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極太うどん野郎さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 151-200
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CAVE IN-Until Your Heart Stops ★★★ (2013-12-27 23:50:59)
カオスコアを聴くに当たって避けては通れない一枚。
CONVERGEは激情・破壊。
NEUROSISは暗黒・瞑想。
CAVE INは狂乱・叙情。
そんなイメージ。
DARK TRANQUILLITY-Construct-Immemorial ★★ (2013-11-16 00:54:10)
ボーナスだが印象的な曲。是非ともこの曲が収録されたものをご購入されたし。
ギターソロ後のキーボードが良い味。
DARK TRANQUILLITY-Construct ★★★ (2013-11-16 00:48:03)
メロディー自体は彼ららしいものだが今までと少し空気感が変わったろうか。どことなく冷たさを感じさせる。
私がEternal Tears of Sorrowに求めている要素が、このアルバムにもあるような気がする。
そしてドラマティックで、美しく、破滅的なムードを漂わせており、これこそDTの面目躍如といったところ。
これ!という一曲は挙げられないが、曲単位ではなく「アルバムとして聴く」タイプの作品かと。
HATESPHERE-Ballet of the Brute-Release the Pain ★★★ (2013-10-25 22:53:29)
Hatesphereの最高の曲はコレである。
至高のリフ、ブレダールの獣声、怒涛のドラム。
Something~EPに収録されているが、Ballet of the Bruteの日本盤のボーナストラックで聴ける。
HATESPHERE-Murderlust ★★ (2013-10-25 22:47:21)
2013年発表の8thアルバム。
久しぶりにメンバーチェンジが無く、前作と同じ体制なのは嬉しい。
5thのSerpent Smile~以降の作品の中では最も初期の音に近いかも。
何が違うってギターソロが増えたんです。待ってたよピーター。
さらにクリーントーンを用いたインストを真ん中に配置しているのも好感触。
ただ、まだもう一息という感じはする。
血湧き肉躍るようなリフは足りないし、コレという歌唱もない。
Release The Painより興奮する曲、Hell Is HereとBark At The Moon(カバーだけど)に肉薄するギターソロの再来を待つ。
Leprous-Bilateral-MB. Indifferentia ★★ (2013-10-25 22:15:43)
アルバムの中で最もムーディー。
この雰囲気にピクッと来たら要チェック。
Leprous-Bilateral ★★ (2013-10-25 22:12:01)
スウェーデンのプログレメタルバンドによる2ndアルバム(2011)。
メンバーはIHSAHNのライブを支えている。
ミックス・マスタリングは安定のイェンス・ボグレン。
弾きまくるところなどはほぼ無いので、バカテク、ピロピロ、キラキラを期待してはいけない。
テクを前に出すタイプではなく、ひねくれたフレーズや展開、曲の根底に流れる雰囲気で勝負するタイプ。
印象で言えばかなりPAIN OF SALVATIONに近い気がする。
基本はハイトーン過ぎない良い声。デスボイスは味付け程度に使用。
淡々と流れていくようであるが、シンセの職人っぷりが耳を刺激しまくる。
イーサーンから吸い上げた妖しさもあり、この雰囲気が気に入れば長らく愛聴できるかと思われる。
VORTEX (Japan)-Colours out from the Emptiness-Burnt with Thoughts ★★★ (2013-10-10 22:50:06)
正に日本のDEATH。
ハモるギターソロがたまらない。
VORTEX (Japan)-Colours out from the Emptiness ★★★ (2013-10-10 22:47:39)
国産プログレデス、2001年の1stアルバムだがこれ以降の活動は無し。
DEATHもといチャック・シュルディナー直系のプログレデス。
ギターの歪み、ベースが目立つ音作り、楽曲、全てがDEATHからの強い影響を感じられる。
急にブチ込まれるクリーンパート、メロディアスなツインなどのセンスが良い。
もちろん展開も一筋縄ではいかない曲ばかりで、独特なリフがこれでもかと放たれる。
Voパートはやや少なめで、演奏部分に比重が置かれている。
