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極太うどん野郎さんの発言一覧(評価・コメント) 101-150
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DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD)-Terria-Earth Day ★★★ (2016-07-03 00:21:35)
こりゃ壮大すぎる。正にEARTHレベルの規模。
そしてデヴィンのVoが縦横無尽に駆ける。
DGM-Momentum ★★ (2013-05-09 01:54:19)
プログレッシヴでありながら、4~5分にまとめあげた楽曲が大半を占める。
この、冗長さのかけらもない身の締まり具合が抜群。
GとKEYの弾きまくりっぷり、Voの声質から「明るめのSYMPHONY X」と表現できるかも。
あるいは「タガの外れたLAST TRIBE」か。
もういっちょ「コンパクトで正統派よりのTIME REQUIEM」とか。
あれこれ例えてみたが、テクニカルかつメロディックな高品質メタルなのである。
あえて苦言を呈するのであれば、これという歌メロがやや少ないか。
DIABLO SWING ORCHESTRA-Sing Along Songs for the Damned & Delirious ★★★ (2012-06-30 01:13:35)
2009年発表の2ndアルバム。
まさにスウィンギン・メタルなのである。
オペラ会場で熱演するのか、はたまたバーで陽気に戯れるのか、どちらもこなせる雰囲気。
男女混声で女声はオペラ風味であるが、敷居は全く高くない。オペラ声のハマり具合といったらNIGHTWISHの遥か上。
あれこれと様々な音楽を取り込んでまとめるセンスが優れている。
ここまでバンド名が音楽の全てを物語っているのも珍しい。
これは、こいつらは、かなりイイ。
DISARMONIA MUNDI-Mind Tricks ★★ (2013-05-15 22:51:56)
疾走、鳴りまくるシンセ、重厚なコーラス、メロデッィクなギター。
これはもうメロデスと呼べないほどキャッチー。非常にメジャー感がある。
デス系リスナーだけでなく、もっと広く聴かれてもいいものだろう。
DISARMONIA MUNDI-Mind Tricks-Mindtricks ★★★ (2013-05-15 22:54:44)
スッと入ってくるサビ。
キャッチーにも程がある。
DISCHARGE-Hear Nothing See Nothing Say Nothing ★★★ (2012-07-05 01:31:29)
82年の作品とは思えぬこの音。
押し寄せるサウンドはとことん暴力的。
ありとあらゆるハードコア作品はこのアルバムへと回帰する。
DISSECTION-Reinkaos ★★★ (2013-02-15 01:54:02)
もはや正統派メタルとさえ言えそうなメジャー感もあり、過去2作にあるアングラ臭は影を潜めた。
10年ぶりのアルバムともなれば、自身の精神的変化に加え、機材等の音楽的環境も変わるであろうから、サウンドが変わらないというのも無理な話か。
結果、メロデスでもなく、ブラックでもなく、独特の風合いを持つこととなった。
ミドルテンポ中心ということもあり、ダン・スウォノ的な渋い哀感を持っていて個人的には非常に好みである。
タイトルトラックが泣きインストというのも何かイイ。
DISSECTION-Reinkaos-Xeper-I-Set ★★★ (2013-08-19 01:39:31)
硬派な第一リフを過ぎれば、あとは哭きまくる。
このアルバム中、最も好きな曲。
DIVINE SOULS-The Bitter Selfcaged Man ★ (2014-08-14 15:23:10)
「俺たちはINFLAMESみたいになりたい!」ではなく、
「俺たちはINFLAMESになりたい!」と思ってしまった悲しきバンドである。
Jester RaceからColonyまでのINFLAMESを惜しげもなくコピペした、集大成的アルバムだ。
大先輩のフレーズと雰囲気をたっぷりと拝借しているので、まあ普通にメロデスにはなっている。
しかし、さすがに「そのまんま」過ぎるフレーズが多く、こちらの感情には何も響いてこないのであった。
このアルバムの存在意義は「ウォーリーを探せ」ばりに元ネタ探しをすることくらいである。
ただし、そこらじゅうにウォーリーがいるのだが。
DIVINE SOULS-The Bitter Selfcaged Man-Silhouette ★ (2014-08-14 15:28:43)
