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ANGRA
Holy Land (1996年)
1. Crossing (27)
2. Nothing to Say (230)
3. Silence and Distance (46)
4. Carolina IV (128)
5. Holy Land (37)
6. The Shaman (25)
7. Make Believe (70)
8. Z.I.T.O. (195)
9. Deep Blue (29)
10. Lullaby for Lucifer (15)
QUEEN OF THE NIGHT (23)
Chega de Saudade (0)
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解説


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1. Crossing, 1. Nothing to Say, 1. Silence and Distance, 1. Carolina IV, 1. Holy Land, 1. The Shaman, 1. Make Believe, 1. Z.I.T.O., 1. Deep Blue, 1. Lullaby for Lucifer, 1. QUEEN OF THE NIGHT, 1. Chega de Saudade


コメント・評価

Selected Comments
2. 29 ★★ (2002-03-17 07:16:00)
衝撃の1stの興奮冷めやらないうちにリリースされた2nd。
“クラシック風味"は残しつつ、自らのルーツであるブラジルの民族色(特にリズム)を大胆に取り入れたことにより、オリジナリティとアイデンティティを前面に押し出してきました。基本的な路線は踏襲しつつも、個人的には疾走曲の魅力がイマイチなのも確か。前述の民族色が濃く、HMアルバムとしては異色な仕上がりだと思います。1stのような噎せ返るようなクサさのメロディはちょっと影を潜め、ある意味プログレ的ともいえる不思議な曲展開に違和感を覚えた人も多かったのでは?とにかく「リズム」に重きをおいた作品だと思います。個人的には④“CarolonaⅣ"などは1stに無かった新たな魅力が詰め込まれた名曲だと思います。
まあ初めての人は「ANGELS CRY」か「REBIRTH」を先に聴いた方がいいのかも。
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4. 1343 ★★ (2002-08-24 08:20:00)
95年発表の2nd。
民族音楽の要素をふんだんに盛り込んだ意欲作。
実験色が強い作品だが、楽曲の質を損なうことなく上手く消化している。
スピード・チューンだけが彼らの魅力ではない。
2作目でここまで大胆な取り組みが出来る才能・自信は凄い。
87P
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5. H・W ★★ (2002-08-27 19:59:00)
1343さん、おっしゃるとおりです。(拍手)
こういう建設的な実験は大歓迎だ。
安直にカッコいいスピードチューンでまとめたとしても、ぼくはもうあんまり大げさに感心したりはしない。
こういう、何らかの要素をHMのフィールドで消化しようと試みる取り組みの中で、名作を超えた画期的作品が生まれると思うし、そういう、意欲に満ちた作品は、聴いていて飽きない。
聴くものを脱皮させるような作品が、僕は好きだ。
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10. うにぶ ★★ (2003-01-30 23:25:00)
ヘヴィ・メタル史上に残る傑作。SEPULTURAの『ROOTS』に並ぶブラジリアンHMの最重要作品と言っていいでしょう。ヘヴィ・メタルという音楽の枠を広げ、未知の領域を切り拓いて新たな可能性を明らかにしたこの作品は、真の意味でプログレッシヴであり、唯一無二のアルバムです。
1stも完成度の高い作品でしたが、このアルバムではその2~3歩先を行っています。クラシック、ブラジリアン・ミュージックとメタルの融合度合いは前作を遥かにしのぎ、前例のない独自のワールド・メタルの創造に成功しています。
どうやったらこんなにセンスよくこういうメロディとリズムを合わせられるのか、何度聴いても不思議でならないのですが、不自然さは微塵も感じず、いつも新鮮な驚きと共にこの深い音楽世界にのめりこんでしまいます。
演奏陣もヴォーカルも、ただテクニカルだったり変わった要素を取り入れているだけでなく、細
…続き
11. こうじ ★★ (2003-02-01 21:38:00)
これは個性的な名盤ですね~
何よりメロディがいい!!!!聴けば聴くほど味わいが増してきますよ。
各曲がそれぞれ深いです。癒されます。
それに比べて3rdは数曲を除きつまらんかったなあ。
