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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1651-1700
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BATON ROUGE-Lights Out on the Playground-Desperate ★★ (2015-07-21 08:38:58)
タイトルとは裏腹に曲調も歌詞もなかなかアダルティックなバラードだが、こういうの演るのはまだ早かったような気がする。1stが思ったほど売れなかったから?
BATON ROUGE-Lights Out on the Playground-Tie You Up ★★ (2015-07-20 08:14:55)
前曲以上に歌い出しからしてダークな曲かと思いきや、同じ歌メロをオクターブ違いでブルージーとソウルフルに歌い分けることで救われている。3分半ではややもの足りず、もう少し引き伸ばしてほしい。
BATON ROUGE-Lights Out on the Playground-Full Time Body ★ (2015-07-19 08:13:11)
ありがちなAmerican Woman的リズムのブルーズロック。ルイジアナのバンドとしては本来コレが正道だが、1stとのギャップは否めない。
BATON ROUGE-Shake Your Soul ★★★ (2015-07-18 08:12:54)
1990年発表、当時24歳?のKELLY KEELINGにとって初のメジャー作品となる1st。プロデュースはBON JOVIなどでお馴染みのJACK PONTIで、曲作りの中心はKELLY、JACK、G.のLANCE BULENの3人。その楽曲群が典型的なアメリカン・メロディアスハードながらも名曲揃いだから驚く。恐らく、バンド本来のストレートでクリーンな持ち味とJACKのセンスが融合した結果だろう、特にサビが耳に残る曲が多い。抜きん出た特徴は見当たらないけど、こういう普通のメロハーこそ安心して聴けるというものだね。それにしても、どういう意図でデザインしたのか分からないようなジャケットはつくづく残念。普通にメンバーショットを載せていれば、アルバムチャート160位に甘んじることもなかっただろうに。
BATON ROUGE-Shake Your Soul-Spread Like Fire ★★★ (2015-07-17 08:03:03)
半ばに一瞬哀愁メロディが入るなど前曲に似た構成の、こちらはシャッフルナンバー。タイトルまんまに拡がり感があり、単なるエンディングではなく次につながる期待が持てる。
BATON ROUGE-Shake Your Soul-Hot Blood Movin' ★★★ (2015-07-16 08:02:07)
タイトル通りホットなR&Rナンバー。それだけではなく半ばに突如キャッチーなメロディが入り、ただのアメリカンと違う凝った作りになっている。
BATON ROUGE-Shake Your Soul-There Was a Time (The Storm) ★★★ (2015-07-15 07:37:22)
Timeが付く曲3つ目は、アコースティカルに始まりドラマティックに盛り上がる哀愁バラードでシングルヒットも果たした。つくづく思う、このアルバムは本当に隠れ名曲の宝庫だ。
BATON ROUGE-Shake Your Soul-Melenie ★★ (2015-07-14 06:21:15)
これまたかなりキャッチーなメロディアスハード。サビの手前まで出来が良いだけに、肝心のサビがMelenieと連呼するだけでは弱く、やや性急な印象も。
BATON ROUGE-Shake Your Soul-Young Hearts ★★★ (2015-07-13 07:59:16)
ヘヴィなイントロ、フラッシーなG.ソロ、いかにも悩めるYoung Heartsといった趣の、どキャッチーなサビ。テンポ的にはバラードに近い、コレもメロハーの隠れ名曲だ。
1910 FRUITGUM COMPANY-Simon Says-May I Take a Giant Step (Into Your Heart) ★★★ (2015-07-12 10:21:00)
邦題はジャイアント・ステップだけのこの曲、最近飲食店の有線でかかってて感激した。翌年アポロ11号月面着陸の際、豪腕船長の脳裏に横切ったのかも…あくまで想像だが。
BATON ROUGE-Shake Your Soul-Baby's So Cool ★★★ (2015-07-12 08:19:43)
ディープサウス出身バンドらしさが最も表れているブルーズHR。コレもサビが耳に残り、しかもノリノリ、G.も粘っこくてイイぞ!
