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極太うどん野郎さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50
OPETH-Sorceress-Era
AVATAR-Avatar Country
AVATAR
MESHUGGAH-obZen
KALMAH-Swamplord-Withering Away
MASTER MUSICIANS OF BUKKAKE-Totem Three
SINERGY-Suicide by My Side-The Sin Trade
NEUROSIS
TWILIGHT-III: Beneath Trident's Tomb
GALLHAMMER-The End
SADIST-Hyaena
LUNAR-Theogony
ELENIUM-Caught in a Wheel-Human
ELENIUM-Caught in a Wheel
KAMASI WASHINGTON-Heaven & Earth
AUTECHRE
RALPH SANTOLLA-Shaolin Monks in the Temple of Metal
DEICIDE-The Stench of Redemption
DAATH-The Hinderers-Cosmic Forge
DAATH-The Hinderers-From the Blind
DAATH-The Hinderers
DOWNY
青木裕-Lost in Forest
FOREST SWORDS-Compassion
FLYING LOTUS-You’re Dead!
ECHO & THE BUNNYMEN-Heaven Up Here-Show of Strength
DARK TRANQUILLITY-Atoma
CONVERGE-Jane Live
QUEENS OF THE STONE AGE-Villains-The Way You Used to Do
QUEENS OF THE STONE AGE-Villains
BRUTAL TRUTH-End Time
DARK TRANQUILLITY-We Are the Void-The Fatalist
DARK TRANQUILLITY-Fiction-Empty Me
SIKTH-The Future in Whose Eyes?
GARY BURTON-A Genuine Tong Funeral
上原ひろみ-Spark
BABY SHAMBLES-Down in Albion-Fuck Forever
WALTARI-Big Bang
THESE NEW PURITANS-Hidden-We Want War
NINNGHIZHIDDA-Blasphemy
水中�それは苦しい-ひと目見て憎め-もやしラーメン
水中�それは苦しい-ひと目見て憎め-サンダーレイプ
水中�それは苦しい-ひと目見て憎め-デビルセックス
水中�それは苦しい-ひと目見て憎め
AMORPHIS-Magic & Mayhem: Tales From the Early Years
SONATA ARCTICA-Reckoning Night-Ain't Your Fairytale
SONATA ARCTICA-For the Sake of Revenge
SOILWORK-Live in the Heart of Helsinki
RODRIGO Y GABRIELA-Rodrigo y Gabriela-Tamacun
METALLICA-Death Magnetic
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OPETH-Sorceress-Era ★★★ (2019-01-10 22:54:22)

OPETH史上最もメジャー感ある一曲に。
哀愁ロックかな?というムードで子気味よく走る。
この曲はANATHEMAと同じフィールドだ。

AVATAR-Avatar Country ★★★ (2018-12-03 22:31:31)

2018年の7th。
どんどんデス要素が抜けてきて、芝居がかった、シアトリカルなヘヴィメタルへとシフト。
恒例の白塗りメイクも含め、いよいよKING DIAMOND路線へ待ったなし。
初期のメロデス的なアプローチは残っていないので、ソッチが好きな人にはお気の毒な作品。
クリーントーンのギター比率は増し、フックのあるリフが満載。

HAMMERS OF MISFORTUNEと共に、ごった煮エピックメタルを引っ張っていって欲しい。

AVATAR (2018-12-03 21:26:37)

スウェーデン産、メロデス通過型のシアトリカルメタル。
初期のメロデス時からドラマティックな曲作りを見せていた。

2014作「Hail the Apocalypse」でよりグルーヴィに。
2016作「Feathers & Flesh」でよりシアトリカルに。

MESHUGGAH-obZen ★★ (2018-11-15 20:50:50)

まず、ジャケの瞑想ハゲ座禅が最高だろう。

①③⑤⑧はNOTHINGで標榜したスタイルに、初期の疾走感、ないしギターの刻みをブレンドした雰囲気で、かなり取っ付きやすくなっている。
相も変わらず高品質だが、NOTHINGの方が中毒性はあるかな。

KALMAH-Swamplord-Withering Away ★★★ (2018-11-15 20:07:16)