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12. すりっぷのっと ★★ (2003-05-08 00:08:00)
たしかに1stや4thと比べると目立たんかもしれないが、これは隠れた名盤。
民族的な要素が強く受け入れられにくいのかな?
じっくり何度も聴き続けると必ず良いと思えてくるでしょう。
やっぱりANGRAはブラジルの星ですよ、ウン。
★★
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16. なP ★★ (2003-07-04 02:24:00)
これ一般的評価低いの??
メロスピと言われる軽めの音楽とは一線を画した、HMの硬質なサウンドの中にクラシックや民俗音楽を用いてすこぶる高度なテクニックで味付けて、なおかつ優しいメロディが散りばめられた素晴らしいアルバムです。1st同様キーボードのシンフォニックな使い方が上手い。やはりAngraのパブリックイメージはこのアルバムでしょう。
ロックの世界でのこのような音楽性の融合ってあんまし好きなのが無いんだけど、これはすんなり自分の中に入った。自分が若い頃日本のHMバンドが流行ったんだけど、こういう大胆な方法論を取れたバンドがいなかったからあくまで一時のブームで終わったんだろうねー。日本人もこれぐらい自分の国に対して誇りを持てたらいいですね。
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17. けんしょー ★★ (2003-08-19 20:14:00)
疾走曲が変調すればノリは半減。
疾走曲がすべてじゃないけど。
まあ、およそHM然とはしてない。
プログレっぽくさえある。
でもまあ、それがこのアルバムの味かな。
なんとなく、いいかんじ。
心にゆとりがあるときに聴きましょう。
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18. NIKE ★★ (2003-08-20 07:28:00)
ブラジルではAngels CryよりHoly Landらしいです。
俺は同じくらい好きですけどね。
リアルにAngraを体感した者でもないのですが
Angels Cry→Holy Landという流れでアルバムの色が変化するのは
当時のAngraとしてはかなり凄い実験的アルバムだったのではないでしょうか?
その反面がこのサイトのような賛否両論という状況に達してもおかしくないと思ってます。
個人的に名盤。他のアルバムが良すぎただけ。
これはDream Theaterでも良く起きている「名盤比較現象(名盤同士を比較してしまいある程度の名盤も過小評価になりがちになる)」ではないかとw
それほどAngraは偉大だと思いますね。
長々と偉そうにすいません(^^;
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20. エリカ・フォンティーヌ ★★ (2003-11-14 18:58:00)
はじめて聴いたANGRAがコレでした。一曲目から悶絶でしたね。途中すこしダレますが
Z.I.T.Oで復活!!当時はよく聴きました。あとなにげにブリブリグビグビ言う(?)ベースが好きですね。
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21. ぜるる♪ ★★ (2003-11-15 13:52:00)
②⑧の疾走曲は文句なし
その他も独特の民族的雰囲気が漂い、癒し系効果をもたらす(個人的に)
疲れた時とかに聴けるメタルです
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22. ホワイト ★★ (2004-01-23 23:54:00)
民族音楽的な要素が濃く、個性的な曲が多いアルバムです。
歌詞カードの地図も味が出てて良い。
1stの「ANGELS CRY」、4thの「REBIRTH 」とは感じが違いますが名盤だと思います。
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23. メタラァ ★★ (2004-03-23 11:26:00)
頭の曲のインパクトやスピード感は「Angels Cry」だけど、こちらのアルバムもメロディでは負けていない。
確かに⑤HOLY LAND,⑥THE SHAMAN,⑦MAKE BELIEVEの非メタル3連続はキツい人も多いだろう。個人的に⑥は正直蛇足に思う。メロディにあまり魅力を感じないから。しかし⑤⑦のメロディはかなり好きだから良し。その後の⑧Z.I.T.O.でスピードが復活するけど、個人的にはそのスピードよりもサビのメロディが最高に好き!!これまた非常に魅力的な曲である。④CAROLINA Ⅳもプログレッシヴな展開ながらメロディが非常に良い!
ただ、先に何人か触れているが音が悪いよ。ギター・サウンドがヒャカヒャカ・ペラペラで、あまりベース音が聴こえない。よって薄いサウンドになってしまっているのが残念でしょうがない。⑧はもっと良好のサウンドで聴いてみたいなぁ。いずれ「Holy
