音楽を作ってくれそうな予感がします。
今後の展開を含め、ぜひとも経過を見守りたい逸材ですね。

2ndシングル「げんし、女子は、たいようだった。」の作家陣が発表されましたね。
メインタイトルのカップリング桃井はるこ、通常盤収録曲は畑亜貴＋佐野電磁が担当。
アレンジャーはメインタイトルがHaraddy & 鈴木勝彦、カップリングは松武秀樹が担当。
あ、3曲目は言うまでもなく佐野電磁さんです。

前回に比べてすごくポップになりそうな予感です。
だって、メインタイトルがあんなに濃いんですもの…。
誰だってPOLYSICS（コーラス：ミカエル・スタンネ）ロシア風味なんてやられたら
誰だってビックリするっての。カップリングはイトケンと軍歌風だしｗ
それで普通にポップスやられるとすごく不安です。
あのロシアびいきがまともなポップスを歌うのかって意味で。

で、2ndの表題曲は確かにポップスです。
てか、これがデビュー曲だろ、常識的に考えて。

そして、彼女のラジオを聴いたのですが…なんだ、あの赤いラジオは！ｗ
21歳の女子大生がロシア軍についてそこいらの軍ヲタ以上に語るラジオなんてはじめて聞いたわ！
…ってか、あの時間の文化放送って確かアニメファン向けラジオですよね?
共産趣味者向けラジオじゃないですよね? ましてや軍ヲタ向けじゃないですよね??
なんというか、MステでいきなりAbigail Williamsが乱入するような感じ。
しかも曲がメタルと80年代のディープな曲、そしてロシアばかり。
こんな素敵すぎる感性を持つ娘が日本の芸能界に現れたことに感謝したい。

音楽性はどうやら80年代～90年代前半がベースになってきたようで、そこに共産趣味やロシアテイストが加わるというまさにガロな方向になったようですね。このタイプもレーベルの得意分野なのでそれは問題ないのですが、問題は提供できる人物がどれくらいいるか、でしょうね…。

まぁ、この場合は売れ行きよりもどこまで歌手の趣味を最優先できるかにかかっているので、キングレコードさんはもっと作家探しに必死になるべき。

音は『RANDOM ACCESS MEMORIES』時代のDUFT PUNKのような
オールディーズの影響を強く受けたクールなディスコなのですが、
歌詞が割と最低です…しかも奥深いからたちが悪いｗ

これを日教組の前で歌った人は英雄になれるかもしれません。
確実にセクハラで訴えられますけどねｗ

和風シューゲイザーと申しましょうか。
独特のロックサウンドが展開する不思議な曲です。
途中でシャウトするパートが入っているあたりが特撮臭いですが、
それでも独特なサウンドとギターソロがカッコよくマッチしていいですね。
途中でTB-303も出してくるのですが、これが曲の邪魔にならなくていいんですよね。
こういう路線なら上坂嬢にもあってるから、またやってほしいですね。

いやぁ、笑っちゃうぐらいにユーロビートに合わないな、この人ｗ
さすがにこれはアレンジ発注ミスですね…。
どうせやるならハイエナジーかボディテクノにすべきだったかも。

というのも、上坂嬢の場合はパワーのある歌声が苦手な人なんで
ユーロビートタイプの曲って合わないんですよね…。
太い声が出せるようになればいいのですが。

ミリオタもできるガロみたいな女がエレガから提供を受けるなんて
まったく想像していませんでした。
でも、聴いて納得。『パララックス・ビュー』を意識したロックです。
ノイズっぽいドラムと溌剌としたギター、そこに上坂の歌声を乗せることで
アイドルロックとして見事に成立するから安心ですね。
ただ、ギターソロがこれまでギターソロがあった曲に比べたら無難なのと、
メロディーの走り具合が同じエレガの上松さんに比べて暴走していないので
上坂ワールドにしては物足りないです。

これ、モノノフさんならわかりますよね？
普通の曲が来ると「？」ってなりません？

HMVで大々的に宣伝していたのを見たのですが、このときは普通の曲と思ったのですが、こんなディープな曲だとは思いませんでした。ロシア＋ニューウェーブ＋電波ソング＋デスヴォイスって…。しかもPVにいたってはガロと共産趣味まで加わる始末。本当に声優のCDとは思えない内容になっています。

ヒャダインやNARASAKIだってそんなカオスな組み合わせしないって。しかも1番と2番以降の音がガラリと変わるし。すごく凝ってます。普通ならむちゃくちゃすぎてカオスになるのですが、ちゃんとポップスとして聞けるようにする技量は素直に評価したいですね。

というか、よくOK出したなキングレコード…。

まさかすみぺからEDMが出てくるとは…。
本人の言う通り結構メロディはしっかりしていて、
歌詞の一見カッコイイようでどうでもいい歌詞でも
「Oh, so cool!」と言わしめる説得力があるのが悔しいｗ

