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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 2501-2550
DAVID BOWIE-1987: Let's Dance: Montreal, QC, Canada-Let's Dance
GRAND FUNK-Closer to Home-I'm Your Captain (Closer to Home)
GRAND FUNK-All the Girls in the World Beware!!!-Some Kind of Wonderful / [untitled]
GRAND FUNK-Phoenix-Rock 'n' Roll Soul
BACHMAN-TURNER OVERDRIVE-Bachman-Turner Overdrive II-Takin' Care of Business
ACCEPT-Metal Heart-Screaming for a Love-Bite
Don't Stop Me Now
HOUND DOG-VOICE-Lonely Soldier
NIGHT RANGER-7 Wishes-Sentimental Street
NIGHT RANGER-7 Wishes-Seven Wishes
NIGHT RANGER-7 Wishes
キタキマユ-トリコロル-ドゥー・ユー・リメンバー・ミー
川嶋あい-サンキュー!-旅立ちの日に…
木村 カエラ-シングル-Butterfly
竹内まりや-Impressions-本気でオンリー・ユー (let's Get Married)
竹内まりや-Bon Appetit!-毎日がスペシャル
SURVIVOR-Eye of the Tiger
CHICAGO-Chicago 19
CHICAGO-Chicago VI-Feelin’ Stronger Every Day
SURVIVOR-Eye of the Tiger-Children of the Night
SURVIVOR-Eye of the Tiger-I'm Not That Man Anymore
前田亘輝-SINGLE COLLECTION +-そばにいるよ
STARSHIP-No Protection-Nothing's Gonna Stop Us Now
SURVIVOR-Eye of the Tiger-Hesitation Dance
CHICAGO-Chicago 17-Hard Habit to Break
CHASE-Chase-Get It On
徳永英明
徳永英明-シングルコレクション(1986-1991)-レイニーブルー
SURVIVOR-Eye of the Tiger-Silver Girl
CHICAGO-Chicago (Chicago II)-25 or 6 to 4
CHICAGO
CHICAGO-Chicago 17-Stay the Night
CHICAGO-Chicago 18-If She Would Have Been Faithful
CHICAGO-Chicago 19-What Kind of Man Would I Be?
CHICAGO-Chicago 16-Get Away
CHICAGO-Chicago 19-We Can Last Forever
SURVIVOR-Eye of the Tiger-The One That Really Matters
SURVIVOR-Eye of the Tiger-Feels Like Love
CHICAGO-Chicago 19-Look Away
CHICAGO-Chicago 19-I Don't Wanna Live Without Your Love
PRETTY BOY FLOYD-Porn Stars
QUEEN-The Game-Crazy Little Thing Called Love
TOTO-Turn Back-Turn Back
TOTO-The Seventh One-Stop Loving You
KEANE (USA)-TODAY, TOMORROW AND TONIGHT
KEANE (USA)
LED ZEPPELIN-Houses of the Holy-The Song Remains the Same
CASANOVA-Casanova-Ride the Wings of Freedom
CASANOVA-Casanova-Bang Bang
CASANOVA-Casanova-Hollywood Angels
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発言している42曲を連続再生 - Youtube



DAVID BOWIE-1987: Let's Dance: Montreal, QC, Canada-Let's Dance ★★ (2012-07-28 19:49:05)

この程度のテンポで踊りたくなる人が果たして当時いただろうか? ディスコ、ブレイクダンス、ユーロビート、ジュリアナのどれにも似合わなさそうな LET'S DANCE です。ボウイ様だから許される御愛嬌ということで。

GRAND FUNK-Closer to Home-I'm Your Captain (Closer to Home) ★★★ (2012-07-26 21:06:26)

延々10分に及ぶ大作だから取っ付き難くて聴く人少ないのかな? 内容は特に変わったことやってる訳でもなく、あくまでもこの時代にありがちなシンプルでストレートなアメリカンロック。実はとっても聴き易い曲なのです。