未だに疾走キラデス最高峰の一曲だと信じてやまない。

MASTER MUSICIANS OF BUKKAKE-Totem Three ★★★ (2018-11-06 23:15:12)

MASTER MUSICIANS OF…と来ればJAJOUKAでしょう。普通は。
ところがBUKKAKEですよ、ぶっかけ。
ぶっかけうどんとかじゃなくて、絶対にザーが付く汁の事ですよ。
「レイプマン」にインスパイアされたスティーブ・アルビニも大概だけど、「ぶっかけ」を気に入っちゃうなんてね。

Sunn O)))やEARTHの音作りを担うRandall Dunnを中心とした民族・宗教・ドローン・サイケ。
ジャジューカからの民族スピリットにアングラメタル界隈の暗黒精神をブレンド。
呪術的、宗教的な重厚さもあるし、軽快な民族音楽を鳴らしもするし、ドローン・アンビエントの陶酔感もあるし、極めて真面目な音。
終盤の⑥Reign of Quanity and the Signs of the Times/ Patriarch of the Iron
…続き

SINERGY-Suicide by My Side-The Sin Trade ★★★ (2018-11-06 21:52:15)

アルバム中随一のバッキングとソロの展開美。
I Spit と甲乙付け難し。

NEUROSIS (2018-10-06 17:22:59)

2019年2月にNEUROSISとCONVERGEがダブルヘッドライナーで来日らしい。
CONVERGEは6年振り、NEUROSISは19年振りの来日だそうで。
久々にやべえパッケージのライブ来たな…。

NEUROSISは生で見るラストチャンスの可能性あるし、行きたいな。

TWILIGHT-III: Beneath Trident's Tomb ★★ (2018-09-23 21:20:13)

USブラックメタルのスーパーバンドによる3rdで最終作(2014)。
1stではXASTHUR、2ndではISISのアーロン・ターナーの参加で、それに応じたカラーが出ていた。

このアルバムではまさかのサーストン・ムーア(SONIC YOUTH)が参加。
まあ何せMAYHEMのネクロブッチャー先生が著した『The Death Archives : Mayhem 1984-94』の英語版を、サーストン自身の出版社「Ecstatic Peace Library」から刊行するほどの男。

で、今作はブラストで疾走という曲は無く、低速でズルズルとノイズをまき散らす。
いい感じの地下臭がプンプンしており、鬼気迫るVoもグッド。
ロック界隈で活躍していた男が参加しているなんて、普通に聞いたら誰も気づかないと思うよ。
ブラック系ポストメタル、エクス
…続き

GALLHAMMER-The End ★★ (2018-09-13 19:52:20)

名前がギャルハマーだもん。すごいよね。
日本産なのにPEACEVILLEからリリースされてるんだもん。すごいよね。

チリチリとノイズを纏ったブラック・スラッジサウンドが抜群のアングラ臭を醸す。
地の果てから叫んでる感じの、悲鳴のような声がこれまた迫力。

マグダラ呪念の幽霊ドゥームも好きだが、GALLHAMMERのプリミティヴな音も良い。
国産女性ドゥームは強烈やね。

SADIST-Hyaena ★★★ (2018-09-12 23:51:24)

イタリアン・プログレデスの重鎮。安定のSADISTですよ。

もうDEATHもいないしCYNICも寡作だし、フレットレスベースがブリブリ言ってるのが嬉しくてね。
テクデスやブルデスみたいにゴチャっとせず隙間のある音。
急に来るキラキラシンセ。
それにトライバルなビート。
初期の頃みたいな、いわばゲームミュージックばりのシンセももっと放り込んでいいのよ。
相変わらず素敵。

LUNAR-Theogony ★★ (2018-09-12 23:10:22)

USのプログレメタル。2017年の1stフル。
2017年だというのに70'sプログレを思わせるB級ファンタジーなジャケやで。思わず買っちまったんだぜ。

アコースティックを盛り込みつつ進行する、ほの暗いフォーキーなプログレメタル。
かと思いきや2曲目からデスボイスも乱入。この瞬間に感じたOPETH感たるや。
いやほんと、これはかなりOPETH感あります。
フィンランドのIKUINEN KAAMOSもかなりOPETHしてたけど、このLUNARも濃いですわ。
IKUINEN KAAMOSはデス寄りだったが、こちらはプログレ・フォークの要素が多め。
部分的に金管を入れるセンスが好ましい。

