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BLACK SABBATH
Mob Rules
Turn Up the Night (64)
Voodoo (15)
The Sign of the Southern Cross (38)
E5150 (12)
The Mob Rules (36)
Country Girl (26)
Slipping Away (13)
Falling Off the Edge of the World (60)
Over and Over (45)


解説


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1. Turn Up the Night, 1. Voodoo, 2. The Sign of the Southern Cross, 3. E5150, 4. The Mob Rules, 5. Country Girl, 6. Slipping Away, 7. Falling Off the Edge of the World, 8. Over and Over

コメント・評価

Selected Comments
6. 頭文字T ★★ (2003-05-07 16:50:00)
前作よりも全体的に引き締まっていて捨て曲も少なく聴いてて飽きません。(というかSabbathのなかで一番好き)。ビルの「べし」「でし」よりもヴィニーの「どしゃん」「がしゃん」がこの時代のSabbathに似合っていますし。
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8. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-10-31 19:55:00)
前作よりもサバスらしいですよね。
ヘビィなリフの作品も増えているし、ロニーのボーカルもメロディアスな曲だけが
魅力ではないことも証明してくれてますし。
個人的には「オーバー・アンド・オーバー」のラストのギターソロがしびれます。
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9. Kamiko ★★ (2003-12-24 03:54:00)
確かに前作よりサバスらしい・・というよりヘヴィでストレートにカッコいい曲が多い。
ジャケは非常にブラッディだ。しかし、前作までにかろうじて見られた「触れてはいけないモノ」という感覚・・タブーに触れる背徳的な感覚がこの頃から薄れてきているような気がする。
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10. STORMBRINGER ★★ (2004-01-09 11:13:00)
前作と比べたらヘヴィでダークな曲がそろっています。
内容のほうも決して『HEAVEN AND HELL』に劣らない名曲ぞろいだと思います。
あとギーザーのベースがすごいと思う。今までよりかなり激しい気がする。
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13. el ★★ (2004-05-29 18:47:00)
「Sign of the Southern Cross」「Country Girl」 「Falling off the Edge of the World」「Over and Over」
と怒涛の名曲がぎゅうぎゅう詰めになって収録されている傑作アルバムだと思います。
僕は逆に前作の完成型がこっちなんじゃないか、と思ってしまうくらいです。
DIOサバスに本来のサバスのファクターを取り戻しブレンドした結果がこのアルバム。
前作も好きですけど、個人的には前作よりも全然比較にならないぐらい好き。
実際このアルバムは本当によく聴いています。
「Heaven And Hell」が殿堂入りするなら、このアルバムもセットにして欲しい。
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15. 帝王序曲 ★★ (2004-07-31 23:27:00)
メロディアスさをちりばめつつ、へヴィな仕上がりはオジー在籍時の初期の雰囲気によく似ている。ロニーも、元RAINBOWでなくBLACK SABBATHのヴォーカリストとして完全に定着しているし、アルバムの完成度を考慮しても前作「HEAVEN AND HELL」にもまったく劣っていない。
「Sign of the Southern Cross」は圧巻であり、「Over and Over」も感動的だ。
"おお! これぞBLACK SABBATH!"とつい叫んでしまうのは明らかに本作である。
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18. 夢想家・I ★★ (2005-01-08 19:51:00)
「HEAVEN AND HELL」は勿論好きですが、楽器陣が歌の伴奏に徹しすぎて存在感が希薄になってしまっているのが玉に疵でした。本作ではビル・ワードは脱退してしまったもののアイオミとギーザーのプレイがロニーに負けてたまるかとばかりに存在を主張していてSABBATHらしさやバンドとしてのまとまりという点では前作よりも上です。
サウンドも滅茶苦茶ヘヴィだし、最初は「前作ほどメロディアスじゃないな」と感じたりしましたが、聴き込めば前作に劣らず充分メロディアスなのが分かります。
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22. anthem ★★ (2005-05-20 13:07:00)
そう!上記4人の方々の評価に同意。素晴らしいアルバムだ。前作『Heaven And Hell』は勿論名盤・・というより“超名曲を4曲収録してるから名盤"というカンジ(個人的には)だが、本作はアルバム全体を通して殺気というかテンションがみなぎっており、なおかつメロディアスかつ凄みのある名曲を多数収録(全曲イイよね?)してる大名盤ですよ。ディオの歌唱もますます凄いんだ。サウンドが前作よりタフで力強いのは間違いないと思うんだけど(前作はドラムの音作り含め、やや軽い気がする)、歌声もますます力強いのが本当にお見事ですな。。。ため息が出ます。
最近ASTRAL DOORSとかも出てきてますけど(いいバンドですけどね)、これ聴いちゃうと正直ショボいです。それぐらい本作は現代のメタルに慣れた耳で聞いても凄い!
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26. はちべえ ★★ (2006-02-14 13:17:00)
ロニーのヴォーカルは凄みを増しているし、あのサバス特有の禍々しいうねりも堪能出来る作品である。しかし、重く突っ走る「ターン・アップ・ザ・ナイト」に「モブ・ルールス」は大好きである。
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27. 臣呼吸 ★★ (2006-03-28 15:12:00)
名曲しかないアルバムです。
アルバムの出来は十分「HEAVEN AND HELL」に負けてないですよ。
このアルバムの中でも特に素晴らしい曲はやはり「失楽園」でしょう!
個人的にこの曲は「DIE YOUNG」に並ぶ超名曲だと思います。
とにかく、このアルバムは聴かないと絶対に後悔します!
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28. ラスカル ★★ (2006-03-29 00:31:00)
個人的には最高傑作ですね~☆
何よりもまず、HEAVEN AND HELLでは後退してしまったダークかつへヴィなSABBATHサウンドが復活しているし、楽曲もほとんど全ての曲が星三つレベルで最高です!!!!
アイオミとギーザーのプレイも全作品中、一番とも言えるくらい冴えてます!!!!それに絡むロニーの歌唱も言うまでもなく素晴らしい!!!!ヴィニー・アピスのドラミングも良いし、ほんとに文句のつけようのない奇跡的超名盤!!!!
個人的にはRAINBOWっぽいHEAVEN AND HELLよりもSABBATH以外何者でもない本作品をおすすめしますね!!!!まぁ、HEAVEN AND HELLも名盤だということには間違いないですが
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Recent 20 Comments