BATON ROUGE-Shake Your Soul-The Midge ★ (2015-07-11 08:15:47)
1分足らずのギターインスト。確かに弱小で儚い雰囲気が出ているから、聴く人が聴けば良いのだろうけど。
CHEAP TRICK-Standing on the Edge ★★ (2015-07-10 08:22:25)
80年代に入って3作連続でコケた後だけにタイトル通り後が無いつもりで臨んだ?8th。またもやプロデューサーが変わり、Key.を作曲に参加させる試みも。そのためか前半はシンセを多用した曲が並ぶ。同時にメタルブーム真っただ中とういうことで、後半はG.サウンドが目立つHRが多い。モトリーやBON JOVIが影響を受けたバンドとして彼らの名前を挙げたことも追い風となったのだろう。2.のスマッシュヒットもあり復活の兆しが顕れかけたのに、次作でまたコケちゃうんだね。やってることは一貫してユーモラスなパワーポップなのに何が違うのだろう。既にあの時代そういうのは存在感が薄れつつあったということか。
CHEAP TRICK-Standing on the Edge-Wild Wild Women ★★ (2015-07-09 08:07:00)
ラストテューンとなるタイトル通り彼らにしてはワイルドなサウンドのHR。そんな中でもVo.とG.がわななくように歪むから面白い。
CHEAP TRICK-Standing on the Edge-Cover Girl ★★ (2015-07-08 08:11:40)
She's a cover girl.の前後の引っ掛かるような変拍子がこのバンド、と言うかリックらしい。他の部分は極めてキャッチーなハードポップ。
相川七瀬-Red-BREAK OUT! ★★★ (2015-07-07 18:54:21)
ギャルの本音が矢継ぎ早に飛び出す、流石は哲郎先生、よく分かってらっしゃる。危ない夏の匂いにこの際賭けてみようよ。
CHEAP TRICK-Standing on the Edge-Rock All Night ★★ (2015-07-07 09:50:24)
彼らにしてはかなりハードロックな曲で、そのため逆にまとも過ぎる印象を受けるのが残念。良いんだよ、良いんだけどね。
CHEAP TRICK-Standing on the Edge-This Time Around ★★★ (2015-07-06 07:55:57)
キラキラサウンドだけど穏やかなVo.のせいで爽やかに聞こえるバラード。夏向きだね、それも夕暮れのシーンに合いそう。
CHEAP TRICK-Standing on the Edge-Standing on the Edge ★★ (2015-07-05 06:05:24)
気だるそうな歌い出しから段々と崖っぷちへ追い詰められてくようで面白いタイトルトラック。ロビンの変幻自在なVo.、キャッチーなサビが聴き所かな。
CHEAP TRICK-Standing on the Edge-How About You ★★ (2015-07-04 08:05:55)
本作3rdシングルは、カッコいいコーラスにメロディックな歌メロのアメリカンロック。ヒットを逃したのは3分足らずとコンパクト過ぎるせいか。
CHEAP TRICK-Standing on the Edge-Love Comes ★★★ (2015-07-03 08:02:09)
タイトルと言いメロディと言いメチャ明るいのに微かな翳りが漂うバラード。The Flameに勝るかどうかは微妙だけど確かに名曲だね。
CHEAP TRICK-Standing on the Edge-She’s Got Motion ★ (2015-07-02 07:58:47)
CHEAP TRICK版・Eye of the Tiger? 確かにMotionは感じる、クイックモーションだ。それ以上でもそれ以下でもない。
CHEAP TRICK-Standing on the Edge-Little Sister ★★★ (2015-07-01 08:05:52)
SurrenderやDream Policeを更にテンポアップした疾走ハードポップ。キラキラサウンドが85年という時代にフラッシュバックさせる2ndシングル。
BLACK SABBATH-Heaven and Hell-Lonely Is the Word ★★★ (2015-06-29 08:00:05)
イントロから引き込まれ、言葉にするからLonelyなのだと言わんばかりにアイオミのインストナンバーの如くフェイトアウトする「孤独の定め」。哀愁エンディングが苦手な自分もコレだけは認める。
Die Young ★★★ (2015-06-28 07:40:33)
演奏時間5分未満でも、悲壮感溢れる静のパートと疾走する動のパートで構成された内容的大曲。So live for today, tomorrow never comes. の一言が聴く者の背中を後押しする。