…続き
25. 天照 ★★ (2004-05-23 08:37:00)
OBITUARY最高さんはイイこと言った!
もっと評価されるべきアルバムだ!!
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26. 粗茶ですが ★★ (2004-06-11 02:48:00)
2nd。
Drに新しくRicardo Confessori。
1stがメタル的要素の濃かったことを思うと、今作はややその傾向が薄い。
上の方々もレヴューされているようなブラジル的なサウンド、クラシックとの融合など彼らの持つバック・ボーンを窺い聴くことができる。
そのため、NIKEさんの仰った、「ブラジルではANGELS CRYよりHOLY LANDらしいです」という言葉にも、「あ~、なるほどな~」と納得できる。
1stも確かに名盤なのだが、今作もなかなかどうして、素晴らしい作品である。
ちなみに私の個人的趣味では「ANGELS CRY」よりも好感触である。
ただのメタル・バンドという枠に収まることのない彼らの魅力が詰まった好盤ですね。
Crossing~Nothing To Say、タイトル曲のHoly Land、The Shamanが好き
…続き
27. 3割2分5厘 ★★ (2004-07-21 10:53:00)
ギターなど音が薄くなっていて、インパクトが少ないのは事実ですが、
その分アンドレ・マトスの美しいボーカルが目立っており、聴かせるアルバムとなっています。
民族音楽のパーカッションやメロディを多分に取り入れ、効果的に消化しています。
1stだけでは示せなかった、アングラの幅の広さ、懐の深さを見せつけた作品。
ちなみにボーナストラック「Queen of the night」も名曲ですよ!
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28. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-08-31 05:31:00)
大学の卒業論文で「16世紀、ルネッサンス期における新大陸植民地化の歴史」なんてテーマを選んでいる学生は必ず聴かなければならない、そしてこれを参考文献に外書文献として記載しなければならない必須作品。←ごめん、嘘!!!(笑)。でも僕はラテン語の授業を選択していたので、ジャケットの地図はとても勉強になりました(笑)。
とにかくこれはANGRA二作目にして最も彼らの色が表れた傑作です。
1stのクラシック路線を十分にキープしつつ、全編に亘ってブラジル民族音楽を取り入れた作風は、このバンドの存在価値を決定しただけでなく、HM界に地方分権の波を作り出したと思われます。
楽曲的にはこれまた全曲素晴らしいですが、「Make Believe」や「Deep Blue」などのアコースティックな楽曲はとても好きです。「CarolinaⅣ」は大作ですが最後まで飽きない展開で非常に気に入っています
…続き
36. ソナタ ★★ (2005-03-18 22:13:00)
書き込んでなかったか、おれ。
民族風味をさらに増したセカンド。
まぁ疾走曲のオンパレードってわけじゃないから最初はイマイチ印象が残らないかも(自分もそうだった)。
でも聴き込んでいるうちにはまっていくいわゆるスルメ盤だと思う。
ファーストには及ばないかもしれないが過小評価は禁物。
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38. TDK ★★ (2005-04-21 22:53:00)
Angels CryでもNever Understandあたりが好きだったので素直に受け入れられました。
疾走曲の数も控えめでいい!
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39. minato ★★ (2005-05-16 21:45:00)
1stアルバムが傑作だったため、ちょっと拍子抜けしてしまった2nd。
コンセプトアルバム。結構プログレした曲がいっぱい。イントロダクションと2曲目の"Nothing To Say"がナカナカだったけれど、その他はちょっと捨て曲あります。
どちらかと言うと即効性はなく、聴き込んでいるうちにだんだん好きな曲が増えてくると思う。そういう意味では、長く付き合える1枚です。
Best Tune "Crossing"
買い度…65%
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41. ウドーン ★★ (2005-06-18 00:31:00)
自分は疾走曲が好きだからこのアルバムは微妙、なんてことはなかった。充分に良い。
でもやっぱり特筆すべきは、この民謡チックというかなんというか、ANGRAならではのパーカッション等がたくさんあることだと思う。
このアルバムも捨てたもんじゃないよ!
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42. RB26 ★★ (2005-06-21 13:03:00)
