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極太うどん野郎さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 301-350
CONVERGE-Axe to Fall
HIGH ON FIRE-Blessed Black Wings
安藤裕子-Merry Andrew
JUSTICE-† Cross
巨人ゆえにデカイ-たてもの-カーネーション母
巨人ゆえにデカイ-たてもの-ヘルORヘブン
巨人ゆえにデカイ-たてもの-春夏秋冬 1才
巨人ゆえにデカイ-たてもの-アフリカのありをよけてしんだ男
巨人ゆえにデカイ-たてもの-部族になったのはひまだったから
巨人ゆえにデカイ-たてもの
坂本慎太郎-幻とのつきあい方
NIGHTSHADE-Wielding the Scythe-Exile
NIGHTSHADE-Wielding the Scythe
8 OTTO-Ashes to Ashes
THE DILLINGER ESCAPE PLAN-Irony is a Dead Scene
ゆらゆら帝国-Yura Yura Teikoku Live 2005-2009
ゆらゆら帝国-ゆらゆら帝国 Iii
HAMMERS OF MISFORTUNE-Fields / Church of Broken Glass
HAMMERS OF MISFORTUNE-August Engine
小沢健二-Life
サニーデイ・サービス-東京-青春狂走曲
サニーデイ・サービス-東京
PERSEFONE-Core
BOOM BOOM SATELLITES-To the Loveless
BOOM BOOM SATELLITES-Full of Elevating Pleasures
BOOM BOOM SATELLITES-Out Loud
THE MAN-EATING TREE-Vine
HELLOWEEN-Unarmed - Best of 25th Anniversary
OPETH-Heritage
THE BIRTHDAY-I'm Just a Dog
BLUE CHEER-Vincebus Eruptum
SLEEP-Dopesmoker
THE CROWN-Crowned Unholy
PIG DESTROYER-38 Counts of Battery
MO'SOME TONEBENDER-The Stories of Adventure
MO'SOME TONEBENDER-Light,slide,dummy
MO'SOME TONEBENDER-Dawn Rock
LILLIES AND REMAINS-Moralist S.S.-Learn to stand,walk,run,climb and dance. One cannot fly into flying.
LILLIES AND REMAINS-Moralist S.S.-Ivan,Knife,Lip Cream
LILLIES AND REMAINS-Moralist S.S.
THE MIRRAZ-Top of the Fuck'n World-ハッピーアイスクリーム
THE MIRRAZ-Top of the Fuck'n World-Top of the Fuck'n World
THE MIRRAZ-Top of the Fuck'n World
THE MIRRAZ-Necessary Evil-なんだっていい//////
THE MIRRAZ-Necessary Evil-Check It Out! Check It Out! Check It Out! Check It Out!
THE MIRRAZ-Necessary Evil
THE MIRRAZ-Oui! Oui! Oui!-愛なんかよりもっといいもんがありそうな気がしてきた
THE MIRRAZ-Oui! Oui! Oui!-チェンジ!チェンジ!チェンジ!チェンジ!チェンジ!
THE MIRRAZ-Oui! Oui! Oui!-Canのジャケットのモンスターみたいのが現れて世界壊しちゃえばいい
THE MIRRAZ-Oui! Oui! Oui!
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発言している14曲を連続再生 - Youtube



CONVERGE-Axe to Fall ★★★ (2011-12-21 23:45:59)

前作のNO HEROESはちょっと停滞したかなという印象を受けたけど、今作は攻めてる。
いつもより形は整っていてメタル色が強め。ちょいちょいギターがピロってる。
それでいてコア特有の野蛮さも失われていないのがエラい。
1,2分台のキレのある疾走曲が多め。
ラストの2曲はノーマルボイスも使った、ダークでスロウで鬱で綺麗な曲。今までにはなかったタイプ。

JANE DOE以降の作品では圧倒的にハジケたアルバムだと思う。
最近のCONVERGEはパッとしないんだよなー、と感じている人にも一聴をオススメしたい。

HIGH ON FIRE-Blessed Black Wings ★★ (2011-12-07 01:53:32)

ドゥーム、スラッジっぽさも少~し匂わせたMOTORHEAD直系の轟音突進メタル。
とにかく太い。音の鳴り方が太い。ズンズン響くわ。
スティーブ・アルビニが関わると、高確率でバンドの魅力を最大限に発揮させるのよね。
そんでマット・パイクのギターだが、ごっついリフに、トリッキーなフレーズに、色気のあるソロと大変なご活躍。
タイトル曲のフィニッシュが最高にいいゼ。