ELTON JOHN-Elton John-Your Song ★★★ (2015-06-27 18:58:10)
Yours are the sweetest eyes I've ever seen. この一言が殺し文句だ。さあ、誰に向かって言おうかな。
BATON ROUGE-Shake Your Soul-Bad Time Comin' Down ★★★ (2015-06-26 07:59:09)
Timeの付く曲が続く。今度は転調するサビが最高にキャッチーなノリノリ・ハードポップで、シングルカットすればきっと売れたろうに。
BATON ROUGE-Shake Your Soul-It's About Time ★★★ (2015-06-25 07:55:58)
哀愁が漂いながらもリズミカルなのでダークではない、爽やかバラード。隠れ名曲と言えるのでは。
BATON ROUGE-Shake Your Soul-Big Trouble ★★ (2015-06-24 07:59:46)
トラブルと言いながらやけに爽やかで元気なR&R。WSのTroubleみたいに飄々と容認する方法とは真逆なのがアメリカンだね。
BATON ROUGE-Shake Your Soul-Walks Like a Woman ★★★ (2015-06-23 09:23:36)
DEF LEPPARDのPour Some Sugar on Meみたいなリズムに、あれほどデジポップではなくて至極真っ当なR&Rそしてキャッチーなサビが展開する、シングル向きのポップチューン。実際に本作から最大のヒットシングルだ。
BATON ROUGE-Shake Your Soul-Doctor ★★★ (2015-06-22 08:03:15)
ドゥービーのと違ってtheが付かないDoctor、1stの1曲目からいきなり名曲だ。ハードエッジなイントロにプログレ風かと思いきやキャッチーなサビメロで文句無し。順序は定かでないがシングルヒット曲でもある。
CINDERELLA-Night Songs-Nobody's Fool ★★★ (2015-06-21 10:34:07)
ほぼ2種類のメロディだけで出来たバラードを2ndシングルで出したら全米チャート最高13位。曲調が似たエアロのDream Onに肉薄する傑作…とは言い過ぎか。
藤井フミヤ-TEARS-Another Orion ★★★ (2015-06-20 08:04:17)
星を見ながらの別離なんてドラマティックだね。オリコン№1曲とのことで、フミヤのソロには案外良い曲があるもんだ。
ALIAS-Never Say Never ★★ (2015-06-19 08:30:31)
お蔵入りと言うとNELSONの2ndを思い出すがコレも同様、仕方無かったような気がする。幻の名盤やら大傑作と言われることもあるがどうかな?というのが第一印象。80年代そのものだった1stに対して、もろHRな曲やアコースティックな曲が目立ち、サウンド的には明らかに産業ロックらしさが後退している。デモ音源そのまんまみたいのもあるし。何よりも寄せ集めのような17曲は多過ぎで、ラストがカナダ盤とUK盤で違うのもねえ。JAMES CHRISTIANに提供した3曲を収録したり彼がゲスト参加したり、それは内輪のお付き合い上のことで聴く側にとっては余分だと思う。ケチばかりつけたが良い曲もあるので、多くとも12曲程度に絞って再発すれば売れるかも? 保証はできないが。
ALIAS-Never Say Never-When I'm with You (Live Acoustic Version) ★★★ (2015-06-18 08:07:17)
EMI Canada盤のラストはこちら。さすがに煌めく産業ロックではないが、原曲が超名曲だから大勢に影響は無い。
ALIAS-Never Say Never-Call Me ★★★ (2015-06-17 08:04:59)
こちらは英Angelmilk盤にEuropean bonus trackと注記して収録されているラストテューン。普遍的なメロディが心地良く、唐突な終わり方を除けば最高のバラードだ。
ALIAS-Never Say Never-Who Do You Think You Are ★★★ (2015-06-16 08:19:45)
ボートラの方が本編じゃないか?と思えるぐらい充実している。この曲もアコギの入ったマイナー調ながら、シンプルなサビが印象的なメロディアスハードだ。
ALIAS-Never Say Never-Into the Fire ★★★ (2015-06-15 07:57:33)
アコースティカルなバラードは、もちろんDOKKENやBRYAN ADAMSのとは同名異曲。静かにジリジリと燃える火というイメージだがコレもイイ!
