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BRUTAL TRUTH-End Time
BRUTAL TRUTH-Sounds of the Animal Kingdom
BURIED DREAMS-Necrosphere
BURST-Lazarus Bird
Björk-Medulla
CADACROSS-Corona Borealis
CARCASS-Surgical Steel
CARCASS-Surgical Steel-Noncompliance to ASTM F899-12 Standard
CATAMENIA-Eskhata
CATAMENIA-Winternight Tragedies
CATHEDRAL-Caravan Beyond Redemption
CAVE IN-Until Your Heart Stops
CAVE IN-Until Your Heart Stops-Juggernaut
CHARON-Songs for the Sinners
CHILDREN OF BODOM-Follow the Reaper
CHILDREN OF BODOM-Halo of Blood
CHILDREN OF BODOM-Halo of Blood-Halo of Blood
CHILDREN OF BODOM-I Worship Chaos
CHURCH OF MISERY-Master of Brutality-Killfornia (Ed Kemper)
COCOBAT-Return of Grasshopper
CONAN-Mount Wrath: Live at Roadburn 2012
CONVERGE-All We Love We Leave Behind
CONVERGE-All We Love We Leave Behind-Runaway
CONVERGE-Axe to Fall
CONVERGE-Jane Live
CONVERGE-No Heroes
COPELAND
COPELAND-Eat, Sleep, Repeat
COPELAND-In Motion
COVENANT-NEXUS POLARIS
CRYPTOPSY-The Unspoken King
CYNIC-Focus
Chick Corea-Return to Forever
Chick Corea-The Leprechaun
DAATH-The Hinderers
DAATH-The Hinderers-Cosmic Forge
DAATH-The Hinderers-From the Blind
DARK LUNACY-Forget Me Not-Through the Non-Time
DARK TRANQUILLITY-Atoma
DARK TRANQUILLITY-Construct
DARK TRANQUILLITY-Construct-Immemorial
DARK TRANQUILLITY-Fiction
DARK TRANQUILLITY-Fiction-Empty Me
DARK TRANQUILLITY-Fiction-The Lesser Faith
DARK TRANQUILLITY-Haven
DARK TRANQUILLITY-We Are the Void-The Fatalist
DARK TRANQUILLITY-Where Death Is Most Alive
DEICIDE-Scars of the Crucifix-Scars of the Crucifix
DEICIDE-The Stench of Redemption
DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD)-Terria

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BRUTAL TRUTH-End Time ★★★ (2017-12-04 16:55:53)

2011年、再結成後の2作目で通算5作目。ラストアルバムになっちまいました。

非常にBRUTAL TRUTHらしい暴力的なサウンドです。
この荒々しさは彼らにしか出せん味。
5秒の瞬曲から15分のノイズ垂れ流しソングまで完備。

BRUTAL TRUTH-Sounds of the Animal Kingdom ★★ (2011-08-21 02:39:44)

ゴリラ人。

素敵なやかましい音楽。
カオス・グラインドの名盤。

BURIED DREAMS-Necrosphere ★★ (2011-06-14 02:04:29)

いわゆるイエテボリ系メロデスよりもっと攻撃的。
メロディックなところもしっかりあるけど、基本的にはパワフルに攻めまくる。
前作では超メロいサウンドだっただけに、たまにぶち込んでくるツインはすごく綺麗。

あとはヴォーカル。
相当いい声してる。
アンドレアス・シドウとかヨハン・リンドストランドくらいイケてる。

BURST-Lazarus Bird ★★★ (2012-01-14 19:53:39)

2008年発表。MASTODON系ニュー・プログレメタル。
単音でもハーモニーでもセンスありありのギター。
圧倒的な陶酔感のサイケ・アンビエントパート。
単調さとは無縁の超展開。
ゴリ押しパートと静寂パートの対比は見事なもんである。
私、このアルバムはMASTODONを超えていると思っている所存。

BARONESSやKYLESA、BLACK TUSKじゃ満足できねぇ、と感じたらコレ。

Björk-Medulla ★★ (2011-08-18 05:07:34)

素材が声だけとはいえ、打ち込みに近いビートやシンセのような音を感じられる。
かなりエフェクトがかかってる部分もあるんだろうけど、「本当に声だけか?」と思わされる。
バックコーラスにこは聖歌っぽい雰囲気があるが、メインであるビョークの声が歌うのは聖歌とはとても結びつかない気がする。
あらゆる方向から声が音が飛び交い、重厚で、幽玄。

かなり冒険したアルバムだと思うけど、それほど奇をてらった感じはしない。
そこはビョークの説得力か。

CADACROSS-Corona Borealis (2011-06-21 00:46:17)