全く印象に残っておらず、書き込みすらするのを忘れていた。
1stに比べてインパクトに欠ける2nd。
個人的に民族的な曲があまり好みではないので特にイマイチな印象を受けた。
それと、全体的に迫力がない。1stもそんなにあるわけでもなかったが…
メロディは悪くないだけになんかもったいない気がします。
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44. dave rodgers ★★ (2005-07-24 23:45:00)
2nd。バリエーションはそこそこ豊かになったが、良くも悪くも結局は意欲作なんだ。
やはり1stに嵌った耳からすると正直そこそこで終わる印象だったりする、だから痛いのかも。たとえ民謡チック、でもなぁ‥本当に好きなファン以外には素通りされてしまってる感じだし‥‥。案外、中毒性みたいなもんはありそうだし、まぁ聴くのも良し。。
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47. WILK ★★ (2005-10-10 01:02:00)
マトス色が強い作品で、好みはやはり分かれていますね。
民族的な音が増えて、ANGRAが凡百のメロスピバンドでは無いと言う事を証明した作品。
そういった意味ではANGRAの中でも重要な作品なのではないかと。
1stのインパクトの方が強いけど、この作品も名盤だと思います。
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48. ニューアイランド ★★ (2005-12-21 09:09:00)
前作に比べたらかなりゆったりとした感じのアルバムに仕上がっている。ただそれでも2,4,8と言った曲の出来栄えは実に見事である。正に新感覚のメタルと言えよう。
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52. 鎖々薙 夜梁 ★★ (2006-02-10 00:23:00)
あまり日本人ウケはしない内容だけれど、しっかりと聞き込めばちゃんと味が出てきます。
個人的に、1st「Angels Cry」の後に、Angels Cryと同じような路線・曲調の内容のアルバムが出ていたら、
正直諦めや見限りがついていたかもしれないと思う。
常に天井が迫ってる状態のこういうジャンルで、どれだけの個性を発揮できるかっていうのは、
その後の進展にも関わる重要な要素だと思うんですよ。
そういう点ではANGRAがこういうアルバムを作れるということが、非常に「嬉しかった」。
"こういう曲調もできる"っていう事実を作り出せた、ということでこのアルバムは非常に意味があって、個性豊かで面白みのあるアルバムだと思う。
ミドルテンポ・バラード比率が高いので、純粋にメタルを楽しもう、という人にはあまり向かないけれど、
純粋に音楽を楽しもう、という人
…続き
53. hiromushi ★★ (2006-03-26 23:49:00)
1stでアングラ独自のオリジナリティに親しめれば、彼等の本質が
伺える今作は間違いなくガッツポーズ出来るのでは?
単に前作の延長線上に乗っかる安いバンドじゃない、スケールの大きさ
懐の広さを見事に体現して見せた、余裕を持って。
当時そう感じた。
アルバムについては、間に独創的でユニークな曲を挟みつつ、起承転結
がはっきりしているので飲み込み易い。
なにより独創的な世界観や雰囲気が好きなら聴いてみては。
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54. 殺戮の聖典 ★★ (2006-07-25 23:05:00)
ルネッサンス時代の再来を願う想いを架空の国「ホーリー・ランド」に見立てた'96年発表のコンセプト・アルバムとなる2nd。
プロデューサーは、前作に引き続いてチャーリー・バウアーファイントとサシャ・ピート。
ドラマーがマルコ・アントゥネスからリカルド・コンフェッソーリに変わっている。
本作では、デビュー・アルバムで垣間見えた母国ブラジルのラテン・リズムや民族楽器の導入を前面に押し出すとともに、バンドのもう一つの特徴であるクラシカル・メロディと融合させており、2ndアルバムにして早くもこのバンドでなければ作りえない個性的なサウンドを生み出すことに成功している。
島への漂着を思わせるようなサウンドのイントロ「CROSSING」、エッジの利いたギター・リフがかっこいい「NOTHING TO SAY」、静と動との対比が美しくドラマティックな「SILENCE AND DIST
…続き
55. 10倍太陽拳 ★★ (2006-09-01 21:53:00)
衝撃のデビューを果たしたアングラの2nd。
民族要素を注ぎこんだ意欲作。
ここらへんアングラがただのメロスピバンドとは一味違う所以だと思います。
全体的に地味な印象を受けましたが楽曲の質は相変わらず高いです。
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Recent 20 Comments