安藤裕子-Merry Andrew ★★ (2011-12-05 23:35:52)

2ndアルバム。

演奏メンバーにTOKIE、リトルクリーチャーズの鈴木正人、スカパラの面々など、ロック好きな人から見たら豪華だと感じる布陣。
そんな安定感抜群のプレイヤー達の演奏の上に、貫禄があったり、キュートだったり、哀愁があったりの、見事な安藤裕子の歌声が乗っかってくる。
王道のポップス。

ベタだが「のうぜんかつら」を筆頭に、いい曲の多いアルバムである。

JUSTICE-† Cross ★★ (2011-12-05 21:10:05)

バッキバキのベースにディストーションシンセが鳴りまくる。
D.A.N.C.Eこそキャッチーな歌ものだけど、ほとんどの曲は歪みまくったダンス・エレクトロ。
けっこうやかましいので、好みの別れるところではある。
この攻撃的な音が肌に合えばかなりクる。

巨人ゆえにデカイ-たてもの-カーネーション母 ★★ (2011-11-27 03:20:30)

オヤジのカノジョ。
そうですね、母ですね。

巨人ゆえにデカイ-たてもの-ヘルORヘブン ★★ (2011-11-27 03:19:29)

まさに地獄と天国。
わかりやすい。

巨人ゆえにデカイ-たてもの-春夏秋冬 1才 ★★★ (2011-11-27 03:17:23)

なんだこの詞は。
「出会った出先の船場で わあ星がきれいって言ったおまえの瞳の方がきれいなんじゃないかとおもってしまったおれが あれはUFOだよって言ったら」
ってその後はどうなった。
「めんどくせえから8才から10才まではポニーテール」って。

巨人ゆえにデカイ-たてもの-アフリカのありをよけてしんだ男 ★★★ (2011-11-27 03:12:23)

なんだこの歌は。
タイトルがなんかすごいぞ。
よくわからんがすごそうだぞ。
200度。

巨人ゆえにデカイ-たてもの-部族になったのはひまだったから ★★★ (2011-11-27 03:10:30)

なんだこの歌は。
なぜかハマる。
サビがいいぞ。サビって言っていいのかわからないけども。

巨人ゆえにデカイ-たてもの ★★★ (2011-11-27 03:02:42)

坂本慎太郎と中村達也から絶賛されたとか、されないとか。
そんな2人組。変なひとたちです。

ゆら帝なき今、彼らに期待したい。全然スタイル違うけど。
謎の歌詞、謎のビート、金属音の如きギター、変な声。
メロディーはほぼ無く、ノイジーで破壊的な轟音が気持ちいい。
そして歌の部分で脱力感を感じさせたり、叫んだり、それでいてどこかコミカルな雰囲気もあり。
練りに練ってこうなったのか、それとも一発で録ったのか。
計算ずくか、直感か。もはやわからん。

「これこそ真の音楽である」なんて言うつもりはない。
ただ、ミョ~な魅力はある。

坂本慎太郎-幻とのつきあい方 ★★★ (2011-11-19 23:25:18)

ゆらゆら帝国解散後、Salyuに詞を提供して以来の自身の1st。

女性コーラスをふんだんに散りばめ、暖かなギターが鳴り、パーカッションが軽快に響くポップソング。管楽器もあり。
「空洞」からの流れを感じさせる感触、特に「ひとりぼっちの人工衛星」のようなイメージに近いか。
終始優しげなムードに包まれた曲が続き、どこまでいっても心地よい。
ゆら帝時代から綺麗なメロディーの名曲を生んできたので、こういう作品が出来るのは自然なことなんでしょう。

基本的にゆら帝が好きな人なら違和感なく耳に入ってくると思います。
ただ変態的な曲とかは期待しない方が良いです。
強烈なファズギターもタコみたいなのも無いです。

NIGHTSHADE-Wielding the Scythe-Exile ★★ (2011-11-18 02:42:16)

お手本のようなメロデス。
これですよ。

NIGHTSHADE-Wielding the Scythe ★★ (2011-11-18 02:36:52)