CATAMENIAやEToSに代表される冷気系メロデス。
まるまるノーマルボイスを乗せたアレンジなんかがあって、幾分メロスピ寄りな雰囲気も感じさせる。

及第点は満たしているけど、突き抜けるにはもうちょっとパンチが必要。

CARCASS-Surgical Steel ★★★ (2013-09-04 23:51:00)

17年ぶり6thアルバム。マイケル・アモットはいません。
それもなんのその、ビル無双。

初期のグチャグチャ感はあまりないが、CARCASSらしい生々しさは健在。
SWANSONGという歴史を無かったことにして、HEARTWORKから素直に進化したイメージ。
メロデスが萌芽しつつあった90年代前半の様な、甘すぎないメロディーが心地よい。
ビル・スティアの妖しい雰囲気をまとったギターは冴えまくっている。
疾走曲が多めで、ザクザクリフ、バタバタドラムは爽快。
でもって全曲にフックがあり、全くダレないのは高く評価したい。
メロデスが好きな人は避けて通らない方が良いかと思われます。

CARCASS-Surgical Steel-Noncompliance to ASTM F899-12 Standard ★★ (2013-09-04 23:53:36)

HERATWORKの再来か。
メロディアスなイントロから“あの感じ”のリフ。

CATAMENIA-Eskhata ★★ (2011-06-21 01:05:17)

狼と冬と雪をこよなく愛すブリザードメタル。
とにかく疾走し、とにかくメロディーをばらまく。
ブラックの凶悪さも残しつつ、メロデスの甘さも感じさせるのがナイスだ。
CATAMENIAの定番。

CATAMENIA-Winternight Tragedies ★★★ (2014-08-12 20:08:24)

KALMAHミーツNAGLFARとでも言いたくなるブリザード・メロブラデス。
ちなみに現KALMAHのベースとドラムはCATAMENIA出身です。

徹頭徹尾クサ悲愴感をまき散らしながら疾走し続ける。
ミドルテンポ?そんなもんねぇよ!という気合いの入り具合だ。
アルバム全部が同タイプの曲だが、どれも高品質なのでもはやアッパレと言うほかない。
曲によってはヴァイキングなコーラスもあり。
キラデスとして見ても上級。

CATHEDRAL-Caravan Beyond Redemption ★★ (2011-05-20 01:31:47)

彼らにしてはかなり聴きやすいアルバムで、ノリのいいドライヴィング・ドゥーム。
超遅、トリップチューンは無く、王道と表現するのもおかしい気がするが、それほど異端的な匂いはしない。

CAVE IN-Until Your Heart Stops ★★★ (2013-12-27 23:50:59)

カオスコアを聴くに当たって避けては通れない一枚。
CONVERGEは激情・破壊。
NEUROSISは暗黒・瞑想。
CAVE INは狂乱・叙情。
そんなイメージ。

CAVE IN-Until Your Heart Stops-Juggernaut ★★★ (2013-12-27 23:53:33)

是非ともイヤホンで聴きたい。
右に左に鳴り響くギターが脳を刺激する。
展開も楽しい。

CHARON-Songs for the Sinners ★★★ (2011-06-21 01:37:38)

ノーザンメランコリー界とは遥か遠いところにSENTENCEDがポツンと居て、それ以外はその他大勢。
ってのが基本的な図式だけど、CHARONだけは「その他大勢」じゃなくて、SENTENCEDの影を踏むことに成功した唯一のバンド。

とにかくVoとGの存在感が頼もしい。その他大勢と違うのはそこだ。
哀感は本家に軍配が上がるが、ドライヴ感とセクシーさはこちらが勝ってる。

CHILDREN OF BODOM-Follow the Reaper ★★★ (2011-04-10 00:53:45)

様式美期とモダン期の中間地点。

演奏パートのメロディーのまき散らし具合、スリリングな展開はボドム史上最高。

CHILDREN OF BODOM-Halo of Blood ★★★ (2013-06-05 02:10:49)

プロデューサーにHYPOCRISYのピーター・テクレンを迎えてのアルバム。
とりあえず音質はバツグンであると言っておく。

私は様式美かモダンヘヴィネスかっていうところは重要視していない。
COBに求めるのはただ単純に「かっこいいかどうか」それだけだ。
このアルバムはパッと聴いて良いと感じた。そこが物足りなさを感じた6thと7thとの決定的な差だと思う。
表題曲の②Halo of Bloodはトレモロ&スタスタドラムでメロブラ風味、そんでもってアレキシの気合の入った叫びもCOB史上3本の指に入る。
③Scream For Silenceは歌メロがちょっとINFLAMESを思わせるミドルチューン。メロディーも良い。
⑦Dead Man's Hand On Youはゆったりとしたリズムで寒々としたムードの今までにないタイプの曲。こういう曲がある
…続き