57. (・ω・) ★★ (2006-10-30 00:43:00)
angels cry からリアルタイムでこのセカンドを待ち焦がれ、買い、その日に
(´Д`)ウワアナニコレ?②⑧くらいしかないやん。
ってなった高1時代。大学の時に引っ張り出して聴いたら、おおっ、コレは!!
凄い!!メタルというよりもANGRA!!(笑)
この民族性が基本にあるからこそ、今でもANGRAなのだと言える名盤です。
make believeが好きだなあ。LULLABY FOR LUCIFERも。
→同意(0)

58. はるまんり ★★ (2007-01-22 14:17:00)
このアルバムは脱メロスパーにはオススメです。別の言い方をするならば上級者向けですね。(上級者向けの定義ってなんなん?って突っ込まれそうですが・・・)
私自身メロスパーだったのですが色々聴いてみようと思ってお蔵入りだったこのアルバムを再び出して聴いてみたのですが非常に良いと感じるようになっていました!
まあ感性はその時その時違いますね。
しかし全体的に音がメタルっぽくない点は否定できませんが・・・。
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59. ジャーマンメタル ★★ (2007-02-14 23:40:00)
キャロライナⅣのために買ってもいいと思う


60. shouhei ★★ (2007-03-04 22:53:00)
Nothing to sayへの架け橋の①.
1st.のUnfinished Allegroや後のIn Exlesisほどのクラシカル感は控えめだが、
ものすごく「生」と「地球の壮大な景色」をイメージさせる。
短い曲のプロローグ的役割だと思ったら大間違い。
この1曲だけにもストーリーは詰まっていて、そして完結しているような気もする。
②のNothing to say.
イントロからブッチギリのリフをかましてます。
Carry onやNova eraほどのインパクトは無いものの、
メロディの美しさ、展開やストリングスソロからギターソロへの繋がりなど緻密に作られた曲。
④のCarolinaⅣは民族性を感じさせるパーカッションから疾走曲へ、
そして、クラシカルパート後疾走しパーカッションで完結。
この10分間は最高。彼らの音楽性
…続き

61. ゆきだるま ★★ (2007-04-22 17:36:00)
超傑作の②、「静→動」の③(メロディもいい)、
聞き込むほど感動が増す④、穏やかだがとても癒される⑤、
実は隠れた名曲である⑥、素晴らしいバラード⑦、
最強のギターソロ⑧、インパクトは弱いが中身は決して悪くない⑨。
本当に素晴らしい名盤だと思います。
すっげえバンドだなと改めて感じる次第です。
『rebirth』『temple~』と並ぶ素晴らしいアルバム。
この三つに関してはそれぞれの「色」のようなものがあるだけで、
質の比較はできないと感じます(全部いい!)。


62. S.O.M ★★ (2007-11-15 00:58:00)
アンドレ期の最高傑作といっても過言ではないのだ。
なんと言っても深い。深すぎる。
Nothing to SayやZITO,キャロライナⅣなどの代表曲以外にも,
Make Believeを筆頭とする落ち着いた曲も非常に聴きやすい。
Angels Cry を聞いた後はぜひこちらを!!
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63. 松戸帆船 ★★ (2007-11-22 20:30:00)
民族音楽を取り入れたサウンドが1stより魅力的に感じる。
アングラらしさは十分出ているし、名盤でしょう。

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64. モロッコ ★★ (2007-12-22 13:31:00)
Angels Cryほどのインパクトは無いが佳曲ぞろいで名盤と呼ぶに相応しい出来です。
このアルバムを国内盤帯付き盤に傷無しという好条件で250円で売る中古屋が有るのが恐ろしいです。どうなってんだあの中古屋は!
→同意(0)