ELENIUM-Caught in a Wheel-Human ★★★ (2018-07-19 20:03:26)

ギターソロ気持ち良いわ…。3’23の瞬間には震える。

ELENIUM-Caught in a Wheel ★★ (2018-07-19 19:53:27)

フィンランド産のプログレ・メロデス。
Keyも目立つミステリアスなムードを持った渋いメロデス。
EMBRACEDなんかと空気感は近いかも。(あんなに派手じゃないけど)
VoはOMNIUM GATHERUMのユッカ。

前作よりキラキラ成分控えめになって、やや地味な作風ではあるのだが…
いやしかしギターソロがクソ巧え!
②Humanのソロだけでギタリストのセンスが丸わかりだ。

そしたらその凄腕ギタリストKasperi HeikkinenはU.D.OとかBEAST IN BLACKへと羽ばたいて行きました。

KAMASI WASHINGTON-Heaven & Earth ★★★ (2018-07-09 22:36:00)

勢い止まぬ新世代ジャズの急先鋒が放つ2018年作。

2枚組と言いつつも、隠しディスクがあるので実質3枚組。
上手いこと取り出さないと紙ジャケが大ダメージを受けるので困る。

壮大なオーケストレイションがありつつも、ポップなフィーリングが増しているのが好ましい。
ジャズな部分とそうでない部分との振れ幅が広がったのは今作の特徴かと思われる。
盟友サンダーキャットと同様に、日本文化に好意的なようで「Street Fighter Mas」なる「ストⅡ」愛の溢れる一曲もある。
バンドとして成熟してきており、これから先も楽しみ。

AUTECHRE (2018-07-09 21:45:22)

2018の最新作は8枚組で8時間超というクレイジーな仕様らしい。
常軌を逸したリリースっぷりなので、ちょっと買いたくなってくる。

RALPH SANTOLLA-Shaolin Monks in the Temple of Metal ★★★ (2018-06-28 17:10:33)

MILLENIUMのHeaven Sentの泣きソロに心を打たれ、このアルバムが出たときには
「まるまるラルフのギターが味わえるなんて最高じゃないか!」とわざわざ新品で買った思い出があります。
ギタリストのソロアルバムってやや飽きがきやすいんですけど、これはちょくちょく聴きますね。

本当に「メロディアスなギターソロ」を弾かせたらラルフの右に出るものはいないと思います。
世の中に手クセだらけの糞つまらないギターソロはゴマンとありますが、ラルフの良さは「一つ一つ音を紡いでいる感じ」なんですよね。

DEICIDE-The Stench of Redemption ★★★ (2018-06-18 21:49:25)

追悼ラルフ・サントーラ。
甘美かつ激烈なるメロディー、最高っす。

DAATH-The Hinderers-Cosmic Forge ★★★ (2018-05-14 21:23:50)

こちらが耽美系Dååth。
次作からのヴォーカルだとこの雰囲気は出せませんわな。

DAATH-The Hinderers-From the Blind ★★★ (2018-05-14 21:21:37)

とりあえず挨拶変わりDååth。
凶暴なVo、メロディアスなギター、ノリノリなドラミング。

DAATH-The Hinderers ★★★ (2018-05-14 21:15:25)

名前は知っていたものの、最近初めて聴きました。
ほうほう、これはなかなか面白い。
テクニカル&メロディックなダークメタル。
テクニカルだけども背徳感とか妖艶さがあって、小手先の音楽では無いです。
デスメタルほどのヘヴィな音作りはしていませんが、Voは少しDARK LUNACYっぽい渋めの良い声(次のアルバムから別の人になっちゃう)。
どんどんツインリードを盛り込んでくるし、耽美的なKEYの味付けも絶妙だし、一曲テクノメタルもブチ込んでくるし、好きだよこういうの。

しかも曲の長さが3~4分でまとまっているのは素晴らしい。

DOWNY (2018-04-28 16:32:14)