2:16からScornが始まる。
DIVINE SOULS-The Bitter Selfcaged Man-When Life Slips Away ★ (2014-08-14 15:27:04)
2:34からJotunが始まる。
DOWNY (2018-04-28 16:32:14)
ギタリストの青木裕氏が亡くなられた。
ライブを見に行かなかったのを後悔。
そしてまた「曦ヲ見ヨ!」のPVの馬を見ます。
DOWNY-無題 第5作品集-曦ヲ見ヨ! ★★★ (2016-03-20 21:34:55)
衝撃的なドラムフレーズ。
ボトムを支える強烈なベースとドラム。
浮遊感のあるギターとヴォーカル。その対比が凄まじい。
Deathrace King ★★★ (2011-06-11 20:42:16)
THE HAUNTEDやDIMENTION ZEROと比べても、あらゆる面でこいつらが上回ってくる。
クソ叩きまくりのドラムと、クソ吐き捨てまくりのヴォーカルが勢いあり過ぎ。
突き抜けたアルバム。
Deathrace King-Blitzkrieg Witchcraft ★★ (2013-05-15 22:19:40)
THE CROWNの良さが如実に表れている曲。
コーラスが燃える。
Deathrace King-Deathexplosion ★★★ (2011-07-06 02:48:15)
キレっキレだよ。
これ聴けばストレスというストレス全て吹っ飛ばせるという噂。
EBONY TEARS (2013-02-23 20:14:07)
やはり流通量が少ないんでしょうね。
あとは1stや3rdと比べて人気が高いからでしょうか。
1stは今でもユニオンでチョイチョイ見かけますが、2ndはさっぱりです。
私も10年程前はボドムっ子名義でレビューして布教に勤しんでいましたが、ここまで高騰するとは思いませんでした。
何しろアーティスト登録すらされていなかったですしね。
自分が買ったころは1000円前後くらいだった気がするんですが…。
ECHO & THE BUNNYMEN-Crocodiles-Crocodiles ★★★ (2015-12-12 23:58:49)
研ぎ澄まされたギターの響きに打ちのめされる。
エコバニの1stの中で圧倒的にキレ重視の曲。
ECHO & THE BUNNYMEN-Heaven Up Here-Show of Strength ★★★ (2017-12-30 22:56:08)
3'15~から訪れるクライマックス。
激しくアタックするドラムとイアン・マッカロクの深遠なるヴォーカルが響きわたる。
EDGE OF SANITY-Crimson II ★★ (2011-05-10 22:43:39)
一応のカテゴライズをすると、シンフォニック・プログレデスという感じ。
INFERNALが硬派な作品だった反動か、このCRIMSONⅡは超メロいアルバムに。
キラデスまでいかないくらいのシンフォニックさで、GとKeyが前に出てます。
メロディーは良質。そして繰り返しのパートが一回も無いんじゃないかっていうくらいに展開しまくります。
クサさ 渋さ
7 : 3 ぐらいのアルバム。
ダン・スウォノ作品の中でもけっこう好きな部類に入る。
EINSTüRZENDE NEUBAUTEN-Halber Mensch ★★★ (2012-05-13 01:42:41)
冒頭のHALBER MENSCHのコーラスから緊張感と妖しい空気感は絶頂。かなり恐怖感を煽ってくる。
1stの方が衝動的でカオスではある。しかしこのアルバムにおけるビートの中毒性も素晴らしい。
メタルパーカッションとボーカルの刻むリズムは癖になる。
ELEGY-Forbidden Fruit ★★ (2014-03-14 22:11:49)
ELEGYって名前は聞いたことあるんだけど音は聴いたことないんだよね~。
という人は結構いらっしゃるのではなかろうか。
で、メインギタリストが代わった2000年の6th。
プログレメタル寄りのメロパワで、テクニカルなギターが美味しい良質なアルバムである。
DGMあたりが好きな方は是非にお試しいただきたい。
とりあえず②Force Majeureがキラーチューンだろうか。
ELENIUM-Caught in a Wheel ★★ (2018-07-19 19:53:27)
フィンランド産のプログレ・メロデス。
Keyも目立つミステリアスなムードを持った渋いメロデス。
EMBRACEDなんかと空気感は近いかも。(あんなに派手じゃないけど)
VoはOMNIUM GATHERUMのユッカ。
前作よりキラキラ成分控えめになって、やや地味な作風ではあるのだが…
いやしかしギターソロがクソ巧え!
