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KING CRIMSON
In the Court of the Crimson King
21st Century Schizoid Man (including Mirrors) (280)
I Talk to the Wind (88)
Epitaph (including March for No Reason and Tomorrow and Tomorrow) (178)
Moonchild (including The Dream and The Illusion) (100)
The Court of the Crimson King (including The Return of the Fire Witch and The Dance of the Puppets) (161)


解説


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1. 21st Century Schizoid Man (including Mirrors), 1. I Talk to the Wind, 2. Epitaph (including March for No Reason and Tomorrow and Tomorrow), 3. Moonchild (including The Dream and The Illusion), 4. The Court of the Crimson King (including The Return of the Fire Witch and The Dance of the Puppets)

コメント・評価

Selected Comments
1. 定ちゃん ★★ (2000-08-03 14:40:00)
邦題「クリムゾン・キングの宮殿」。ジャケットも有名なのでどこかの音楽雑誌で1度は
目にしてると思います。
これはプログレロックの名盤中の名盤かつ、歴史的傑作。
1曲目の「21ST CENTURY SCHIZOID MAN 」は曲展開、メロ、演奏すべてが完璧。
30年前のモノとは思えない出来。部分的なテクニカルなキメは最近のプログレハード曲にも
引けをとらないでしょう。
3曲目の「EPITAPH」のあまりにも悲しいメロディには心打たれます。
5曲しか入ってないアルバムですが、すべて聴き応え抜群。
HM・HRファンもこのCDを買え!
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2. こ~いち ★★ (2000-08-03 23:29:00)
まったく同感。これは超名盤ですよねー。"21世紀の精神異常者"、"エピタフ"はロック・クラシックっすからね、聴いとかなきゃマズイっしょ。
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8. やまねこ ★★ (2001-08-27 22:58:00)
100年後、音楽の授業の時間では、ロックというジャンルのところで
本作は教材として取り扱われる可能性が高い作品であるはず。。。
教材に載せられたジャケットは、いたずら書きされるかも。。。
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11. Boogie ★★ (2002-07-03 11:56:00)
とてもメランコリックなアルバム。
現在のメタルサイドから見れば、ヘヴィーなテーマメロディ、細かい符割のユニゾンに表象される「21世紀~」をもって「プログレッシヴ」というだろうが、あの曲自体はブルーズロック的発想から逃れていなので、さほど進歩的とも言われない。
彼らの「プログレッシヴ」度合いは2曲目からのメランコリックさにある。ビートルズが関わらなかったジャズの関連性をコードやスケールに匂わすところに当時の彼らの先進性がある。
ちなみに、フリップは「21世紀~」のギターソロ内ですでにタッピングを使っている(一音だけど)。
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17. エストック ★★ (2003-04-17 02:15:00)
イギリスロック界のみならず世界のロック界に衝撃を与えた今作はジャケットもさることながら音象も凄い。まさに歴史的名盤です。
69年発表ですがいまだに楽器の音色以外は色あせていない奇跡の作品。
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18. HAL9000改 ★★ (2003-06-24 19:15:00)
CDショップでこのジャケを見て「顔がキモい」と思ったそこのあなた!!!
「人(この場合、明らかに物)を見た目で判断してはいけない」
というのはこのことを言うのです。まずは聴いてみてください。
評価するのはそれからです。
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19. アメンボ ★★ (2003-07-04 18:44:00)
四曲目が途中でダルダルになるトコロ以外、全部好き。
やっぱエピタフは良い。
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20. Kamiko ★★ (2003-09-07 09:27:00)
このアルバム持ってるだけで非国民になった気分。
もはやここまで有名になると有名ブランド品みたいで持ってるコト自体がステイタスっちゅう感じがします。