普通、こういうラウンジ系のテクノポップって声優なら
「あぁ、癒やされるなぁ」って感想を抱くものですが…
この人の場合は「さぁて、どこに共産趣味が潜んでるかな？」と勘ぐってしまうｗ
ラウンジとしてはいい曲ではあるのですが、ちょっとパンチが弱いですね。
個人的にはこの人らしくスジスワフ・ベクシンスキーっぽさもあってよかったのでは？

楽曲提供者が提供者なので覚悟はしていましたが、
結構ポップになってますね。ヴァイオリンソロとギターソロが必要以上にクサかったり、
何故か所々で小鼓がなってたりとネタっぽいところが目立ちますがｗ
というかこれ、本来はこっちをデビューシングルにするべきじゃね？

流石に松井氏がいるとあの独特のオリエンタルシンセサウンドが映えますね。
なんというか、女性Vo.を招いたYMOっぽい曲ですね。
今となってはこの手のサウンドはレトロミュージックという認識ですが、
可愛らしい歌声にマッチしていていいですね。

はっきり申し上げます。

軍歌じゃねぇか！！ｗ
これ、本人は嬉々として歌ったんだろうな…。戦車好きだし。

イトケン節全開のメタル風ポップス。
･･･濃すぎるメインタイトルの後にこれとはいい趣味してるぜ。
しかし、メロディがディープなクサメロなのでこれはこれでよし。
こればかりはイトケンに感謝しきれない。

なんつうか、EDM要素も取り入れて現代的なはずなのに
この溢れる古き良きゲームミュージック臭は何でしょうかｗ
ダサいとかそういう次元じゃなくて、スタンダートナゴムって感じですね。
ちょっとでもそれっぽいのが好きな人は必見。

しかし、PV濃いなｗ

ヴォーカルにイアン・ギランを迎えてリリースされた本作はBLUE DRAGONの挿入曲。
古きよき70年代ハードロックを周到したアレンジは
さすが元ロック少年だった植松氏の才覚といったところだろう。
が、肝心のヴォーカルは乗り切れてないのは何故だろうか。
音ももう少し暴走しても良かったかもしれない。
小奇麗にまとまりすぎてるのが気になってしまった。

FFではすっかりおなじみ「Prelude」のハウスリミックス。
当時、RPG楽曲のリミックス自体が珍しい時代にこの曲は珍しいのでは？
結構可愛らしい音で固められていますが、いつものアルペシオが少ないのが不満。
また、メインメロディも使われていないのでほんとうの意味でリミックスなのですが
シラフで聴くにはちょっとディープかな。
少しお酒が入っていれば気持ちよく聴けるんですが。

実はこの曲、アコギ＋ドラムス＋ウッドベース＋ボーカルって編成で来ると思ったのですが
まさかのボサノヴァとは思いもよりませんでした。
確かにいくつかFFにはラテン曲ありましたけど…

なので「これはFF？」という疑問がつきまとうアレンジです、個人的には。
どうもFFってフォルクローレは似合うけどボッサだけはなぁ。

ワルツ調のフレンチ・コンチン。
可愛らしい世界観とアコーディオンによる優しい音色がマッチし、
ラストでジャジーなピアノが顔を出すというニクい曲。
原曲はちょっと鬱になりそうな展開で流れてくるのですが、
本来はこういう心安らぐ楽曲だったのかもしれませんね。

これこそ大木さんヴォーカル、EARTHBOUND PAPASでやってほしいアレンジ。
こういうシンフォニックロックも好きですけど、
植松さんのメインフィールドの一つ、Deep Purple（もしくはRainbow）寄りの
HRでも聴いてみたいんですよねぇ、この曲。贅沢？

こうしてヴォーカルアレンジにするとこんなにクッサいメロディなんだと再確認。
そして、こちらはアレンジが秀逸。シアトリカルではあるのですが、
どこか哀愁を漂わせるゴシカルな空気、SFっぽい英語詞が合わさり、
これぞコラボという醍醐味がわかる一曲となっています。

後の植松氏のバラードを彷彿とさせるアレンジ。
考えてみれば植松さんの歌モノ女性バラードってこの系統が多いですし、
この曲が原型と考えればいろいろと納得がいきますね。

歌メロに採用されている箇所を探すこと早数年…
未だにどのあたりかわかっておりません←
ド中わかる方、情報を…。

さて、楽曲はRPG楽曲らしい壮大なナンバー。
一番原曲に近いアレンジですが、
まさしく「私ってなんなの？」というテーマをクローズアップした
本作のテーマを噛み締めている素敵な曲だと思います。
できればこの曲、リメイク版で逆輸入してほしかった―！

あったんかい！ｗ
実は原盤、いまだに持ってます。
当時はゲーム作曲家がソロアルバムを出すなんて珍しかったので
（あの当時は桜庭統さんや葉山兄貴くらい？）
どんな内容かと見てみたらイージーリスニングでした。
植松さんは御存知の通り、ロック畑出身ですが、
こういう曲調というのはゲームじゃないと作らないと思ったので意外でした。
ただ、ポエトリー・リーディングはそれこそプロに…。