②Humanのソロだけでギタリストのセンスが丸わかりだ。
そしたらその凄腕ギタリストKasperi HeikkinenはU.D.OとかBEAST IN BLACKへと羽ばたいて行きました。
ELENIUM-Caught in a Wheel-Human ★★★ (2018-07-19 20:03:26)
ギターソロ気持ち良いわ…。3’23の瞬間には震える。
EMPEROR (2013-08-21 22:36:58)
再始動のお知らせ。
来年のヴァッケンに参戦するようです。
とりあえず、再解散する前にアルバム作っておくれ。
EMPEROR-IX Equilibrium ★★ (2011-05-02 01:05:07)
ブラックメタル未経験の方、とりあえすここから。
これでハマらなきゃブラックはあきらめるしかない。
ENTWINE-Fatal Design-Curtained Life ★★★ (2015-03-14 10:32:33)
ENTWINEの最高慟哭指数はこの曲で更新された。
ラストに向かって段々と盛り上がる。
締めくくりの「Oh Oh… Fly through The Crimson Skies」
とギタメロのリフレインは強烈。
ENTWINE-Fatal Design-Surrender ★★★ (2015-04-25 22:18:29)
彼らにしては数少ないアップテンポな曲。
これがイイ感じに哀愁なんですわ。
J尾崎さんの言う通り「I Surrender~!」なサビはついつい歌いたくなってしまう。
ENTWINE-Painstained ★ (2016-02-22 00:09:41)
2009年の6thアルバム。
「ヘヴィ」というよりは「メタル」な雰囲気が増したろうか。
まあ、これまでの路線とほぼ変わりないんですが。
しかしこれといって文句も無いものの、特筆すべき所もちょっと無いか。
ふいに聴きたくなってちょいちょい聴き直すんですが、絶頂には到達しないのがもどかしい。
「良くも悪くも80点」な一枚。
決して嫌いじゃないんですけどね。
ETERNAL TEARS OF SORROW-Chaotic Beauty-The Seventh Eclipse ★★★ (2013-03-09 23:49:16)
味付け職人であり、サビ裏の帝王であるパシ。
その理由がこの曲に凝縮されております。
今でも彼は最高のキーボーディストだと思うわ。
ETERNAL TEARS OF SORROW-Children of the Dark Waters ★★★ (2011-03-22 04:17:05)
再結成2作目にして、キャリアの集大成的アルバム。
もろにChaotic Beautyの匂いがする⑥や、The River flows~を彷彿とさせる⑤を聴くと、なんだか微笑ましいです。
第2次絶頂期を迎えたといってもいいメロディーの冴え。
パシ不在のハンデを微塵も感じさせないほど、GとKeyがメロディック。
まさにChaotic Beauty +A Virgin and a Whoreという式が妥当な表現だと思います。
重厚な音質も相まって、かなりの良盤。
昔Etosを聴いていた人、これからの人両方に薦められるほどのクオリティ。
EYE HATE GOD-Dopesick ★★ (2016-06-04 21:39:37)
スラッジの始祖が放った1996年の3rd。
地下臭プンプンの最低で最高な音。
低音ズルズルでノイジーなギター&ベース。
思い切りブッ叩いているドラムは痛快。
そしてヤケクソ、くそったれなパンク・ハードコア感もたまらんのですな。
End of the Road ★★★ (2015-12-28 23:55:36)
ミーカ・テンクラ、最期のギター。
このアルバム、このバンドは彼の演奏で終焉を迎える。
バンドのメロディーの源泉であった男は、ラスト1秒まで最高の音を奏でた。
FLYING LOTUS-Until the Quiet Comes ★★★ (2013-01-28 21:29:07)
2012年発表の4thフル。
前作Cosmogrammaの宇宙サウンドは強烈だった。
でもって今作も強烈だった。
かなりネタが豊富。よくもこんなにアイデアが出てくるなぁと。
とめどなく湧き出てくる音の渦に飲み込まれて、またしても強制宇宙旅行へと飛ばされる。
FLYING LOTUSの作品は全て中毒性がメチャ高い。
FLYING LOTUS-You’re Dead! ★★★ (2017-12-30 23:22:19)
コルトレーンの遺伝子炸裂!