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21. GEORGE ★★ (2003-10-27 01:19:00)
その昔、これを貸してやった奴が返すときに
「1曲目はすごいけど残りの曲はたいしたことなかった」
と言いやがったのでパイルドライバー(ドリルアホール式)をかけてあげた。
手加減したがいい具合に決まったらしく、そいつは頭を押さえてうずくまっていた。
EPITAPHをたいしたことないなんて言ってしまう奴はこうだ!
…さすがにいい大人になった今ではこんなことしません(笑)。
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22. アゴ 勇 ★★ (2003-11-20 23:43:00)
クラシック、ジャズ、フォーク、ロックなど様々な音楽的要素が驚異的な構成力の元で統合されている。
後のプログレッシヴロックムーブメントの先導的役割を果たした作品として、強烈な印象のジャケットと共に大きな存在価値を持つ。
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23. エリカ・フォンティーヌ ★★ (2003-11-28 20:19:00)
あまりにも有名な一枚ですね。内容は言うまでもないが、ジャケがすごい。まさにスキッツォイドマン!これ聴いたのは大学時代なのですが(当然後追いですよ!)、絵描きのはしくれだったわたしはよくジャケをまねた絵を描いていたものです(笑)。トリビュート盤のジャケ絵は似たような顔だが、目がキモい(笑)。
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24. ターヴォ ★★ (2003-12-29 21:54:00)
これはロックの歴史に名を残す大事件の一つですね。
こんなスリリングなアルバム、なかなか無いでしょう。
MOONCHILDのインプロヴィゼーション、
確かに聴こえにくいし、随分長いですが、
僕は結構好きです。でも、そう言うのは僕くらいなんでしょうけど。
そんなことはともかく、一家に一枚。
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25. 銘菓ひよこ ★★ (2003-12-30 05:15:00)
もうこのアルバムに関してはどんな能書き垂れても陳腐に聞こえてしまうので何も言いません。
このアルバムが無かったら現在までクリムゾンが活動していたかどうか・・・
それほどの名盤です。
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27. senasis ★★ (2004-02-14 02:40:00)
今更この歴史的名盤について言うことなど無いですが、もしこのアルバムを聴いたことが無いというロック・HM/HRファンが居たら絶対オススメします!聴きましょう。
1曲目の「21th CENTURY SCHIZOID MAN」はフリップ曰くクリムゾン流メタルナンバー。凄まじい破壊力と圧倒的演奏力!EARTHBOUNDでのライブヴァージョンはもはやカオス。ボズ・バレルのヴォーカルもブチ切れてます。
3曲目の「EPITAPH」はイントロから泣けます。グレッグ・レイクのヴォーカルが渋すぎるドラマティックな超名曲。歌詞も結構有名ですね。
その他の楽曲も中世の王宮を彷彿させるような厳粛・哀愁・叙情的な曲が目白押し!
この手の雰囲気が好きな人なら一生モノの一枚になること間違いなし!そうじゃない人もこのアルバムがきっかけならこの世界観がきっと気に入るはず!
全曲なんらかの形で使
…続き
28. ★★ (2004-02-26 21:10:00)
なんなんだろうね、これは。
これを聴くといろんな感情がでてきて何とも言い表せません。
これのすごさはみなさんが書いているとおりです。
これだけキていながら、案外メロディーはキャッチー(?)なんですよね。
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29. 猿葱 ★★ (2004-03-09 03:16:00)
現在に至るまでの中で、
音楽やジャケット等すべてにおいて、
このアルバム以上に衝撃を与えるものはたぶん他にないような気がします。
やはり初聴は1曲目の印象が強かったです。
しかし、聴けば聴くほどEPITAPH~ちょいタメ~MOONCHILDの良さに気付かされます。
私が友人に勧める時の一言。
「クリムゾンは(良い意味で)やばい!!」
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30. 粗茶ですが ★★ (2004-03-22 02:48:00)
ビートルズ「ABBEY ROAD」を蹴落として全英チャート1位を獲得した1st。名盤。
メンバーはGreg Lake(Ba & Vo)、Robert Fripp(Gt & Mellotron)、Ian McDonald(Sax & Flute & Mellotron)、Michael Giles(Dr)、Pete Sinfield。
「未聴の人、騙されたと思って聴いてみろ!!」
ここまで凄いアルバムのレヴューは、これだけで十分でしょう。
知名度は21st Century Schizoid ManやEpitaphがずば抜けているし、I Talk To The WindやMoon Childも捨て難いが、1曲だけ挙げるなら私はThe Court of The Crimson Kingを選びたい。
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Recent 20 Comments