先が楽しみであったが、これ一枚で解散してしまったのは残念無念。
兀突骨-魍魎 ★★ (2013-10-06 23:14:04)
リヴァプールに残虐王がいるのは有名であるが、埼玉の川越にも残虐王がいるのである。
それが兀突骨(ごつとつこつ)である。
ベース・ボーカルの高畑氏はDEFILEDでもやってます。
良いデスメタル。
日本語詞なのに日本語に聞こえないほどのゲロボイスは大迫力。
この日本語のデス声がなんとも新鮮なので、一ついい個性になっている。
ノーマルボイスのパートも少しあり、ちょいと呪文っぽく感じられて雰囲気良し。
スラップを用いたビンビンバキバキのベースも主張してきて素敵。
ドラムもキレのあるスネアがかっこいい。
スラッシュな刻みとメロディアスなリードを器用に弾き分けるギターのセンスも抜群。
Laethora-The Light in Which We All Burn ★★ (2013-10-04 03:16:24)
2010年の2ndアルバム。
優れたデザインセンスも含め、メロデス界で最も重要な男かもしれない。
そう、DARK TRANQUILLITYのニクラス・スンディンのサイドプロジェクトがLAETHORAです。
他のメンバーは元THE PROVENANCEという、期待せずにはいられない構成。
どんだけ色気たっぷりのアルバムが来るんだ?という期待とは裏腹に、なんとも凶悪なデスメタルであった。
ブラックやスラッジ系ハードコアを思わせる暗黒面を含み、甘さゼロのゲボVoとともに鬼疾走。
冷酷な響きのアルペジオも織り交ぜつつ、怒涛のアグレッションでアルバム一枚が流れゆく。
この路線も良いけど、メンツがメンツなので次のアルバムは北欧の哀愁をもっと出してくれたら喜ばしい。
THE RESISTANCE-Scars-The Serpent King ★ (2013-10-03 00:19:17)
結局こういうリフが好きなんだなぁ。
アルバムの中では一番イェスパー臭がする。
THE RESISTANCE-Scars ★ (2013-10-03 00:11:01)
元INFLAMESのイエスパー・ストロムブラードの新バンド。
相棒のグレン・ユングストローム(ex.INFLAMES / DIMENSION ZERO)も一緒。
ヴォーカルはTHE HAUNTEDのマルコ・アロ。
メロディー控えめの渋デスラッシュ。
ディメンションゼロよりはホーンテッドに親和性有り。
グシャっと潰したような歪みで、ザクザクとした切れ味よりはドシッと重みを感じる音。
スピードも激速という曲はなく、ほどほどの疾走感である。
正直な感想を言えば、ちょっとつまらなかった。
メロディーが薄いにしても、もうちょい良い曲が欲しいところ。
個人的に燃えた部分は、アルバムにわずかながら存在するメロディアスなパートだった。
やはり、イェスパー&グレンにはメロディーを期待してしまうという悲しいサガが自分にはあるようです。
PRINCE-The Rainbow Children ★★★ (2013-09-12 00:32:20)
プリンスの2002年発表作。
作り込みが尋常ではない。そこいらのプログレバンドなんぞ廃業に追い込まれるレベルである。
ジャズがかなり強めに出ているが、ファンク・ロックの軽快さもある。
なにやら壮大な詩を歌っているのにメロディーの耳馴染みは非常に良い。
様々なジャンルを取り込むセンスにおいて、プリンスの右に出るものはいないなぁと痛感させられる。
ごった煮ロックの金字塔。
CARCASS-Surgical Steel-Noncompliance to ASTM F899-12 Standard ★★ (2013-09-04 23:53:36)
HERATWORKの再来か。
メロディアスなイントロから“あの感じ”のリフ。
CARCASS-Surgical Steel ★★★ (2013-09-04 23:51:00)
17年ぶり6thアルバム。マイケル・アモットはいません。
それもなんのその、ビル無双。
初期のグチャグチャ感はあまりないが、CARCASSらしい生々しさは健在。
SWANSONGという歴史を無かったことにして、HEARTWORKから素直に進化したイメージ。
メロデスが萌芽しつつあった90年代前半の様な、甘すぎないメロディーが心地よい。
ビル・スティアの妖しい雰囲気をまとったギターは冴えまくっている。
疾走曲が多めで、ザクザクリフ、バタバタドラムは爽快。
でもって全曲にフックがあり、全くダレないのは高く評価したい。
メロデスが好きな人は避けて通らない方が良いかと思われます。
HYPOCRISY-End of Disclosure ★★ (2013-09-01 00:48:04)
2013年発表の12作目。メロデスの大ベテラン。
メロデスとはいえ、一切の甘さを感じさせない悪っぷりがHYPOCRISYの良さ。