31. 10倍太陽拳 ★★ (2006-12-17 21:18:00)
上の皆さんが仰るとおり何でHEAVEN&HELLとこんなに
ポイント差が生じているのかさっぱりわからないですね。
前作の流れを踏襲しつつ前作に無かった
サバス特有の泥臭さというかブルージーさを取り入れて見事な名盤となった。
ギーザーのベースもうねりまくりで最高ジャン。
前作もHM界に名を残すレベルであろう超名盤だが
サバスらしさという観点から見ると今作の方が前作より完成度高いでしょう。
何というかHEAVEN&HELLはオーソドックスなHMアルバムだからこそ
一般層にも受けあんなにポイントが高いんだと思います。
まあそれにしてもこのアルバムのポイントの低さは首を傾げてしまう。
ただ俺は確かにビルこそがオリジナルサバスを演奏できる唯一の人物だけど
ヴィニーはヴィニーでいいドラマーだと思っている。

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32. ロベカル ★★ (2007-01-28 21:39:00)
何故「HEAVEN AND HELL」とこれほどまで差がつくのだろう?楽曲面でも同路線だし、
少しもクオリティは落ちてないと思う。特にラストの2曲は叙情派様式美HMの頂点とも思えるような完成度を誇る名曲。あえて「HEAVEN AND HELL」との2部作として、
セットで評価したい。
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33. Dr.Strangelove ★★ (2007-02-11 11:50:00)
普通に名盤だろ、これ。

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34. 0フレット ★★ (2007-02-14 00:03:00)
2006年~7年、このアルバムのメンバーで行われている「MOB RULES」ツアー。
そんな事もあり最近ちょっとヘヴィローテーション。
今、30cm四方のLPを見ながらなんですが、ん~ん。
1981年してこのグロい、イラストはその後のメタル系のグロジャケをかなり
先取りしてますなー。
多数のリスナーから「H/Mの教科書(名盤)」という称号を受けた前作同様「DIOサバ
ス」の2枚目。 (私流には「七色の安息日」)
何故、ここまで評価が違うのだろうか?
プロディユーサーも前作に引き続き巨匠マーチン・バーチである。
「HEAVEN AND HELL」は教科書と言われるだけあって各曲輪郭がハッキリしていて
ヘヴィながら、明確という意味ではキャッチャーではあった。
本作は、前作よりは「血生臭さ」があり、オリジナル期に戻った感もある。

…続き

35. かのん ★★ (2007-05-03 23:02:00)
失楽園が入ってるこっちの方が、ヘブン&ヘルより傑作でしょ????????
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36. ウカア ★★ (2007-07-04 08:55:00)
ヘブンアンドヘルが陽ならこちらは陰とも言うべきか・・・
前作と完成度は変わらないのにポイントの差が気になる