31. omiguri ★★ (2004-03-23 15:23:00)
アルバム全英1位。彼らの衝撃的デビュー作。恐らく僕にとって衝撃度No.1のアルバムだろう。サウンド・曲の構成…と、世の中の他のアルバムと何かが明らかに違う。今までにないようなサウンド。単品でなくアルバムとして聴くことの意味を教えてくれた、数少ない貴重なアルバムです。
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32. Sylphy ★★ (2004-03-31 15:51:00)
発売以来35年を経た今も全く古びず輝き続ける伝説のアルバム。KCの音楽的変遷については別途述べる機会を設けるとして・・・。現在、芸術作品と一般に認められ広く聴かれているクラッシク音楽がそもそもは中世貴族の晩餐時のBGMであったのは有名な事実である。そして、ロックという20世紀の大衆芸能の一環として登場したKCのこのアルバムが数百年後に同じようにクラッシクとなり人々から賞賛されるのもまた事実であると私は確信する。/「プロゲレ」というものは正確には「HR/HM」のような音楽の「一ジャンル」では無い。「様式」として「プログレ」を捉えるのはその音楽的な成り立ちから考えた場合、明らかな誤解である。「Progress(進化、進歩)し続ける音楽」=「その時代で最も進化した音楽」が「様式化」するのは明らかな自己矛盾である。簡単に言えば、その偉大さは認め私も心底愛してはいるが今のP・FLOYDはその意味か
…続き


33. ローランDEATH ★★ (2004-04-25 03:07:00)
クリムゾン万歳!
実に奥のふかーい超名作ですな。ジャケットが気に入らない人もいようかと。しかし聞けば納得の超歴史的名盤。リマスター盤は楽器の音の分離が良いようだ。もういちまい買おう!!
1曲めがあまりにも有名だが、俺はあえて5曲めのタイトルナンバーをおすすめしたい。

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34. 鬼眉毛 ★★ (2004-06-07 00:52:00)
ジャケット最高。インパクトという点に関してはこれに勝るものはなし。もちろん中身も最高。いうことなしですな。
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35. まさ ★★ (2004-06-19 23:00:00)
はじめまして。私がこれを聴いていたのは33年前でした。先日久しぶりにCDを取り出してみたのですがあまりの音の悪さにがっかりしました。皆さんLPを買いましょう。
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36. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-08-09 03:51:00)
やっぱり人気が高いですね~。さすが!。
このアルバムの魅力はずばり「わけ分からなさ」。ジャケットもわけ分かんないし、教授(!?)のようなフリップ氏の風貌もわけが分からない。そして言ってしまえば音楽自体が一番わけわからん!!!。GG&Fなどから考えるとこの音は驚異的。何がどうなってこんなに凄いものを創り得たのか?。マジックのように突然変異で出てきたとしか思えん。
ビートルズの終焉と共に入れ替わるように出てきた彼らだけれど、英国の人たちもよくこのキング・クリムゾンに付いて行けたな~と思ってしまう。
いずれにしてもプログレッシヴ・ロックの黄金時代の幕開けを飾った名盤です。

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37. SUZU TOWNSED ★★ (2004-08-31 09:34:00)
当時ビートルズのアビー・ロードを抜いて1位を獲得したこの作品。
さすがに影響力のある作品ですね。
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38. メタルスライム ★★ (2004-09-05 10:12:00)
まず誰もが最初にジャケットに驚かされます。
21st Century Schizoid ManとEpitaphこの2曲が特に凄いです。
スキッツォイド・マンより昔の邦題の21世紀の精神異常者の方が好きです。
僕は朝の目覚ましに21世紀の精神異常者を使ってます。
こんな僕は精神異常者でしょうか?
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39. けんと ★★ (2004-09-20 17:25:00)
このアルバムの雰囲気が好きな人は、機動戦士ガンダムⅡ「戦場で」を聴くことをお勧めする。
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40. アノニマス ★★ (2004-09-25 11:07:00)
1st。
これは聴くべきアルバム。
いきなりこんなモンスターアルバムを作ってしまったのが
彼らの凄いところ。
けれどこれが強烈すぎて
2ndや3rdもなかなかに質の高いものだったのに
あまり印象に残らなかったかな。