GRAND FUNK-All the Girls in the World Beware!!!-Some Kind of Wonderful / [untitled] ★★★ (2012-07-26 20:56:46)

この文字通り素敵な曲が今まで無かったなんて! ロコ・モーションにしてもそうだけど、カバー曲までヒットさせちゃうほど勢いがあったんですね。

GRAND FUNK-Phoenix-Rock 'n' Roll Soul ★★ (2012-07-26 20:25:52)

72年、GRAND FUNK 名義となって初のシングル。ロックなのソウルなの?って言われても、ソウルフルなロックとしか答えようがありません。バンド名からRAILROADが取れたけど、ここから全盛期に向かって突進します!

BACHMAN-TURNER OVERDRIVE-Bachman-Turner Overdrive II-Takin' Care of Business ★★ (2012-07-25 19:34:30)

全米12位まで上がったB.T.O.にとっての初ヒットです。普通にノリの良いブギーロックですね。注目すべきは邦題なんだけど「仕事に御用心」って一体…。

ACCEPT-Metal Heart-Screaming for a Love-Bite ★★ (2012-07-16 21:08:21)

ポップメタル好きは必聴! ACCEPT がこういう曲を演ること自体がプレミア物、と同時に似合う似合わないを考えてしまうと果たして超名曲かな~?とも思います。BON JOVI や RATT よりは断然硬派ですよ、比べちゃいけません!

Don't Stop Me Now ★★★ (2012-07-12 18:39:41)

OVERDRIVEをHNにしている身としては聴き逃せない曲の1つ。なるほど、アノ時の歌ね…ならばますます自分に相応しい(ぇ?)。実は疾走パートよりもスローパートが好きだったりします。

HOUND DOG-VOICE-Lonely Soldier ★★★ (2012-07-03 07:05:01)

久しぶりに聴いたら結構キたぞぉー! 最後の1人になっても君は戦士でいられるか? そう考えた時、または実際独りになってしまった時、この曲の良さがわかる…ハズ、多分。

NIGHT RANGER-7 Wishes-Sentimental Street ★★ (2012-07-02 21:27:29)

ライナーノーツではベタ褒めされてますが、まず思ったのはありがちなタイトルですなぁ。メロディも SISTER CHRISTIAN に比べると凡庸な感じがします。それでもそこそこヒットしてしまったために、バラードバンドの悪名(?)が定着してしまう破目に。単体で聴けばイイ曲だろうし、若しくは他のAORバンドが上手くアレンジしてカバーすれば化けたかも知れません。

NIGHT RANGER-7 Wishes-Seven Wishes ★★ (2012-07-02 21:07:43)

OP≒アルバムタイトルという、NRらしからずオーソドックスなポジションにある曲。この後に比較的大人しい曲が続くけど、このOPは勇ましく響きます。疾走曲ではないが「お願い、聞いて聞いて!」みたいに畳み掛けられる感覚ですね。

NIGHT RANGER-7 Wishes ★★★ (2012-06-29 19:38:28)

1985年発表の3rd。内容は皆さんが仰っている通り、ま~るくなっちゃったけど楽曲は粒揃いということで、チャートでも彼らのアルバムの中では一番上位まで行った作品。もっと言うと個人的に一番頻繁に聴いたNR作品でもある。んでタイトルだが、アルバムタイトルが 7 Wishes、収録の曲名が Seven Wishes ということで正しいんだろうかね? 公式HPを見たらアルバム名も Seven Wishes になってるし。ウ~ンどっちなんだ? ま、んなちっちぇことに拘らんでもいいか。

キタキマユ-トリコロル-ドゥー・ユー・リメンバー・ミー ★★★ (2012-06-28 07:28:45)

オリジナルは1980年の岡崎友紀、作曲は御大・加藤和彦。何と21年の時を経て今世紀初頭に蘇ったカバー曲です。歌詞を別にすれば夏に合いそうなメロディが、もう大好き!