2001年あたりにひっそりと出たメロデスの隠れ名盤。
日本盤は出ていない。たぶん。

2000年頃は最もメロデスがお盛んだった時期だと思うんだけれども、そんな中で数多の2流メロデスが生まれては消えていった。
このNIGHTSHADEもそんな時代にデビューした輩なのだが、スルーしてしまうのは惜しいクオリティ。
「キラキラを抑えてイエテボリ・サウンドに傾倒したKALMAH」とでも言えそうな、スウェーデンの王道とフィンランド的クサさを兼ね備えたスタイル。
寒々とした空気感と、たまに飛び出す民謡調と、このあたりはさすがに北欧らしい。
KEYも良いアシストをしていて、さりげなく曲を盛り上げてくる。
いかにも!なリフにのせてギャアギャアと叫ぶVoもメロデス度100%である。

WITCHERYみたいなジャケでSCARLET RECORDS、
…続き

8 OTTO-Ashes to Ashes ★★★ (2011-11-07 03:23:11)

ライブをお休みして作った4thフル。

なんというか、もう何から何までスケールアップしたな、と。
ギターの掛け合いも、グルーヴも、Voの表現力も、曲の幅と奥行きも。
プロダクションもいつもに増して攻撃的で好感触。
最高のガレージ/ファンク/ロックであることを確認した。
やっぱり日本人離れした圧倒的なグルーヴ感覚はオットーの最大の魅力だなぁ。

これからは1stよりもこちらをオススメします。

THE DILLINGER ESCAPE PLAN-Irony is a Dead Scene ★★★ (2011-11-07 03:07:53)

この手のジャンルはあんまり曲数があるとしんどいので、このサイズはベストかもしれん。
演奏のアクの強さをパットン先生が全て受け止め、飲み込んでしまっている次第である。
パットンの器はデカすぎる。

この頃の演奏がDILLINGER史上最も魅力的であったような。
緩急の付け方とか、ね。

ゆらゆら帝国-Yura Yura Teikoku Live 2005-2009 ★★★ (2011-10-30 01:41:20)

解散後に出たライブ盤。CD2枚(限定版は+DVD1枚)
相変わらず演奏は激ウマ、声も出まくりで極上のライブ盤。

ほとんどの曲がスタジオ盤の原型をとどめておらず、正にライブでしか味わえないアレンジとなっている。
「グレープフルーツちょうだい」なんて完全にアヴァンギャルドな仕上がりである。

そしてアルバム未収録曲である「単なる穴」と「お前の田んぼが好き」も出来がいい。
「単なる穴」は変則的なリズムと変態的な歌詞が素敵すぎる。
「お前の田んぼが好き」は「夜行性の生き物3匹」以来のお祭りソング。
「夜行性」が阿波踊りなら「田んぼ」は盆踊りだ。

ゆらゆら帝国-ゆらゆら帝国 Iii ★★★ (2011-10-30 01:14:43)

とっつきやすさは一番。
他のアルバムに比べればサイケ色は薄めでキャッチー。
全曲個性ありまくりのド名盤。

HAMMERS OF MISFORTUNE-Fields / Church of Broken Glass ★★★ (2011-10-29 00:23:05)

2枚組の4thアルバム。
1枚ごとのランタイムが30分チョイなのでトータル1時間くらいである。なぜ2枚。

メロいオルガン&ギターが暴れまくる。
相変わらずプログレ/エピック/ドゥーム/パワーと色々な要素が混じっているが、とっ散らかることなくガチっとまとまっているところがスゴイ。
正統派の延長線上のような、それでいて突然変異種のような、相変わらず惹きつけるモノを持っている。
メロディー・リズム・展開どれも良い。
シブイねぇ~。

このバンド、日本盤が一度も出ていないようだが、これほどのバンドで日本盤が出ないというのはちょっと不思議。

HAMMERS OF MISFORTUNE-August Engine ★★ (2011-10-29 00:03:27)

非常に表現しづらい、カテゴライズが難しいバンドの2nd。
自分の表現だと奇天烈プログレッシブ・パワーメタルってな感じになるが、聴いた人によってなんと表現するかバラバラになると思う。
エピック・ドゥームとして紹介されることもあるけど、ドゥームっぽさはそんなに無い。

PROTEST THE HERO meets MASTODONと聞いてピンと来た方はぜひ聴いてみて欲しい。
YOUTUBEにも上がっているのでThe August Engine Part1あたりを聴いていただければどんなバンドかわかるかと。

小沢健二-Life ★★★ (2011-10-26 01:03:35)

全曲名曲、国産ポップミュージックにおける最高の一枚。
なんて言いたくなるほど。
ほとんどの曲がシングルカットされるくらいに、それぞれの曲が魅力的である。
歌詞の言葉選び、ストーリー、そしてそれを歌うハーモニーは絶品。