CHILDREN OF BODOM-Halo of Blood-Halo of Blood ★★★ (2013-06-07 20:33:19)

シンプルな作りながら、COBの代表曲にも成り得る。
サビ直後の「ルオォーー!」と「イェヤァーーォ!」には久しぶりに興奮してしまった。

CHILDREN OF BODOM-I Worship Chaos (2016-02-04 21:56:04)

何か、何かいつもと違うんだよなぁ~、と聴き続けた。
とりあえずアレです。
オーケストラヒットがいつもより少ないんですね。これがかなり違和感の元だったのかも。
いつもなら「ジャン!!」とキメるべきところにその音が来ない。
で、疾走曲も少なめ。冒頭から疾走する曲は④Hornsくらいのもの。

かと言って出来が悪いというわけでは無いんだけれども、突き抜けた曲がないのは事実。
全体的に似たような印象で、アルバムにやや起伏が足りないか。
⑨All for Nothingの哀愁を感じるあたりは少し目新しい感じ。
ラストのWiddershinsの締めくくり方も余韻があって好ましかった。

それぞれの曲に良いパーツはあるけど、もう一息。

CHURCH OF MISERY-Master of Brutality-Killfornia (Ed Kemper) ★★ (2013-06-22 21:59:42)

リンク先のYouTubeのライブ映像がすごい(Maryland Deathfest)。
何がって、ダイブする人を回収する超屈強そうな黒人セキュリティの皆さんである。
そして、ベースのポジションの低さである。

COCOBAT-Return of Grasshopper ★★ (2011-04-05 00:09:20)

TAKE-SHITの歪みまくり、ハネまくりのベースが最高。
グルーヴがそんじょそこらのバンドとはダンチだ。

CONAN-Mount Wrath: Live at Roadburn 2012 ★★ (2014-10-19 21:33:01)

Electric WizardやSleepに匹敵する超重ドゥームバンド、イギリスのコナン君によるライブアルバム。

大気がブルブルと震える極低音ベース。
ドロドロ、ずぶずぶの沼に沈み込むが如き、徹底した遅さと重さ。
好きな人にはたまらない一枚。

CONVERGE-All We Love We Leave Behind ★★★ (2012-12-22 00:19:01)

2012年、8thアルバム。

目下絶好調のコンヴァージ。今作も素晴らしい。
AXE TO FALLのメタリックな風合いは継承し、アドレナリン大噴射の爆走っぷり。
金属的でもあり生々しくもある極上歪みギターが脳天直撃なのである。
でもって1~2分台の曲が大半を占めていて、気合は十分すぎるのである。
かといって走ってばかりでもなく、しっかり緩急は付けているのである。
ダークさは薄れている分、とてつもない憤怒が吹き荒れております。

繰り返しますが、本当にここ最近のコンヴァージは絶好調。

CONVERGE-All We Love We Leave Behind-Runaway ★★★ (2012-12-22 00:22:29)

ド頭のギター最高すぎるぞ!

CONVERGE-Axe to Fall ★★★ (2011-12-21 23:45:59)

前作のNO HEROESはちょっと停滞したかなという印象を受けたけど、今作は攻めてる。
いつもより形は整っていてメタル色が強め。ちょいちょいギターがピロってる。
それでいてコア特有の野蛮さも失われていないのがエラい。
1,2分台のキレのある疾走曲が多め。
ラストの2曲はノーマルボイスも使った、ダークでスロウで鬱で綺麗な曲。今までにはなかったタイプ。

JANE DOE以降の作品では圧倒的にハジケたアルバムだと思う。
最近のCONVERGEはパッとしないんだよなー、と感じている人にも一聴をオススメしたい。

CONVERGE-Jane Live ★★★ (2017-12-23 01:17:55)

「JANE DOE」完全再現ライブ。

VoのJacob Bannonももう40歳も超えるというのに、このテンション。
ありがたや。

CONVERGE-No Heroes (2011-05-10 23:59:43)

JANE DOEほど尖った印象はなく、むしろ鈍器。
前作YOU FAIL MEほど冒険していないので、標準的なCONVERGEクオリティ。
テンションは高いものの無難にまとまってしまった気がする。
もうちょい新機軸があって欲しかった。

COPELAND (2012-11-27 00:27:30)