ギタリストの青木裕氏が亡くなられた。
ライブを見に行かなかったのを後悔。

そしてまた「曦ヲ見ヨ!」のPVの馬を見ます。

青木裕-Lost in Forest ★★★ (2018-04-15 19:39:56)

downy 、unkie 、VOLA & THE ORIENTAL MACHINEのギタリスト青木裕のソロ作品。

他に類を見ないギター作品。
漆黒の闇に瞬くクラシカルな旋律は息を呑むほど美しい。

2018年、3月19日に青木氏が亡くなられてからは、もはやレクイエムにしか聴こえない。
このアルバム41分に、全生命が宿っている。

FOREST SWORDS-Compassion ★★★ (2018-01-01 22:13:15)

男は黙って我慢、忍耐。
「石の上にも三年」ってね。
ってバカヤロー!何が「石の上にも三年」だバカヤロー!
漢なら「石の下にも三年」だバカヤロー!

というステキすぎるジャケがこちら。
FOREST SWORDSの2ndフル、COMPASSIONであります。

呪術的なビートに、何か悲痛さを感じさせるボーカルが絡んで胸に刺さってくる。
幽玄な、儀式的なムードを湛えた瞑想エレクトロニカ。

FLYING LOTUS-You’re Dead! ★★★ (2017-12-30 23:22:19)

コルトレーンの遺伝子炸裂!

エレクトロニカ、ジャズ、ヒップホップが核融合し、音楽の可能性を押し拡げる大傑作。
聴きごたえはバツグン。

ECHO & THE BUNNYMEN-Heaven Up Here-Show of Strength ★★★ (2017-12-30 22:56:08)

3'15~から訪れるクライマックス。
激しくアタックするドラムとイアン・マッカロクの深遠なるヴォーカルが響きわたる。

DARK TRANQUILLITY-Atoma ★★★ (2017-12-26 22:27:44)

ダークトランキュリティは裏切らない。

ARCH ENEMYもIN FLAMESもCHILDREN OF BODOMもSOILWORKも(DTも入れてメロデス五虎大将と私は呼んでいる)、さすがに最近やや息切れしているかなという印象があるが、ダートラは裏切らない。

いつも以上にメランコリック。

CONVERGE-Jane Live ★★★ (2017-12-23 01:17:55)

「JANE DOE」完全再現ライブ。

VoのJacob Bannonももう40歳も超えるというのに、このテンション。
ありがたや。

QUEENS OF THE STONE AGE-Villains-The Way You Used to Do ★★★ (2017-12-23 01:06:59)

今年No.1のリフです。

QUEENS OF THE STONE AGE-Villains ★★★ (2017-12-23 01:06:23)

ジョシュ・オムはアイオミ師匠に匹敵する最高のリフメイカーじゃなかろうか。
独特のリズム、ひねり、うねり、並のものではない。

KYUSSという過去があるだけに、これだけキャッチーになっても頑固な音楽フリークをねじ伏せる説得力があろう。

BRUTAL TRUTH-End Time ★★★ (2017-12-04 16:55:53)

2011年、再結成後の2作目で通算5作目。ラストアルバムになっちまいました。

非常にBRUTAL TRUTHらしい暴力的なサウンドです。
この荒々しさは彼らにしか出せん味。
5秒の瞬曲から15分のノイズ垂れ流しソングまで完備。

DARK TRANQUILLITY-We Are the Void-The Fatalist ★★★ (2017-11-03 11:01:29)

狂おしく疾走する、ダートラの面目躍如。

DARK TRANQUILLITY-Fiction-Empty Me ★★★ (2017-11-03 10:51:30)

激しさ、美しさ、メロデスの2大要素が超次元でスパーク。

SIKTH-The Future in Whose Eyes? ★★ (2017-07-28 23:13:50)

2017年、11年ぶりのフルアルバム。

やった!SIKTHのアルバムだ!
これでペリフェリーもプロテストザヒーローも用なしだぜ!うほーい!