エレクトロニカ、ジャズ、ヒップホップが核融合し、音楽の可能性を押し拡げる大傑作。
聴きごたえはバツグン。
FORCE-FORCE ★★ (2013-06-28 02:21:29)
98年作、HOWLING BULLのRITUAL RECORDSレーベルから。
15曲19分。
小細工一切なしの直球グラインド。
極めてヘヴィ、極めて凶悪なサウンドは国産臭ゼロ。
洋モノとの境界を微塵も感じることはない。
シンプルイズベスト、と思わされるアルバムであります。
FOREST SWORDS-Compassion ★★★ (2018-01-01 22:13:15)
男は黙って我慢、忍耐。
「石の上にも三年」ってね。
ってバカヤロー!何が「石の上にも三年」だバカヤロー!
漢なら「石の下にも三年」だバカヤロー!
というステキすぎるジャケがこちら。
FOREST SWORDSの2ndフル、COMPASSIONであります。
呪術的なビートに、何か悲痛さを感じさせるボーカルが絡んで胸に刺さってくる。
幽玄な、儀式的なムードを湛えた瞑想エレクトロニカ。
FRANZ FERDINAND-You Could Have It So Much Better ★★ (2011-07-04 00:36:41)
1曲目のTHE FALLENからしてギターの絡みがかっこいい。
ダンサブルなリズムとフックのあるギター。
で、この声。やっぱりいい声してるよ。
3分前後の曲が多くて尺もいい具合。
Focus ★★ (2011-08-21 02:33:02)
DISCIPLINEの頃のクリムゾンを想起させたりもする。
独特のムード、空気感が武器。
デスメタルの棚に陳列されているけど、プログレ成分の方が98%くらいを占めている。
GALLHAMMER-The End ★★ (2018-09-13 19:52:20)
名前がギャルハマーだもん。すごいよね。
日本産なのにPEACEVILLEからリリースされてるんだもん。すごいよね。
チリチリとノイズを纏ったブラック・スラッジサウンドが抜群のアングラ臭を醸す。
地の果てから叫んでる感じの、悲鳴のような声がこれまた迫力。
マグダラ呪念の幽霊ドゥームも好きだが、GALLHAMMERのプリミティヴな音も良い。
国産女性ドゥームは強烈やね。
GARY BURTON-A Genuine Tong Funeral ★★★ (2017-07-28 10:04:03)
1968年作。ロックとジャズが接近する時期。
メタルな性癖が出てしまい、Funeralの単語に反応。
邦題は「埋葬」となっております。
映画音楽のような趣を感じさせるコンセプトアルバム。
ジャズというよりは、陰鬱なムードを持ったプログレと言っていいかと。
ヴィブラフォンの優美な響きと、ホーンの奏でる不穏な音の対比が素敵です。
1.オープニング~間奏曲:シャベル~生き残った人々~柩列車
2.死者名簿
3.夜明け (パート1)
4.間奏曲:哀悼~幕間音楽
5.黙想の春
6.ファンファーレ~死者の母親
7.ある挽歌
8.夜明け (パート2)
9.新葬送行進曲
10.新国歌~生き残った人々
GOATWHORE-Funeral Dirge for the Rotting Sun ★★ (2012-04-28 03:08:42)
冷やっとするキーボードも、チリチリした感じもない、なんとも骨太なブラック。
ブラックなのにMOTORHEADのニオイすら感じさせるなんて、素敵なヤツらよ。
⑩Fire Of The Judas Bloodのオールド臭は異常。
GOJIRA-L'Enfant sauvage ★★★ (2015-01-01 23:42:30)
仏産のプログレデスバンドによる5th(2012)。
プログレと言ってもピロピロギュルギュル弾きまくるヤツではなく、リズムと暗い雰囲気で勝負するタイプ。
共通項のあるバンドはMeshuggah、Mastodon、Nevermoreあたりか。
無機質、冷酷な刻みと変則的なリズム、意表を突く展開、強烈なヘヴィネス、ブルータリティ。
OPETHで言えばDeliveranceですな。
一聴したときはそんなに来なかったが、噛んでるうちに味が無限に出てくる。
かなりスルメ盤。
GRACIOUS-Gracious! ★★★ (2015-08-29 23:20:45)
ズバリ言いましょう。
様式美&クラシカルなKING CRIMSON!