フロリダ産の激甘エモ/ポップバンド。
なかなか気に入っておりましたが、2010年に無念の解散。
印象的なメロディーを量産できる良いバンドでした。

COPELAND-Eat, Sleep, Repeat ★★★ (2012-11-27 00:41:58)

2005年発表の3rdアルバム。

Copelandの作品中、最も憂いを帯びていて最も美しい。
とりあえず全曲歌メロが良い。
演奏は優しくて温かみのある音で、浮遊感もある。
名曲CHIN UPは国内盤のボーナストラック。ちなみに次のアルバムとレアトラック集にも収録されてるというメンバーお気に入りの曲。

COPELAND-In Motion ★★★ (2012-11-27 00:51:32)

2005年の2ndアルバム。

このバンドを初めて聞いたのがこのアルバムで、一曲目のNo One Really Winsで
「あ、これは良いバンドだな」とすぐに思ったもんです。
3rdはアコースティックに寄りすぎているけど、このアルバムは歪んだ音もあってバランスは一番いい。
でもってとにかくメロディーが抜群。
KEANE(UK)とか好きならイケるはず。

COVENANT-NEXUS POLARIS ★★ (2012-03-21 23:52:30)

キラキラ・シンフォブラック。
メンツは完全にブラックだけど、とにかくキレイ系のサウンド。
実力者が集まっただけあってしっかりしてます。

ギターもシンセもメロディーをたっぷり吐き出しているので、メロディックなデス/ブラックを好む人には安牌かと。
初期KALMAHとかSKYFIREとか、その辺とも共通する感じ。
98年の作品でこの出来は大したものです。

CRYPTOPSY-The Unspoken King (2011-03-30 17:06:30)

音の分離がハッキリしているので、すごくクリアに聴こえる。
その分、全てのパートが渾然一体となって畳みかけてくるような破壊力を感じなくなった。
また、これまでにない整った曲展開になり、何回聴いても頭に入ってこないような掴み所の無さが失われた。
並みのバンドならこれが正当進化なのかもしれないが、CRYPTOPSYに関して言えば、「裏目」ってる気がする。

そしてVo。
かなりの巧者なのだが、聴けば聴くほどロード・ワームの極悪下水道ウジ虫ボイスが恋しくなってくるから困る。
さらに、ギターがジョン・レヴァサーじゃないというのも痛すぎる。

悪い作品ではないが、なんとも…。

CYNIC-Focus ★★ (2011-08-21 02:33:02)

DISCIPLINEの頃のクリムゾンを想起させたりもする。
独特のムード、空気感が武器。
デスメタルの棚に陳列されているけど、プログレ成分の方が98%くらいを占めている。

Chick Corea-Return to Forever ★★★ (2014-09-13 23:20:02)

ジャズ・フュージョン界に燦然と輝く名盤。

チック・コリアのエレクトリックピアノをはじめ、名手たちのドラムス、ベース、サックス、フルートが夢世界へと誘う。
ジャズというと、それを知らない人はちょっと身構えてしまうような敷居の高さを感じさせるものだが、このアルバムはジャズなんぞ全くわからなくても問題ないのである。
爽やかに、ゆったりと、時に情熱的に流れる優美なメロディーに酔いしれるのみである。
プログレ耳にも、ロック耳にも、ポップ耳にも、この素晴らしき音楽は届くはずである。

Chick Corea-The Leprechaun ★★★ (2016-05-01 22:31:03)

トムニューマンの「妖精」も良いし、ロカンダデッレファーテの「妖精」も良い。
でも、アルバムが始まった瞬間にヒラヒラ~と妖精が舞い降りてくるのはコレ。
全編ファンタジック&メルヘンチックなジャズ・プログレ。
まさに「音」が世界を表現する名盤。

DAATH-The Hinderers ★★★ (2018-05-14 21:15:25)

名前は知っていたものの、最近初めて聴きました。
ほうほう、これはなかなか面白い。
テクニカル&メロディックなダークメタル。
テクニカルだけども背徳感とか妖艶さがあって、小手先の音楽では無いです。
デスメタルほどのヘヴィな音作りはしていませんが、Voは少しDARK LUNACYっぽい渋めの良い声(次のアルバムから別の人になっちゃう)。
どんどんツインリードを盛り込んでくるし、耽美的なKEYの味付けも絶妙だし、一曲テクノメタルもブチ込んでくるし、好きだよこういうの。

しかも曲の長さが3~4分でまとまっているのは素晴らしい。

DAATH-The Hinderers-Cosmic Forge ★★★ (2018-05-14 21:23:50)

こちらが耽美系Dååth。
次作からのヴォーカルだとこの雰囲気は出せませんわな。

DAATH-The Hinderers-From the Blind ★★★ (2018-05-14 21:21:37)

とりあえず挨拶変わりDååth。
凶暴なVo、メロディアスなギター、ノリノリなドラミング。

DARK LUNACY-Forget Me Not-Through the Non-Time ★★★ (2016-03-19 00:04:28)

基本「哭いてもいいんだよ」状態のアルバムだけども
この曲のサビだけはアガる!