ALIAS-Never Say Never-Perfect World ★★★ (2015-06-14 06:50:29)
ボートラ1曲目は91年、Don't Tell Mom the Babysitter's Deadという映画のサントラに収録され、シングル発売無しにも関わらず自国で33位、全米90位まで上がった最高に爽快なバラード。残念ながらメンバーの作品ではないこの曲が、皮肉にも本作のベストトラックに思えてしょうがない。
ALIAS-Never Say Never-We Want It All ★★ (2015-06-13 08:06:52)
本編のラストは中低音Vo.で始まりオヤ?と思うのも束の間、オクターブ上がりヘヴィめのファンキーなHRに変わる。曲調がLOVERBOYのLovin' Every Minute of it と被る…と言うことはDEF LEPPARDのアレとも?
ALIAS-Never Say Never-Play Me a Song ★★ (2015-06-12 08:06:07)
Ds.のイントロにバッキングもシンプルな、たったの2分という曲。テストかアドリブみたいで物足りなさが残る。
吉田拓郎-人間なんて-人間なんて ★★★ (2015-06-11 20:42:25)
71年、産業フォーク(?)化する前の「よしだたくろう」だ。スリーコードで弾けるシンプルさもイイね。
ALIAS-Never Say Never-Diamonds ★★ (2015-06-11 07:56:01)
ダイヤのようなキラキラ産業ロック…ではなく、アコギとストリングスのみの哀愁バラードだ。こういうのが好きな人は堪らないだろうね。
ALIAS-Never Say Never-Call of the Wild ★★ (2015-06-10 08:01:26)
再びWildが付くタイトル登場、WindではなくWildなのだ。こちらはファンク調のメロハーでよく消化されている。
ALIAS-Never Say Never-All I Want is You ★★★ (2015-06-09 09:33:36)
自分のセンスが余りにも平凡なせいか、どうしてもこの曲が本作のハイライトとしか思えない、それほど当たり前にイイ曲。因みにJESSE HARMSの作品でB.ADAMSのとは同名異曲だがBRYANが演ってもハマりそう。
ALIAS-Never Say Never-Bare Necessity ★★★ (2015-06-08 07:59:45)
前曲とは一転して、イントロがちょっと捻ってある以外基本はアカるいハードポップ。この感触は…そうだ、DANGER DANGERだ!
JOHN DENVER-Take Me to Tomorrow-Follow Me ★★★ (2015-06-07 10:57:04)
今でこそ初期の代表曲と言われるこのバラード、意外にも自身の3rdシングルとしてリリース当時は全くヒットしなかった。PP&Mを解散したばかりのM.TRAVERSに提供され、そのMARYも今や故人…やはり後世に語り継ぐべき名曲であろう。
ALIAS-Never Say Never-The Warden ★★ (2015-06-07 06:17:52)
J.CHRISTIANとの競作(?)3つ目、音質が整っていることに加えて、よく聴けば作り込まれているダーク気味のミディアムHR。HOUSE OF LORDSよりもNIGHT RANGERが演りそうな感じ。
ALIAS-Never Say Never-Pleasure and Pain ★★★ (2015-06-06 08:04:24)
アコギで始まりG.ソロで盛り上がりアコギで終わるバラード。これまたVo.の声が粗いけどJ.CHRISTIANなのかな? バックもほとんど生音だが、アレンジ次第で化けることを期待して。
ALIAS-Never Say Never-Wild Wild One ★★ (2015-06-05 08:08:50)
なかなかのハードポップナンバーだが、サビで持ち味の筈のハイトーンが耳についてくどく聞こえるのが難点。タイトルがWildだからって力まなくてもいいのに。
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