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41. サピエル ★★ (2004-10-03 18:46:00)
「超格好いい!!」「超暗い!」「超泣ける!」「興奮する!」「落ち着く。」
このアルバムの感想の模範解答などないでしょうね。
いやー「ロック」という言葉がサウンドジャンルではなく、もっと奥深くにある「何か」を指しているのである、というのを感じさせる傑作の一つですね。
そういうアルバムって本当にいい。ロックとは「屁理屈と直感の融合」なんでしょうかね?


42. H.I ★★ (2004-10-10 10:54:00)
ビートルズもツェッペリンも虫けら同然、と思ってしまうほどの怪物的名盤。
これを超える作品は、少なくともこの世には存在しない・・・


43. サノバビッチ ★★ (2004-10-22 23:10:00)
もう、とにかく今やることなくてボーっとしてるお前っ!!!!
即、これ買って聴けっ!!
ジャケがキモイとか言ってねーでとっとと買えっ!!
一緒にREDも買えっ!!
絶対後悔しないからっ!!
と、偉そうな事を言ってる私なんですが購入したのはつい先日です。
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44. el ★★ (2004-10-27 21:17:00)
あれ?発言したと思ったのに・・・。
基本的に一番上の方と言いたい事は同じです。
"た っ た 5 曲 な の に 、"
何だか12曲入りの傑作アルバムを聴いた様な満足感に覆われまくります。
その理由は実に明白、
従来の名盤と呼ばれるアルバムの中に入っている最も良いと言われるハイライトナンバーだけを5曲も集めて作った様なアルバムだから・・・こう言えば判りますか?
・世界一奇妙で機械的な曲、「21st Century Schizoid Man」
・世界一美しいバラード、「Epitaph」
・世界一神秘的で幻想的な曲、「Moonchild」
・世界一壮大で神々しい曲、「In The Court Of The Crimson King」
1曲1曲が神憑り的な神々しさを放ち
信じられない様な奇跡の完成度、クォリティ、センス、ドラマ性

…続き

45. いわ ★★ (2004-11-05 16:05:00)
私は鬱状態のひどい時に聞きます。一発でなおります。
「21st Century Schizoid Man」は邦題がなくなりました。
差別用語だからですね。


46. チョッパー ★★ (2004-11-10 19:36:00)
なんといってもジャケットだ。このレコード史上最高のジャケットと天上の音楽の相乗効果によってこのアルバムは神話以上のモノになった。この作品に出会えただけでも、この世に生まれてきたかいがあったというものだ。欲をいえばリアルタイムで体験したかった。

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47. 夢想家・I ★★★ (2004-11-15 21:51:00)
うーん・・・このくらいの作品になるともはやコメントのしようがないですね。
ダメだ、降参。
ひょっとしたら人類には“「キングクリムゾンの宮殿」というアルバムを聴いたら感動すること"と命令を下す為の遺伝子があらかじめ備わっているのかも知れません。

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48. ふぁうすと ★★ (2004-11-24 00:19:00)
なんでもありで、何をしでかすか分からないインプロヴィゼーション。
聴きながら、とにかく茫然自失。
21st Century Schizoid Manを聴いた時は、あのジャケのような顔をしていたかもしれないw
聴く前→「たった5曲しかない」
聴いた後→「素晴らしい曲が5曲もある」w

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49. チャーリーハース ★★ (2004-11-29 13:28:00)
このアルバムって後々に何度も何度も出されてるけど、全部微妙に色が違うんですよねぇ。
好きな人はコレクター魂をくすぐられるそうです(8w8)
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50. ソナタ ★★ (2004-12-04 15:24:00)
自分は音楽を語れるような人間ではありませんが一言だけ。
「聴け!」

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