サニーデイ・サービス-東京-青春狂走曲 ★★ (2011-10-26 00:34:32)

そっちはどうだい うまくやってるかい
こっちはこうさ どうにもならんよ
今んとこはまあ そんな感じなんだ

この詩は良いねぇ。
まさに若者どもの心理。

サニーデイ・サービス-東京 ★★★ (2011-10-26 00:23:37)

はっぴいえんどを想起せずにはいられない、風情のあるアルバム。
演奏も歌も想像力を刺激してきて、詩世界がありありと頭に浮かんでくる。

レビューも多くされている名盤であり、その中で「青春」だとか「若さ」だとか、そんな言葉が頻繁に用いられる。
ひねくれものには「ケッ、何が青春だ」と思われるかもしれないが、このアルバムからは本当に「青春」としか言い表せないようなノスタルジックな音が溢れる。

ジャパニーズ・フォーク/ロックの系譜において、新しい歴史が刻まれた一枚。
っておおげさ過ぎか。
まあ、普通にいいアルバムです。

PERSEFONE-Core ★★ (2011-10-23 18:18:41)

文字通りシンフォ・プログレ・デス。
思い切りプログレ化したSKYFIREと言うか、長尺のTHEORY IN PRACTICEと言うか。
あるいはデス版DREAM THEATERか。
なんにせよ雰囲気モノではなく、割合弾きまくる印象の方が強い。
大雑把に言うと、良質なキラデスが延々と続くという感じだ。
曲は尋常ではなく長いが、個々のフレーズがハッキリしているので、冗長だとはあまり思わなかった。

自分の感覚だとOPETHっぽさはほぼ感じなかった。
むしろクサいものが好き、という人の方がこのアルバムに入りやすそうな気がする。

BOOM BOOM SATELLITES-To the Loveless ★★ (2011-10-17 00:32:25)

7th。

5th、6thとテンションを上げすぎたのか、いくらか暗めになった。
シンセを多めに使ってアンビエント寄りに仕上げた曲や、長尺の曲の復活もあって深みを増した。
しかし、リズムパターンや歌メロに既視感を感じることもあり、若干ネタ切れ感がするのも事実。
質自体は高いが、次の作品で何かしら新しさを感じさせて欲しい。

BOOM BOOM SATELLITES-Full of Elevating Pleasures ★★ (2011-10-17 00:04:09)

4枚目。
アップルシードの主題歌として名高いDive For Youを収録。

「歌もの」への歩み寄りが始まったアルバム。
ジャズ的な要素を抑えて、シンプルにノレるビートを多めに配置している。
次回作のOnでよりわかりやすく、コンパクトに、ダイナミックになるため、このアルバムが前期と後期の中間点であるように思う。

BOOM BOOM SATELLITES-Out Loud ★★ (2011-10-16 23:49:27)

1stフル。

歌を積極的に取り入れている最近のアルバムとは違い、サウンド勝負の一枚。
まあ音の扱いが巧みだこと。
ベース/ドラムの響き方、電子音、ノイズ、とにかく音の「鳴り」が気持ちいい。
テクノがロックとジャズを飲み込んだ。

曲調としてはアガる曲よりも、エンドレスで流して陶酔・トリップするような、ループさせて力を発揮しそうな曲が多い。

THE MAN-EATING TREE-Vine ★★ (2011-10-16 04:43:04)

元SENTENCEDのヴェサ(dr)とミーカ(g)の新バンド。
と言いたところだがミーカは残念ながら他界。ギタリストはPOISONBLACKのヤンネ・マルクス。

完全にSENTENCEDの遺伝子を継承。
POISONBLACKのヴィレはよりヘヴィな路線に行っているが、こちらはもろに泣き重視。
見事なまでに叙情的でメランコリックなコールド・ゴシック。
新しさがあるわけではないが、とりあえず安心の一枚。

HELLOWEEN-Unarmed - Best of 25th Anniversary ★★ (2011-10-16 04:25:47)

過去の曲を主にアコースティック化した再録盤。
アレンジアルバムという企画は良かったが、アレンジの仕方と選曲に不満が残る結果に。
もっとうまく曲の魅力を引き出してほしかったな。
と文句を言いつつも、基本的には好感触ではある。
あくまで「もっとイケたんじゃないか」というだけのことで。
ちなみに収録曲の中ではWhere The Rain Growsが一番好みだった。