65. 眠いお ★★ (2008-04-03 23:08:00)
Deep Blue でガチで泣きました
疾走曲とバラードのバランスが取れているangraの最高傑作だと思います
→同意(0)

67. メイズ ★★ (2008-09-16 11:39:00)
このアルバム好きならマトスソロを買わんとねw
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68. すなお ★★ (2008-10-23 16:38:00)
1stで見せたクラシカルな要素に、バンドの真骨頂でもあるブラジルの民族音楽を大胆に取り入れた意欲作。
単なるメロスピバンドではないメタルバンド、ANGRAの魅力が十分に詰まっている。
好みはあってもANGRAファンを語るならばメンバー同様、一度は通るべき作品。
すでに確立された個性を感じることが出来る。

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69. トビ ★★ (2009-03-11 11:04:00)
当時高校生で、キャリーオン聞いてANGRA知ったクチです。
今じゃいわゆるメタルな曲はあまり聴いてませんが、
そんな中、久しぶりに聞き返してみたら、色んな意味で驚きがあったので。
キャリーオンで知った者らしく当時は2曲目とZITO?がマストでした。
そして当時はギター二人が好きだったんですが、
今聞くと、ボーカルの見てる景色とは違ったんだろうな、と思います。
個人的に、全体のクオリティーを考えると、ギター二人が足を引っ張る場面も感じ、
ミックスでもその二人が殺されてるとゆう印象を受けました。
1、2、3、6、そして締めのアコースティック曲あたりが好きです。
日本盤のボーナストラックは、最初に聞いたときから違和感を感じてました。
曲の良し悪しは別として、せっかくいい感じでアルバムが終わってるのに、
雰囲気ぶち怖しで。今で言う
…続き


70. 分割で ★★ (2009-06-13 20:38:00)
クラシックや民族音楽の印象が強くて、
HM的な聴きどころは②⑧くらいかな。
ただ、偏見を無くせば良い楽曲ばかりだと気付くはず。
アレンジが練られているので長く付き合えるアルバムだと思います。
→同意(0)

71. ごえもん ★★ (2010-05-20 16:51:00)
ANGRAのアルバムを通してず~っと聴いていると、このアルバムが一番特徴的でいいです。確かに、ボーナストラックは不要かと思いますが。
→同意(0)

72. メタルンバ♪ ★★ (2010-09-09 00:43:00)
新作AQUAを聴いていた最中、突然久々に聴きたくなった。
このアルバム、いいな。メロディーが綺麗。ギターソロのセンスがいい。
マトス時代で一番好きなアルバムだな。
→同意(0)

74. 陽凪来(2015-07-31 20:47:01)
セカンド。音質はだいぶ良くなってる。民族音楽の要素も追加されている。しかし…。この曲の地味さ。これを全部聴くのは非常に苦痛だ。⑦はマトスのボーカルが生きるいい曲だ。②も悪くない。⑤もまあ聴ける。ただそれ以外の曲は、展開が無駄に複雑で、長ったらしい曲も多く、メロディが前作以上に地味。④なんて評価されてる意味がわかりません。⑨はせっかくメロディが悪くないのに無駄に長くてわざわざ聴こうと思えないし。あと音質が良くなってギターもヘヴィになったことで、マトスの弱さがより際立ってしまっている。申し訳ないがこれは僕には理解できない作品だった。いいと思ったのは⑦だけだった。
→同意(0)

75. すーさん ★★ (2020-05-28 05:53:23)
アンドレが多分ほぼ作ったと思われる作品。曲も流れもいいが、メタルしていない。nothing to say ぐらいか。だけど音楽・コンセプト・アンドレの歌は最高なので、落ち着いている時に聞くといいでしょう。
→同意(0)

76. すーさん ★★ (2020-05-28 05:54:05)
アンドレが多分ほぼ作ったと思われる作品。曲も流れもいいが、メタルしていない。nothing to say ぐらいか。だけど音楽・コンセプト・アンドレの歌は最高なので、落ち着いている時に聞くといいでしょう。
→同意(0)
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