川嶋あい-サンキュー!-旅立ちの日に… ★★★ (2012-06-27 19:46:21)

遡ること3年前、I WISH 時代の「明日への扉」のそのまた原曲と言うことは、差し詰め中学卒業を控えた頃に作曲したのかな? だとしたら驚異的ですゾ。このご時世、これほどしみじみした曲が作れるアーティストがいるのなら、J-POPはまだまだ捨てたもんじゃない。

木村 カエラ-シングル-Butterfly ★★★ (2012-06-27 19:20:29)

ややっ! この曲が今まで無かったのが不思議。配信限定シングルとやらで皆さん扱いに戸惑ったのかな? お陰様で一番乗りで~す。メロディの良さが半端じゃないよ。

竹内まりや-Impressions-本気でオンリー・ユー (let's Get Married) ★★ (2012-06-26 08:00:10)

大胆にも聞き覚えのあるオルガンのメロディで始まるこの曲、やはり元々は VARIETY に収録。男にとっては流石にベタ過ぎて勘弁だけど、女性なら結婚式で流したいんでしょうね?

竹内まりや-Bon Appetit!-毎日がスペシャル ★★ (2012-06-25 07:55:25)

元ネタの登録がないまま他の発言で引き合いに出してしまった成り行き上…。2001年? もうそんなに経つんですね。日々是好日、こうして毎日このサイトが見られることに日々感謝(よいしょ)。

SURVIVOR-Eye of the Tiger ★★ (2012-06-25 00:03:36)

超有名曲のタイトルトラック1.と隠れ超名曲7. Ever Since the World Began のオリジナルバージョンを一度に聴きたい人には断然お薦めするっ! それ以外にもポツポツいい曲はあるけど、何分まだまだ「こなれてない」んだよね。
デイヴ・ビックラーの歌唱はよく聴いてみると適度な「間」があって、それが良い意味でのアメリカンな大らかさでもあるのだが。ジミ・ジェイミソンよりもハスキー度が軽いデイヴの声が好きな人にも、ジャケットのタイガーが好きな人にももちろんお薦め。
リアルタイムではどうだったかって? 自分の耳にはやっぱり1.しか届かなかったなぁ…。

CHICAGO-Chicago 19 ★★★ (2012-06-24 23:40:53)

ロン・ネヴィソン プロデュース、この一言が本作の全てを物語っています。チャートの上では前作同様辛うじてTOP40入り程度に留まりましたが、中身はメタル耳にとって実にハイクォリティな出来ですぞ! シングルヒットも満載、雰囲気自体が1988年という時代そのもの。時代に順応してイメチェンに成功した CHICAGO に座布団10枚!と言いたくなる作品です。しかし残念ながらコレがピークだったんだなぁ…本当に日本のバブルと歩調を合わせたかのように。

CHICAGO-Chicago VI-Feelin’ Stronger Every Day ★★★ (2012-06-23 09:10:28)

前半はセテラの OH YEAH が下手をするとオマヌケにも聞こえますが、後半の盛り上がりがそれを補って余りある構成です。HARD TO SAY I'M SORRY ~ GET AWAY とは逆パターンかな。邦題は毎日がスペシャル、ではなくて「愛の絆」。

SURVIVOR-Eye of the Tiger-Children of the Night ★★ (2012-06-22 20:04:58)

確かにカッコいい…が、色んなメロディパターンが混在して散漫になってしまった感じ。辛うじて、勢いで押すことによりカッコ良さを醸し出しているような…。

SURVIVOR-Eye of the Tiger-I'm Not That Man Anymore (2012-06-22 20:00:19)

SURVIVOR には珍しく、あからさまにマイナー調メロディのまま最後のギターソロまでぶっ通す曲。このバンドにそこまでの哀愁を求めるのならば高評価になるのだろうが、自分は苦手だなぁ。

前田亘輝-SINGLE COLLECTION +-そばにいるよ ★★★ (2012-06-22 19:53:26)

イントロからしてとっても素敵な、ラヴバラードの大傑作。本来は91年から3年連続でリリースされたクリスマス用シングルの3番目つまり最後なのだが、是非や結婚式にだって使いたい(使いたかった?)と思うのは自分だけだはない筈。いかがですか?