他バンドに無い独特のメロディーと凶悪さは、いささかも失われていない。
変わらぬHYPOCRISYの姿がここにある。
しかし弱点も変わらずここにある。
今作は1枚全部聴かせるほどのフックは無い…。
コレ!という曲も無い…。
好きなバンドだけにこの辺は残念である。おおよそいつものことですが。
とりあえずHYPOCRISYを初めて聴くなら、キラーチューンWar-Pathを含む「VIRUS」か、比較的フックのある「THE ARRIVAL」をオススメします。
KALMAH-Seventh Swamphony ★★ (2013-09-01 00:11:00)
随分と曲調が明るくなった印象。
トラッドの要素も多めに盛っており、さらには勇壮な雰囲気をかつてない程アピール。
パッと聴いたときのクサメロ感は非常に強い。
というか、なんだろう、このGAMMA RAY感。カイハンセンのVo乗せたくなる欲求すら芽生える…。
まさか老舗メロデスバンドつかまえて、ガンマレイという単語を使うとは思わなかった。
いやしかし、本当に今回の作品はメロパワっぽさを多分に感じます。
これだけ陽の方に傾くと、陰を好む人はちょっとガッカリするかもしれません。
まあ、潔いまでに明るくなったのでこれはこれで良いアルバム。
EMPEROR (2013-08-21 22:36:58)
再始動のお知らせ。
来年のヴァッケンに参戦するようです。
とりあえず、再解散する前にアルバム作っておくれ。
DISSECTION-Reinkaos-Xeper-I-Set ★★★ (2013-08-19 01:39:31)
硬派な第一リフを過ぎれば、あとは哭きまくる。
このアルバム中、最も好きな曲。
MASTODON-The Hunter-Octopus Has No Friends ★★★ (2013-08-16 01:39:43)
気になる一曲。
しかしプログレな人たちはタコが好きだね。
シド・バレットのせいなのだろうか。
それともGentle Giantか。
MASTODON-The Hunter-Bedazzled Fingernails ★★ (2013-08-16 01:35:36)
こういうギターの発想が好み。
オシャレだ。
MASTODON-The Hunter ★★★ (2013-08-16 01:33:13)
2011年の5thアルバム。
曲はコンパクトになってキャッチーさもアップ。
MASTODON特有のひねりの効いたギターと、縦横無尽に叩きまくるドラムの二本柱は不動。
もはやHR/HMの全歴史をミキサーにかけて、混ざり混ざって出来上がったような音になってしまった。
NAGLFAR-Diabolical-Blades ★★ (2013-08-16 01:04:45)
BLADESの名は伊達ではなく、全てを切り刻むような気合の入ったリフが特徴。
ナグルファーの中でも凶暴な一曲。
Inner Missing-Escapism ★★ (2013-08-08 23:52:25)
露産ドゥーム・ゴシックバンドによる2011年の2nd。
ドゥーム感は希薄で、単にゴシックメタルと言ってもいいかもしれない。
寒いのは北欧だけじゃない!ロシアだって寒いんだ!
やはり極寒の地とゴシックの相性は抜群なようで、憂いをまとったギターとピアノが耳に心地よい。
ボーカルは、ミカエル・スタンネから色気を取り除いて、鬱感を足した様なノーマルボイスである。
哀しげな曲調ではあるものの、陰々滅々とした感じではなく、冷気をはらんだやや綺麗めなメロディーが中心。
耽美系ヘヴィ・ゴシックの良盤。
Inner Missing (2013-08-08 23:30:54)
ロシアのドゥーム・ゴシックバンドです。
disk UNION輸入盤特価コーナーにてジャケ買い発掘したところ、なかなかの当たりでした。
ロシアのメタル事情はほぼ無知だったので不安がありましたが、B級感もなくしっかりした音。
ロシアのメタルは思っている以上に進んでいるのかも。
THE MUSIC-The Music-The People ★★★ (2013-07-23 20:44:10)
これでノれなきゃ嘘だろう。
イントロのギターに吸い寄せられたら抜け出せない。
PERSEFONE-Spiritual Migration ★★ (2013-06-28 19:33:50)
2013年発表の4thアルバム。
SKYFIREとともにプログレ・キラデス道をひた進むPERSEFONE。
随所に散りばめられたギターとキーボードのユニゾンがなんとも素敵である。
あまりにもメロディーを垂れ流しているので「この曲にはこのフレーズ」というのは感じにくいものの、逆に「雰囲気モノ」として機能するかもしれない。
全体を流れるメロディーの質は高く、メロデス愛好家の皆様には基本的に満足いただけそう。