以下、やってほしかったこと。
Rise And Fallの合唱曲化。
Salvationのアコースティック化。
The Game Is Onのエレクトロニ化。

OPETH-Heritage ★★★ (2011-10-07 17:19:43)

2011発表の10作目。
Damnation以来の非デス・本気プログレモードです。
デス声は不使用だがDamnationと違ってディストーションは使用。

最長の曲で8分、あとは4、5、6分でまとめていてOPETHにしてみればコンパクト。
ジャケのレトロな雰囲気よろしく、音も若干くぐもった感じなのが心地よい。
非常に奥行きのあるサウンドで、ヘッドホンで聴くといろんなとこから音が飛んでくるのが分かる。
メロディーはいつものOPETH節だけど、フレーズのバリエーションも増えて前作で感じたマンネリ感は打開できたと思う。
全てのパートが大活躍する幻想的美メロプログレ。

10作目にして到達した会心の一枚。

THE BIRTHDAY-I'm Just a Dog ★★★ (2011-10-03 23:37:57)

11年発表の5thフル。
イマイアキノブに代わりフジイケンジが加入した新体制での初アルバム。

メンバーチェンジ後の一発目でいきなり結果を出してきた。
フジイのギターがすごくいい新風を吹かせていて、完全なロック作品でありながら今までよりもキャッチーでカラフルだ。
これは現段階での最高傑作であると明言できるわ。

BLUE CHEER-Vincebus Eruptum ★★★ (2011-09-26 01:00:36)

68年発表ですって。
孤高のサイケデリック・ノイズ・ロック。
68年の時点でこの音を出してたってのは相当スゴイ。
HR/HMの始まりとさえ言われる名盤。

ミッシェルのチキン・ゾンビーズのジャケの元ネタでもある。

SLEEP-Dopesmoker ★★★ (2011-09-17 04:31:51)

展開不要、疾走無用のエンドレス・ストーナー。
ほぼ一つのリフで1時間。
なんだこれは?修行か?忍耐か?退屈か?
はたまた快感か?恍惚か?

THE CROWN-Crowned Unholy ★★★ (2011-09-17 04:17:52)

オリジナルのCrowned In Terrorを100点とする。
そうすると、このCrowned Unholyは120点という感じ。
リズム隊のサウンド強化と「True Line-Up」による破壊力は伊達じゃない。

Voの違いは切れ味のトーマス、迫力・パワーのヨハンといったところ。
どちらもハマってるので実は甲乙つけがたいんですけどね。

PIG DESTROYER-38 Counts of Battery ★★ (2011-09-10 18:28:13)

1stにシングル・デモ・カヴァー等がくっついたアルバム。
PROWLER IN THE YARD(日本盤)の2枚目とも言える。

1分を切る曲だらけのグラインドである。
しかしまあ音圧がすげぇ。
ベースとドラムが大砲みたいに響くんだわ。
激重。

MO'SOME TONEBENDER-The Stories of Adventure ★★★ (2011-09-01 02:51:07)

彼らのもつ叙情性、美しさは名曲ECHOで思い知らされている。モーサムは単に攻撃性だけのバンドではない。

このアルバムはモーサムのメロディーセンスが遺憾無く発揮された名盤。
湿り気があって、浮遊感があって、ゆったりとしたメロディーはかなりクる。
アクセントに得意のやかましい曲も配置されていたり、インタールードとして短めのインストを置いたりと、アルバム全体の流れも良い。

MO'SOME TONEBENDER-Light,slide,dummy ★★ (2011-09-01 02:29:45)

モーサムの中で最もヘヴィ、ノイジー、クレイジーなアルバム。
とにかく頭の「凡人のロックンロール」が強烈。
③「モダンラヴァーズ・ボレロ」のリフも相当かっこいい。
後半は沈み込むような、暗めの曲が連続する。
おかげでラストの「ONE STAR」の美メロは超効果的。

MO'SOME TONEBENDER-Dawn Rock ★★ (2011-09-01 02:11:26)

ダークな轟音オルタナが聴ける。
ピクシーズとかニルヴァーナの血統か。

研ぎ澄まされた空気の中で鳴るギターが非常に良い。
綺麗なメロディーのセンスも抜群で、将来性を感じる一枚。
G&Voである百々和宏の声にクセがあるので、そこが好みなら楽しめるはず。