STARSHIP-No Protection-Nothing's Gonna Stop Us Now ★★★ (2012-06-21 20:55:53)

60年代のジェファーソン・エアプレインを知る一部の口はばったい人々は、スターシップに至ってはとうとう産業ロックにまで成り下がったと仰るが放っとこう! ただ、この曲が絶頂期だったことは確かである。

SURVIVOR-Eye of the Tiger-Hesitation Dance ★★ (2012-06-21 20:25:16)

ソウルフルであり、少しブルージーなHRナンバー。これぞロック。なるほど、聞きようによってはDAVEの歌い方がSAMMY GAGARっぽい気もするね。

CHICAGO-Chicago 17-Hard Habit to Break ★★ (2012-06-19 11:39:59)

セテラの声によく合ったバラードなれど、作曲は彼ではなく外部ライター(それもD.フォスターではない)です。オリジナル曲に似せてるつもりだろうけど何か違うな、曖昧模糊としてると言うか…。

CHASE-Chase-Get It On ★★★ (2012-06-18 08:24:55)

SURVIVOR(メンバー)と CHICAGO(ブラスロック)つながりで来ました。おわ!大人気じゃありませんか。T-REX の同名異曲とは対極みたいなカッコよさがありますね。しっかしこの邦題、一体、何が燃えたら「黒い炎」が出るんでしょう?

徳永英明 ★★ (2012-06-18 00:08:07)

デビュー当時は、国広富之が歌手デビューしたかと思ったもんです。もちろん別人、赤の他人。関西の方ってこの手のイケメンが多いんですかね?

徳永英明-シングルコレクション(1986-1991)-レイニーブルー ★★★ (2012-06-18 00:00:58)

雨の歌・この曲を聴け! - 邦楽編 - の1ページ目に来るべき曲です。特に梅雨時には是非とも!

SURVIVOR-Eye of the Tiger-Silver Girl ★★ (2012-06-17 09:14:44)

メロディが凡庸なのが残念だけど歌詞がちょっとロマンティックだね。銀色の光を放つ月の下で、銀髪の娘と黄金の刹那を過ごすというシチュエーション。

CHICAGO-Chicago (Chicago II)-25 or 6 to 4 ★★★ (2012-06-17 03:35:29)

まさにこの時間に聴くべき曲。スリリングな演奏に酔いしれよ!

…っと、クリックするのが1分遅かった、あはは。

CHICAGO (2012-06-15 20:07:16)

最新作「CHICAGO XXXIV: LIVE IN '75」をチラッと聴きました。来日公演でのパフォーマンスにも関わらず、日本語バージョンもある LOWDOWN は英語で歌ってました(笑)。

CHICAGO-Chicago 17-Stay the Night ★★ (2012-06-15 20:00:21)

前作からAOR路線へ一気に突き進むかと思いきや、第一弾シングルは意表を突くように哀愁パワー・ポップを噛ましてくれましたなぁ。セテラの曲はメロディアスだから、アレンジ次第ではバラードに化ける可能性もありますね。

CHICAGO-Chicago 18-If She Would Have Been Faithful ★★ (2012-06-15 19:51:33)

チャンプリンのVo.ながら非常に清涼感のあるバラード。いやそれを通り越して心ここに在らずみたいな印象も。HARD HABIT TO BREAK と同じ外部ライターコンビによる作品だけあって、シカゴの他のどの曲にも似ていません(笑)。