デス・クリーンボイスの使い分け、シンセの多彩な音選択、特に和風な音は良いスパイス。
FORCE-FORCE ★★ (2013-06-28 02:21:29)
98年作、HOWLING BULLのRITUAL RECORDSレーベルから。
15曲19分。
小細工一切なしの直球グラインド。
極めてヘヴィ、極めて凶悪なサウンドは国産臭ゼロ。
洋モノとの境界を微塵も感じることはない。
シンプルイズベスト、と思わされるアルバムであります。
CHURCH OF MISERY-Master of Brutality-Killfornia (Ed Kemper) ★★ (2013-06-22 21:59:42)
リンク先のYouTubeのライブ映像がすごい(Maryland Deathfest)。
何がって、ダイブする人を回収する超屈強そうな黒人セキュリティの皆さんである。
そして、ベースのポジションの低さである。
The Boxer Rebellion-Union ★★ (2013-06-20 23:57:04)
UK産哀愁ロックバンドの2nd。
リヴァーブをがっつり効かせて、優しげなメロディーを垂れ流す。
どこかHOPE OF THE STATESを思わせる作品だが、彼らほど退廃的なムードは無く、取っつきやすいかと思われる。
ただ、アクが少ない分、HOPE~ほど心の深いところまで刺さらないかもしれない。
LILLIES AND REMAINS-I Survive ★★★ (2013-06-12 02:20:47)
タワレコ限定シングル。
表題曲はザクザクしたギターと、ブンブンうねるベースが病みつきになる。
メタリック・ロマンティックロックはさらなる高みへ。
3曲で10分ちょい、さらっと聴くとあまり印象に残らないが、聴くたびにハマっていく。
スルメ成分含む。
SUEDE-Head Music-Everything Will Flow ★★★ (2013-06-09 23:51:06)
沁みますなあ、この歌は。
最後のサビの繰り返しはずっと聴いていたい。
Everything Will Flowっていうフレーズがねぇ…、たまらんねぇ…。
SUEDE-Head Music ★★ (2013-06-09 23:38:44)
1999年の4枚目。
SUEDEと言えばThe Smiths並みのエロさと耽美感と哀感と倦怠感が売りである。
が、このアルバムは打ち込みの導入もあって、ちょっと生々しさは薄れた。
SUEDEのアルバムの中では、正直イマイチな方かもしれない。
ただ、悪いと言うほどでもないし、④Everything Will Flowはメチャ良い。
CHILDREN OF BODOM-Halo of Blood-Halo of Blood ★★★ (2013-06-07 20:33:19)
シンプルな作りながら、COBの代表曲にも成り得る。
サビ直後の「ルオォーー!」と「イェヤァーーォ!」には久しぶりに興奮してしまった。
CHILDREN OF BODOM-Halo of Blood ★★★ (2013-06-05 02:10:49)
プロデューサーにHYPOCRISYのピーター・テクレンを迎えてのアルバム。
とりあえず音質はバツグンであると言っておく。
私は様式美かモダンヘヴィネスかっていうところは重要視していない。
COBに求めるのはただ単純に「かっこいいかどうか」それだけだ。
このアルバムはパッと聴いて良いと感じた。そこが物足りなさを感じた6thと7thとの決定的な差だと思う。
表題曲の②Halo of Bloodはトレモロ&スタスタドラムでメロブラ風味、そんでもってアレキシの気合の入った叫びもCOB史上3本の指に入る。
③Scream For Silenceは歌メロがちょっとINFLAMESを思わせるミドルチューン。メロディーも良い。
⑦Dead Man's Hand On Youはゆったりとしたリズムで寒々としたムードの今までにないタイプの曲。こういう曲がある
…続き
DISARMONIA MUNDI-Mind Tricks-Mindtricks ★★★ (2013-05-15 22:54:44)
スッと入ってくるサビ。
キャッチーにも程がある。
DISARMONIA MUNDI-Mind Tricks ★★ (2013-05-15 22:51:56)
疾走、鳴りまくるシンセ、重厚なコーラス、メロデッィクなギター。
これはもうメロデスと呼べないほどキャッチー。非常にメジャー感がある。
デス系リスナーだけでなく、もっと広く聴かれてもいいものだろう。
THE CROWN-Deathrace King-Blitzkrieg Witchcraft ★★ (2013-05-15 22:19:40)
THE CROWNの良さが如実に表れている曲。
コーラスが燃える。