If you want to hurt ... Shoot!! shoot!!
I walk Through The Non Time
If you want to kill ... Tell!! tell!!

DARK TRANQUILLITY-Atoma ★★★ (2017-12-26 22:27:44)

ダークトランキュリティは裏切らない。

ARCH ENEMYもIN FLAMESもCHILDREN OF BODOMもSOILWORKも(DTも入れてメロデス五虎大将と私は呼んでいる)、さすがに最近やや息切れしているかなという印象があるが、ダートラは裏切らない。

いつも以上にメランコリック。

DARK TRANQUILLITY-Construct ★★★ (2013-11-16 00:48:03)

メロディー自体は彼ららしいものだが今までと少し空気感が変わったろうか。どことなく冷たさを感じさせる。
私がEternal Tears of Sorrowに求めている要素が、このアルバムにもあるような気がする。
そしてドラマティックで、美しく、破滅的なムードを漂わせており、これこそDTの面目躍如といったところ。
これ!という一曲は挙げられないが、曲単位ではなく「アルバムとして聴く」タイプの作品かと。

DARK TRANQUILLITY-Construct-Immemorial ★★ (2013-11-16 00:54:10)

ボーナスだが印象的な曲。是非ともこの曲が収録されたものをご購入されたし。
ギターソロ後のキーボードが良い味。

DARK TRANQUILLITY-Fiction ★★★ (2014-11-14 23:58:08)

過去最高の音質によって到達した、ダートラの頂点。
炸裂するアグレッションとロマンティシズム。
彼らの良さが全て凝縮された一枚。

DARK TRANQUILLITY-Fiction-Empty Me ★★★ (2017-11-03 10:51:30)

激しさ、美しさ、メロデスの2大要素が超次元でスパーク。

DARK TRANQUILLITY-Fiction-The Lesser Faith ★★★ (2014-11-14 23:59:15)

アルバム中、最も聴きごたえのある展開美。
メカニカルなリフと中間の美麗KEYパートの対比にシビれる。

DARK TRANQUILLITY-Haven ★★★ (2011-06-08 04:28:23)

DAMAGE DONE以降のアルバムは高品質ではあるものの、偉大なるマンネリズムが続いてる。
なのでPROJECTORとHAVENの非疾走アルバムは貴重。
特にこのHAVENはどっちつかずなのがたまらなく良い。
音が無理やり詰め込まれてないので、行間を読む感じで。

疾走しなきゃつまらない、ってのは幻想だ。

DARK TRANQUILLITY-We Are the Void-The Fatalist ★★★ (2017-11-03 11:01:29)

狂おしく疾走する、ダートラの面目躍如。

DARK TRANQUILLITY-Where Death Is Most Alive ★★ (2016-02-04 22:38:33)

2008年のイタリア・ミラノでのライブ。

激しい曲と渋い曲のチョイスが抜群。
LIVE DAMAGEに無くて今回入っているのでアツイところは…
CHARACTERからThe New BuildとMy Negation。(Mind Mattersもあればなぁ…)
FICTIONからThe Lesser Faith。

古いところでは
PROJECTORからFreeCard。
極めつけはEdenspringでしょうね。
ええ、Edenspringです。

DEICIDE-Scars of the Crucifix-Scars of the Crucifix ★★ (2016-08-28 00:04:53)

眩い、あまりに眩いギターソロ。
光を放ち過ぎです。

DEICIDE-The Stench of Redemption ★★★ (2018-06-18 21:49:25)

追悼ラルフ・サントーラ。
甘美かつ激烈なるメロディー、最高っす。

DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD)-Terria ★★★ (2016-07-03 00:07:18)

天才で鬼才で奇才で変態なデヴィン様の傑作。
なにやら途方もないスケールを感じさせるアトモスフェリック・ヘヴィプログレ。
③EARTH DAYに全て凝縮されていると言っても良いでしょう。

Soilworkの4thをプロデュースした時にビョーンにダメ出ししまくった、みたいなエピソードをふと思い出す。
こんな作品作って、こんな声出す人に言われたんじゃ、そりゃあぐうの音も出ませんわな。


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