と思ったりもしたのですが、ジャスティン(Vo)が脱退してPINのプロジェクトAliasesから新Voが加入。
正直に言いますと、ちょいと物足りんのです。悪くはないもののマイキーの声に対してクセが無さすぎるかな。
マイキーの奇天烈爬虫類ヴォイスと、ジャスティンの天上エモヴォイスから生み出されるカタルシスには遠く及ばないという。
サウンド的には2ndと前作のミニアルバムからさほど変わりなく、安定のSIKTHクオリティです。
ただ、今のメタリックなギターサウンドも良いのですが、1stのようないくらかソリッドでシャープな質感が恋しくもあります。

GARY BURTON-A Genuine Tong Funeral ★★★ (2017-07-28 10:04:03)

1968年作。ロックとジャズが接近する時期。
メタルな性癖が出てしまい、Funeralの単語に反応。
邦題は「埋葬」となっております。

映画音楽のような趣を感じさせるコンセプトアルバム。
ジャズというよりは、陰鬱なムードを持ったプログレと言っていいかと。
ヴィブラフォンの優美な響きと、ホーンの奏でる不穏な音の対比が素敵です。

1.オープニング~間奏曲:シャベル~生き残った人々~柩列車
2.死者名簿
3.夜明け (パート1)
4.間奏曲:哀悼~幕間音楽
5.黙想の春
6.ファンファーレ~死者の母親
7.ある挽歌
8.夜明け (パート2)
9.新葬送行進曲
10.新国歌~生き残った人々

上原ひろみ-Spark ★★★ (2017-07-28 09:33:02)

一般に連想するようなコテコテのジャズではなく、自分の印象で言えば「ロック寄りジャズ」。
インプロっぽくなく、わかりやすいビートとはっきりした展開があるのでロック人に聴きやすいアルバムだと思います。

ロック、クラシック、ブルース、ジャズと色々なエッセンスがあり、それに加えてフレージングの多彩さで飽きさせない。
引き出しの多さは目を見張るものがあります。
とはいえ、彼女のストロングポイントは詰まるところ「メロディーの良さ」な気がしています。
当たり前すぎることですが、長く聴ける音楽はやっぱり「メロディー」、ですな。

BABY SHAMBLES-Down in Albion-Fuck Forever ★★★ (2017-06-11 23:15:39)

なんてったって「FUCK FOREVER」ですよ。
もうタイトルだけでシビれてしまいました。
このギターの音と詩の切実さは何だ。

WALTARI-Big Bang ★★★ (2017-05-19 19:53:53)

フィンランドの突然変異種、WALTARIの4thフル。1995年作。
ローペ(ex.STONE,CHILDREN OF BODOM)はまだ加入してません。

まあWALTARIと言えばその雑食ぶりが魅力なわけですね。
今作はエレクトロニカ・ラップ・グルーヴのエッセンスが強め。
と思えば普通にメタルしたり、やたらとポップだったり、ちょっと北欧らしく湿っぽくなったり。
さらには…って言い出したらキリがないほどあれこれやってます。
「変態」という単語が好きな方は避けては通れぬバンド。

THESE NEW PURITANS-Hidden-We Want War ★★★ (2017-02-06 22:10:04)

00年代の怪物が産み出した異形のロックオーケストラ。
並々ならぬ焦燥感、緊張感、躍動感。
音楽の新たな地平を切り拓く一曲。

NINNGHIZHIDDA-Blasphemy ★★ (2017-01-12 23:00:51)

キラキラ度がかなり高めのシンフォブラック。
ドイツ産なのがちょいと珍しいですね。
AVALONから99年に日本盤が出てます。バンド名の読みはニンギジーダ、らしい。

ディムボガー、オールドマンズチャイルド、クレイドル、コヴナント。
その辺が好きな人は大好物だと思います。
男デス声2人、女声1人の計3名のゲストボーカルに歌わせているので、パターン多め。
シンセの主張がかなり強いので、派手サウンド好きにはたまりません。
98年の作品ということを考えると、かなり優秀な一枚かと。

水中�それは苦しい-ひと目見て憎め-もやしラーメン ★★★ (2016-12-25 20:35:40)

即興ボーカルの醍醐味。
ボキャブラリーが常人離れしておる。

水中�それは苦しい-ひと目見て憎め-サンダーレイプ ★★★ (2016-12-25 20:29:22)

小学生だってサンダーレイプなんて言わんわ。
デビルセックスと合わせてえらいことになっとるわ。
しかし中毒性があるんです。

水中�それは苦しい-ひと目見て憎め-デビルセックス ★★★ (2016-12-25 20:28:00)