CHICAGO-Chicago 19-What Kind of Man Would I Be? ★★★ (2012-06-15 19:30:01)

作曲者が違うのに何となく LOOK AWAY に似てる気が…。シカゴ自体が本作で第2期黄金時代のピークを迎えてしまったことを考え合わせると、その後のジェイソン・シェフの足どりを予感させるようなタイトルだけは心許ないですね。今でもしっかりバンドの中核に定着してますけど。

CHICAGO-Chicago 16-Get Away ★★ (2012-06-14 21:12:35)

蛇足だの盲腸だの散々ボロクソ言われてきましたが、コレこそ昔ながらのシカゴ~な曲。リーダーのロバート・ラムの作品。そうだね、曲順でミスったね…。この曲単独のロングバージョンなんてのがあったら評価も違ったハズ。

CHICAGO-Chicago 19-We Can Last Forever ★★★ (2012-06-14 21:00:10)

89年に入ってシングルカットされたけど全米55位止まり。でもジェイソン・シェフの曲では次の WHAT KIND OF ~より好きですね。シカゴは今も健在、ジェイソン自身も現在に至るまでメンバーであり続けています(チャンプリンは先に脱退したらしい…)。

SURVIVOR-Eye of the Tiger-The One That Really Matters ★★ (2012-06-11 21:57:55)

ズバリ、SURVIVOR流スローなハードロックだけど何気に地味だなあ。地味なりに人気があるのか大概のベストアルバムにはちゃっかり入ってたりして。

SURVIVOR-Eye of the Tiger-Feels Like Love ★★ (2012-06-11 21:38:12)

アルバム2曲目の思い切りアメリカンなひたすら明るい曲。この曲順だとタイトルトラックとのギャップが気になるところだが、曲単体で聴くなら結構好きだよこの路線。

CHICAGO-Chicago 19-Look Away ★★★ (2012-06-11 21:30:57)

本作の代表的な曲はビル・チャンプリンのオンステージですね。目を逸らして、俺のことを見ないで! いやいや、そう言われてもねぇ、チャンプリンは否応なく目立ってますって。1989年の全米年間№1ヒット曲という実績は伊達じゃない。

CHICAGO-Chicago 19-I Don't Wanna Live Without Your Love ★★★ (2012-06-11 21:25:20)

作曲者に懐かしのアルバート・ハモンドも名を連ねる、CHICAGO、80年代AOR路線の集大成的ヒット曲。ワイルドなVo.と厚みのある演奏によって、かなりメロディアスハードに近い曲調に仕上がっています。もはやブラスロックの面影も殆どなく、TWENTY 1 へそのままつながるみたいな。

PRETTY BOY FLOYD-Porn Stars ★★ (2012-06-06 20:13:15)

本国では1999年(98年説もあり)、日本盤は2000年4月発売とあるから正真正銘10年ぶりということですね。セルフリメイクと他人のカバーを除くと新曲は5曲、プラス日本盤のみボートラ2曲。ただリメイク曲もサウンドプロダクションは厚みを増していて、LA"ヘヴィ"メタルと呼ぶに相応しい音像。チャラい曲調は相変わらずですけどね。でもそれがこのバンドの最大の売り。そしてこういうアカルいバッドボーイズR&Rを好む輩(自分もだ!)がいる限り、こいつ等は永遠の「平均年齢20歳」でいてくれることでしょう。それにしたって、その後のリリースを眺めてみてもホント寡作だなァ…。

QUEEN-The Game-Crazy Little Thing Called Love ★★ (2012-06-04 08:58:30)

名邦題「愛という名の欲望」から連想されるほどドロドロしてません。むしろ逆で、BILLY JOEL も同じ頃に試みたような、R&Rの初期~ロカビリーに回帰したみたいなシンプルさです。

TOTO-Turn Back-Turn Back ★★ (2012-05-30 20:12:31)