ぶっちゃげ、やおい同人誌でこの作品に触れたのですが
実際に本編を見るとなんとまぁ、重厚な人間ドラマか！
Vと00、そしてこの作品が評価されるのもうなづけます。
リリーナのような女性も真正面から戦争という時代を生き抜き、
争うを終わらせようともがこうとする様子はとても美しく、
このような作品が生み出されたことにとても感謝してます。

予想通りだが、メジャーデビュー以降の楽曲が追加されてないｗ
「V」はかなりの出来なので、購入次第追記したいですね。

予想通りだが、メジャーデビュー以降の楽曲が追加されてないｗ
「V」はかなりの出来なので、購入次第追記したいですね。

森久保さんは個人的に、三枚目とかマッドなキャラを得意としてるイメージですね。
実際にペルソナ4のシャドウはかなりゾッとしましたし、ヴァンガードでもいいお兄ちゃん演技をしていたように思えます。多分、正統派だとしっくりするのに時間かかるタイプなのではないでしょうか（だから下手に聴こえる）。

かなりルーズなロックチューン。ブルージーな進行も様になっており、
森久保の歌声も曲に合わせて渋めの声を選んでいるようです。
まぁ、重めになったレッチリみたいで楽しめる内容とでも申しましょうか。
ラップさえ気にならなければ聞ける内容ではないかと。

この頃のavexがメタルを許すわけがなく、
ポップなロックに仕上げております。
よく聴いたらギターが割りとメタルやってますが。
…ってちょっと待て。森久保のときより
クサいオブリガードとかソロを入れてないか、これ！？
おい、これは森久保も見習うべきじゃないのか？

メロディも結構ポップですがしっかりとしており、
意外と聴きやすい曲になっているのではないでしょうか。

CDデビュー曲。メッセージとかにこだわりそうな人なんですが、
どういうわけかラップメタルなんですよね。
Limp Bizkitが好きな人じゃないときついかもしれません。
あるいはヘヴィ路線のDragon Ashが好きな人か。

しかし、普通は一般タイアップだったらそこいらの
商業メジャーレーベルから出せるはずなんですが、
リリースレーベルは「カプコンセルピューターレーベル」
…カプコンのレーベルだったりします。なぜ。

森久保祥太郎3枚目のフルアルバム。
前作と変わらないモダンヘヴィネス路線で、所々にラップが入る。これとギターソロが少ないせいで少なくともクサメタラーにはとっつきにくい作品となっている。モダンヘヴィネスを好む人物でもラップで評価が分かれるのではないだろうか。歌唱力もそこそこあるので、余計にそう思う人も多いのではないだろうか。個人的にはゲストにグロウルかスクリームが出来るシンガーを招いたほうが、楽曲にタイトさが出るのではないかと思うが、どうだろうか。

願わくば、Slipknotの3rd＋4thみたいなアルバムを作ってくれないだろうか…。

広がりを感じるシンセパットから始まるスローチューン。
サビに叙情性が出ており、かみ締めるように歌っているのもポイント。
それはいいんだが、「Here we go!」とかラップはやめろと。
このタイプの曲にラップ調の合いの手なんぞいらん。

珍しく疾走しているが最初から最後までモダン。
いや、こういうときこそラップパートをデスボイスにだな。
ラガっぽいラップも悪くはないんだが、物足りない。

V系メタルを髣髴とさせるナンバー。
割とスラッシーな展開でビックリしたが、
どこかしら80年代ハードロックの香りもする不思議な曲。
モダンなのに懐かしいと思わせるのは音使いのせいかな、これ。

GRANRODEOっぽくもあるややモダンなハードロック。
ラップがなければ古き良きハードロックとして評価できるんだがな…!!
リフだけって言うのも好きだが、やっぱりギターソロがほしいな。

こちらも重めの音を多用するスローチューン。
引きずるようなギターリフとキレイなアルペシオの対比がいいですね。
メロディもかなりクサく、それでいていぶし銀が聴いていて良いな。
スローチューンのモダンヘヴィネスが好きな人にはたまらない曲では？

ダンサブルなハードロックに仕上がっており、
やや渋めの楽曲となっている。
途中でラップとヘヴィネスへと接近している箇所があるため、
オールドメタラーにとっては感触の良くない作品だろう。
しかし、メロディ自体は割りと古きよきハードロックを髣髴とさせており、
他の声優とは一線を画したナンバーとなっている。

所謂モダンヘヴィネスと呼ばれる楽曲。
ゴリゴリとしたリフとポップなシンセ、ラップの対比を楽しむ曲。
サビも結構キャッチーなので、こちらもオールドメタラーにはあまり薦めにくいかな。

しっとりとしたパートで始まり、最初のサビからモダンヘヴィネスが顔を出すナンバー。
こういう叙情的なバラードは歓迎する。ギターもクサくてたまらんわい！
ファストナンバーのときもこうあってほしいんだがな…。