これです。
ツボな人は相当ツボだと思います。
GRAVE DIGGER-The Grave Digger ★★ (2011-03-27 17:40:49)
マンニ加入で多少のRAGE臭はするものの、暑苦しさは完全にGRAVE DIGGER。
Voのアクの強さがなかなかハードル高いが、それを乗り越えれば最高級のジャーマンメタルが味わえる。
ICED EARTHなどの地味ながら硬派なバンドが好きなら一聴の価値ありでは。
Gandalf-Deadly Fairytales ★★ (2014-01-02 21:47:09)
今さらですがフィンランド産メロデスの1st。1998年作。
メロデスが栄華を極めていた90年代末期らしい一枚。
キラキラ感なしの哀愁イエテボリサウンドをベースに、CARCASSのSWANSONGやENTOMBEDのようなデス&ロールのエッセンスを加えたサウンド。
疾走曲は少なめだが、このチョイ渋の哀愁、主張しすぎない感じがたまらんのですよ。
というわけで、ややマイナー臭いもの好む人にオススメしたい一枚。
日本盤は確かトイズファクトリーだった。
同じくトイズから日本盤の出ていたThe Elysian fields、Blo.Torch、Ebony Tearsのように、良質でありながらブレイクしきれずに解散となってしまった。
HAMMERS OF MISFORTUNE-August Engine ★★ (2011-10-29 00:03:27)
非常に表現しづらい、カテゴライズが難しいバンドの2nd。
自分の表現だと奇天烈プログレッシブ・パワーメタルってな感じになるが、聴いた人によってなんと表現するかバラバラになると思う。
エピック・ドゥームとして紹介されることもあるけど、ドゥームっぽさはそんなに無い。
PROTEST THE HERO meets MASTODONと聞いてピンと来た方はぜひ聴いてみて欲しい。
YOUTUBEにも上がっているのでThe August Engine Part1あたりを聴いていただければどんなバンドかわかるかと。
HAMMERS OF MISFORTUNE-Fields / Church of Broken Glass ★★★ (2011-10-29 00:23:05)
2枚組の4thアルバム。
1枚ごとのランタイムが30分チョイなのでトータル1時間くらいである。なぜ2枚。
メロいオルガン&ギターが暴れまくる。
相変わらずプログレ/エピック/ドゥーム/パワーと色々な要素が混じっているが、とっ散らかることなくガチっとまとまっているところがスゴイ。
正統派の延長線上のような、それでいて突然変異種のような、相変わらず惹きつけるモノを持っている。
メロディー・リズム・展開どれも良い。
シブイねぇ~。
このバンド、日本盤が一度も出ていないようだが、これほどのバンドで日本盤が出ないというのはちょっと不思議。
HARAKIRI-Twilight of the Idols ★★ (2014-08-16 21:05:32)
US産ブルータルグラデスの2nd(2002)。
バンド名に負けない、気合いの入ったサウンド。
テクニカルでありながら、この野蛮さ。
グラインドの突進力もあり、口数多めの低音Voと合わさって破壊力は抜群だ。
各曲に特徴的なフレーズがあって、アルバムが平坦でないのが良い。
どマイナーな存在だが大御所にも引けを取らない。一応日本盤出てたし。
HARAKIRI-Twilight of the Idols-Ad Infinitum ★★ (2014-08-16 20:58:29)
イントロ初っぱなから、人を切り刻むようなフレーズ。
Voもがんばってて良い感じ。
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