小学生だってデビルセックスなんて言わんわ。
しかし中毒性があるんです。

水中�それは苦しい-ひと目見て憎め ★★★ (2016-12-25 20:18:04)

日本のアンダーグラウンドで燦然と輝くこともない、奇跡のアコースティックパンク。
ヴォーカル、アコギ、ヴァイオリンのスリーピース。
1993年の1st。

衝動以外なにも入ってません。
全くもってふざけているような歌詞と、勢いで押し切るボーカルで、パッと聴きコミックバンドとも評されがち。
でもね、なんかシリアスさを感じるんですよ。
ヴァイオリンの音色がそう思わせるのか?
いや、やっぱり「本気」が感じられるからなんだろうなぁ。
ヴォーカルのジョニー大蔵大臣(なんちゅう名前だ)の特殊な言語センスに、何かを感じる人はいると思います。

う~ん、メタラーとは相性悪い音楽かもしれないです。
「こんなもんクソくだらねぇ」っていう人もいると思います。

AMORPHIS-Magic & Mayhem: Tales From the Early Years ★★ (2016-11-27 22:54:32)

3rdまでの曲を2010年のメンバーで再録したアルバム。

キーボードが強く鳴っていて、1st,2ndのドロドロ感は無くなっております。
その分メロディーが鮮明で、まさに「今」のAMORPHISサウンドで再生されてます。
Black Winter DayとOn Rich and Poorの二大巨頭もしっかり入って、初期ベストってな感じです。

基本的にオリジナルを超える、っていうのは無理だと考えてるので、再録ものとかカバーものは「これもアリだな」と思えれば成功だと思います。
このアルバムは「アリ」です。良い出来です。

SONATA ARCTICA-Reckoning Night-Ain't Your Fairytale ★★★ (2016-10-29 21:05:45)

この曲はサビ2つあると思ってます。
ソナタの歌メロ絶頂期。

SONATA ARCTICA-For the Sake of Revenge ★★ (2016-10-29 20:50:47)

2005年の日本公演。
まだヤニがいます。

サクセサーに収録されていたライブを思うと、しっかりしたなぁ…と感慨深い。
良い曲の多いソナタだけに、選曲にどうしても不満が出てしまうのが無念なところで。
アッチを立てればコッチが立たずということになってしまいますな。
Reckoning~のツアーなのにAin't Your Fairytaleが入ってないのは悲し。

ちょっとしたアレンジもあって良いライブかと思います。
トニーも声出ているし、歌メロの良いコーラスはやっぱり盛り上がりってしまう。

SOILWORK-Live in the Heart of Helsinki ★★ (2016-10-29 20:31:05)

Living Infiniteリリース後の、2014年のライブ。
全アルバムから曲が入ってるのが特徴。
Like The Average Stalker・As We Speak・Overlordという
俺的「優秀な2曲目」が勢揃いなのは美味。
ビョーンの歌い分けも見事だし、演奏、音質共に問題なし。
ただ、メンバーもコーラス参加した方がええんちゃう?とは思うけどもね。
スタジオ盤はけっこうボーカル重ねてるんだし。

自分がナマでソイルワークを見たのは2003年のボドムとのライブだった。
あの時はピーターとフレニングとヘンリーランタがいて…、と思い出さずにはいられない。
それから10年以上も経ってるんだなぁ。
新しいギターの二人も定着して頑張って欲しいもんです。
ビョーン、フリンク、スヴェンは変わらずに居て欲しいもんです

RODRIGO Y GABRIELA-Rodrigo y Gabriela-Tamacun ★★★ (2016-10-22 21:22:51)

哀愁ギターラ!
リピートを誘います。

METALLICA-Death Magnetic ★★ (2016-09-25 19:46:58)

ジェイムス&カークのハモりプレイが気持ちいい。
ラーズのドラムも気持ちいい。
ちょっとした部分の気の利いたフレーズは、やっぱそこら辺のバンドとは違いますな。

とはいえ、今回もちょっと曲は長いかな~と思う。
いや、まだ続くんかい!と突っ込みたくなるところは結構ある。
レイザーラモンRGのあるあるくらい焦らされる。


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