ANATHEMA-Weather Systems-Untouchable, Part 1 ★★★ (2013-05-14 00:16:35)
アルバムのオープニング。
これがANATHEMAの今の集大成。
響く。
ANATHEMA-Weather Systems ★★★ (2013-05-14 00:14:42)
AmorphisもParadise Lostも、新境地を目指す時期があったが、悪く言えば挫折。
最終的に彼らは初期のスタイルをより磨きあげることで評価を勝ち取った。
Anathemaも非メタル路線を早くから打ち出していた。
しかし、メタルに帰るという安全策を取らず、独自の理想の音を求めてとんでもない大傑作を生むに至った。
CDのジャケは美しいブルーが鮮やかであるが、音もその通りに、海も空もどこまでも突き抜けるような異常なまでの広がりを感じさせる。
ピアノ、アコギ、ストリングスを中心としたアコースティックなサウンド中心で、歪んだギターも絶妙に入る。
ドラムやギターに関してはメタルのダイナミズムを今も残している。
Voの表現力は今が絶頂期で、見事な歌声を披露。
あとはもう、叙情だの哀愁だのという言葉を軽々と超越する、圧倒的な感情の吐き出
…続き
DGM-Momentum ★★ (2013-05-09 01:54:19)
プログレッシヴでありながら、4~5分にまとめあげた楽曲が大半を占める。
この、冗長さのかけらもない身の締まり具合が抜群。
GとKEYの弾きまくりっぷり、Voの声質から「明るめのSYMPHONY X」と表現できるかも。
あるいは「タガの外れたLAST TRIBE」か。
もういっちょ「コンパクトで正統派よりのTIME REQUIEM」とか。
あれこれ例えてみたが、テクニカルかつメロディックな高品質メタルなのである。
あえて苦言を呈するのであれば、これという歌メロがやや少ないか。
HELLFUELED-Volume One ★★ (2013-05-08 21:46:54)
轟音・爆走系ドゥーム/ストーナーメタル。
直球しか投げない、大人げないSPIRITUAL BEGGARSとでも言おうか。
ギターリフ、ソロはともにセンス上々。
Voのオジー度は100%。
JUDY AND MARY-POP LIFE ★★★ (2013-03-27 23:48:02)
発想力豊かなギターが楽しい。
ゆったりと、高らかに歌い上げる曲があり、一方で軽快で陽気な曲もあり。
ポップなロックとして非常に完成していると思われる。
それでいて一切媚びることなくミュージックファイターのような曲をシングルにする精神。
えらいねぇ~。
UNKIE-the Price of Fame-Tecaba ★★★ (2013-03-24 22:26:32)
ブンブンのベースに、究極の歪みギター。
この曲を3秒聴いてアルバム即買モード。
UNKIE ★★★ (2013-03-24 22:23:02)
青木裕(ex/downy.VOLA & THE ORIENTAL MACHINE)
TOKIE(LOSALIOS.etc)
城戸紘志(ex/JUDE.フルカワミキ・吉井和哉・フジファブリック等サポート)
この三人からなるインスト・ロックバンド。
青木裕のハイセンス過ぎる超攻撃的なギターが暴れ狂う。
ロックのインストはこのところマスロック系が主流だが、そんな小賢しいもんはこの極上の歪みに飲み込まれろ!って感じです。
マスロックの構築美も良いけど、こういうギターをジャキジャキかき鳴らすのがたまらんのです。
ポストロック系統のモヤモヤも良いけど、やっぱロックたるもの3ピースで爆発ってのが理想なんです。
TEN-Return to Evermore-Evermore ★★ (2013-03-14 23:16:34)
香り立つINTO THE ARENA臭。
それにTENらしい薔薇の香りを混ぜれば出来上がり。
わかりやすくて好きですよ。
SOILWORK-The Living Infinite-This Momentary Bliss ★★★ (2013-03-13 18:48:47)
Needlefeast系。
ギターは無論かっこいい。
ETERNAL TEARS OF SORROW-Chaotic Beauty-The Seventh Eclipse ★★★ (2013-03-09 23:49:16)
味付け職人であり、サビ裏の帝王であるパシ。
その理由がこの曲に凝縮されております。
今でも彼は最高のキーボーディストだと思うわ。
MORS PRINCIPIUM EST-...and Death Said Live-Birth of the Starchild ★★ (2013-03-06 00:32:36)
いかにもMPEらしいメロと疾走感。
デジ風味のシンセも昔を思い出させる。
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