LILLIES AND REMAINS-Moralist S.S.-Learn to stand,walk,run,climb and dance. One cannot fly into flying. ★★★ (2011-08-30 04:24:29)

こんなにかっこよくしちゃ駄目じゃないか。

LILLIES AND REMAINS-Moralist S.S.-Ivan,Knife,Lip Cream ★★★ (2011-08-30 04:23:51)

どれだけかっこよくすれば気が済むんだね。

LILLIES AND REMAINS-Moralist S.S. ★★★ (2011-08-30 04:22:05)

ボウディーズ?おしゃれすぎる!
かまってちゃん?何だあんなもん!
相対性理論?SUPER CARで十分だ!
アンディモリ?貧弱すぎる!
毛皮のマリーズ?ただのキワモノだろ!
世界の終わり?ダサすぎる!
違うんだよ、俺が聴きたいのはもっとクールでとんがってるやつなんだよ!
ミッシェルみたいにガツンとくるやつだよ!

っていうような人がいるのかはわからないけれども、LILLIES AND REMAINS
はそんな人にオススメしたい。
超クール。クールすぎる。ヤバかっこいい。

THE MIRRAZ-Top of the Fuck'n World-ハッピーアイスクリーム ★★★ (2011-08-30 02:54:34)

圧倒的な文字数。
歌うのがかなり大変そう。
狙った感がしないでもないが、非常に良い曲。

THE MIRRAZ-Top of the Fuck'n World-Top of the Fuck'n World ★★★ (2011-08-30 02:50:54)

ダークなリフがいけてる。
コーラスも良い。

THE MIRRAZ-Top of the Fuck'n World ★★ (2011-08-30 02:47:28)

ぼちぼちパクリとも言われなくなってきた3rd。
それでも引用したり参考にしたりはあります。
ビートルズとヒップホップの融合、というのがコンセプトらしい。

④⑦⑩に配置されたバラード調の曲がいいアクセントになっている。のだが、これは好みの分かれるところであるかも。
①はアクモンのHumbugを意識したようなリフが案外いい感じ。
もう少しこんな曲があってもよかった。

1stのようなハードさは薄いので、あれが好きな身としては少し物足りない気もする。

THE MIRRAZ-Necessary Evil-なんだっていい////// ★★★ (2011-08-30 01:59:06)

この曲にこそミイラズのアイデンティティーが詰まっている。かもしれない。
そんな気がする。

ふざけきったPVは最高の出来栄えである。

THE MIRRAZ-Necessary Evil-Check It Out! Check It Out! Check It Out! Check It Out! ★★★ (2011-08-30 01:54:07)

疾走感と高速ヴォーカルが良い曲。

サビはもちろんBEASTIE BOYSのCH-CHECK IT OUTだ。

THE MIRRAZ-Necessary Evil ★★ (2011-08-30 01:46:36)

自ら曲中で「引用です」と言ってしまうアルバム。

相変わらず字数の多い歌詞と早口のVoは魅力。
1stよりは少し柔らかい音質になって、聴きやすいというか、物足りないというか。
「走れ魔法使い」、「なんだっていい」、「給付金~」、「5.5.5st」などミドルテンポの曲が充実している印象。

THE MIRRAZ-Oui! Oui! Oui!-愛なんかよりもっといいもんがありそうな気がしてきた ★★ (2011-08-30 01:30:01)

一発で覚えられるナイスなサビ。

THE MIRRAZ-Oui! Oui! Oui!-チェンジ!チェンジ!チェンジ!チェンジ!チェンジ! ★★ (2011-08-30 01:25:01)

あれこれやっても結局まんまっていう…。

THE MIRRAZ-Oui! Oui! Oui!-Canのジャケットのモンスターみたいのが現れて世界壊しちゃえばいい ★★★ (2011-08-30 01:18:53)

いやいや、これカッコイイでしょ。

KLAXONSのGRAVITY'S RAIBOWとベースがかぶってるって?
気のせいでしょ。

THE MIRRAZ-Oui! Oui! Oui! ★★ (2011-08-30 01:15:29)

ARCTIC MONKEYSの1stに多大なる影響を受けているアルバム。
「『影響』どころかパクリじゃねーか!」と辛辣にツッコむ人には耐えられないでしょう。
とりあえず、このアルバムを聴いて、一曲目を聴いてカッコイイと思えたのなら大丈夫。

俺は畠山氏の言葉選びと、その詰め込み方と歌い方がけっこう好きなので。
曲もかっこいいし。


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