知られざるヘヴィテューン。TOTO の曲として聴くから評価が低いのデス。メタラー諸兄にこそ知って頂きたい、産業ロックにだってこういう曲があることを。

TOTO-The Seventh One-Stop Loving You ★★★ (2012-05-30 20:00:08)

1988年という時代柄、ちょっとユーロビート入ってるかな? いやいや、根っこはしっかりAORハードですゾ! JOSEPH のクリーンなVo.もマッチした、TOTO 10周年にして最高傑作。ロザーナの比じゃないネ。

KEANE (USA)-TODAY, TOMORROW AND TONIGHT ★★ (2012-05-29 13:40:37)

CHICAGO の所で JASON SCHEFF を若造呼ばわりしてしまいましたが、彼のプロデビューは遡ること4年前の本作で実に当時19歳、しかもメインのKEANE兄弟は更に年下! ギタリストと前任のベーシストだけが一回り上のオジサンだったって。
そんなことより、本作は KEANE のバンドとしての2ndでありラストアルバム。1stに比べて楽曲はよりシンプル且つパワフルになった印象で、成長の跡が伺えます。TOTOの弟分という触れ込みでデビューした当初よりもTOTOに近付いたカナ? 当然ながら JASON加入後の CHICAGO のような音像も感じ取れるし、なぜか人的交流のない BOSTON の香りも仄かに漂う…。こう言うとまるで良い所取りみたいに聞こえるけど、楽曲は全て TOM KEANE を中心に書かれたオリジナルです。
80年代初頭のゴキゲン&爽やか系産業ロック、AORの
…続き

KEANE (USA) ★★ (2012-05-26 20:48:30)

英国のKEANEではなくて、こちらはTOM (1964年生れ、Key.) と JOHN (1965年生れ、Ds.) の KEANE兄弟がメインを張るアメリカ西海岸・LA出身の(日本で言う)AORバンドです。
まず1977年に兄弟2人で THE KEANE BROTHERS として DAVID FOSTETR のプロデュースによりデビューしアルバム2枚をリリース、その後1981年にG.とB.を加えた4人編成の KEANE を結成し、同年アルバム"KEANE"をリリース。翌1982年にB.が後々 CHICAGO のメンバーとなる JASON SCHEFF (兄弟より年長の1962年生れ)に交代して2ndアルバム"TODAY, TOMORROW AND TONIGHT"をリリースした後、兄弟夫々がソロ活動に転じてバンドは消滅。
TOM は その後も DAVID FOSTER に師事
…続き

LED ZEPPELIN-Houses of the Holy-The Song Remains the Same ★★★ (2012-05-23 19:10:03)

疾走パートのリフはもちろんのこと、レイドバックするパートでのプラントの声が魅力的だ。タイトルそのままに、今でも時々色んな所で流れる。コンビニなんかの店内で流されると購買意欲倍増、要らん物まで買ってしまう。

CASANOVA-Casanova-Ride the Wings of Freedom ★★ (2012-05-22 08:35:01)

旧東ドイツの皆さんいらっしゃ~い、みたいな曲。大先輩のあのバンドは変化を風に例えたけど CASANOVA は翼に乗れと。曲調もこちらはバラードではなくて、なかなか勇ましいHRである。

CASANOVA-Casanova-Bang Bang ★★★ (2012-05-19 19:19:37)

KIX(サブタイトル付) や DANGER DANGER に同名異曲あれど、CASANOVA のコレが最も(KIXを差し置いて)AC/DC的縦ノリでカッコいい! メロハーバンドと言えどもドイツのはやはり一味違いますね。

CASANOVA-Casanova-Hollywood Angels ★★★ (2012-05-19 08:58:05)

タイトルからしてアメリカンな上に、ドイツ人なのにこのキャッチーさは何だろう? っと、SCORPIONS の前例もあるから今さら言うことでもないよね。メロディのリフ回数が多過ぎるかなとも思うが、一気に聴き通せる4分間。


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