37. エビフライ ★★ (2008-01-12 23:22:00)
最近「ヘヴンアンドヘル」のライヴばかり聴いていますが、素晴らしいですね。
勿論この「モブルールス」からの曲も演奏されています。
所で前作「ヘヴン~」が大絶賛されているにもかかわらず、本作「モブ~」が
こんなに評価が低い事に疑問を持ってしまいます。
楽曲のレベルからしても本作も決して悪くはありません。
メンバーもDr以外は同じです。では何故こんなに評価が違うのか、、、
私の考えもやはり上記の0フレット殿と全く同じなのです。
「やっぱりDrはビルじゃないと、、、」
前作を絶賛するみなさん。もし今作のDrもビルワードだったらどうだったでしょうか?
過去のハードロックさんも述べていましたね。「Drをビル風にイコライジングしてみたい」
と。
今更ながら思うに「前作」の凄さは「楽曲の違い」では無く「リズム隊の違い」
つまり「ビル
…続き

38. ニャー・アズナブル ★★ (2008-03-02 16:06:00)
ヴィニー・アピスは好きだな!ヘヴィでかっこいい。
ヘヴンアンドヘルよりこっちのほうが面白いというか、
ディオの方向性を決定付けたかのような重要なアルバム。
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39. ムッチー ★★★ (2009-03-20 06:03:00)
前作『HEAVEN AND HELL』と比べると、何かと地味扱いされ、あまり話題に上がらないこのアルバム。
しかし、自分はこれは前作以上の超名盤だと思います!

前作は加入したばかりのロニーの卓越した歌唱力を前面に押し出し、
自由で幅の広い歌メロを中心に据え、ギターリフは抑え目の作風でした。
それに比べ、今作はリフの押しの強さを取り戻しています。
②"Voodoo",⑤"The Mob Rules",⑥"Country Girl"に顕著な様に,ロニーはリフに沿う形で歌ってます。
かといって、ドラマティックな要素もなくなっておらずしっかりと存在していて、
③"The Sign Of The Southern Cross",⑧"Falling Off The Edge Of The World"は壮大で実に感動的。

それに、前作は

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40. モブルールズ ★★ (2009-04-26 11:28:00)
前作より好き。

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41. 京城音楽 ★★ (2009-05-27 15:12:00)
素晴らしい傑作です。アルバム自体の完成度ならHEAVEN AND HELLを凌ぎます。


42. メタルKEISHOU ★★ (2009-09-21 19:07:00)
前作よりはこっちの方が良いね。
だって、リフがサバスらしいじゃん。
「南十字星」なんかジーザーのベースも最高だし・・・
唯一問題なのが、ヴィニーのドラミングかな。
カッチョ悪りーーーーーーーー!!!!!!!ってこんなに強調しちゃ可哀相かな?
でもビルと比べるとねーーーー。

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43. MK-OVERDRIVE ★★ (2009-10-30 19:34:00)
HEAVEN AND HELL に続けてロニーがVo.のアルバムが80年代にもう1作あった! それも翌1981年に出ていた! と知って初めて聴いたのは割と最近のことです。皆さん仰るように前作よりはサバスらしいですね。個人的な好みでは前作と甲乙つけ難い…何にしてもロニー時代のサバスは買いってことです。埋もれがちな本作にも光を当ててやってください!

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44. モブルールズ ★★ (2009-12-12 22:02:00)
リフのキャッチーさ、邪悪さが戻ってますね。やっぱりサバスはこうじゃないと。ヴィニーのドラミング、僕は最高だと思います。ヴィニーに否定的な意見を持っている方は、オリジナルメンバーではないから、という先入観・偏見だけが理由だと思います。最高のドラマーです。前作より売上が下がったのは、NWOBHM全盛で重さよりもスピードが求められていた時代だったからか?

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45. エクスプローラー ★★ (2010-03-14 01:17:00)
個人的最高傑作
★★★★★
→同意(0)
46. k.s.m.2 ★★ (2010-05-02 00:01:00)
リマスター版で聞いたからなのか、ロニーの歌がエコーがかってる(これは良い)代償なのか
奥に引っ込んでしまっているように感じられる。
それはさておき。
前作『H&H』と比べて評価が低い理由は、なんとなく理解できる。
問題は、中世っぽさ全開の(声色が)ロニーが要るのに、曲が元のサバスらしさを
取り戻してしまったことだろう。
終始抑えられたようなトーン(夜の凪いだ海みたいな)が続いた前作(「Wishnig Well」をはじめ、
あのアルバムに余計な曲など無いと思う)と比べると、今回は全体に泥臭く、エネルギッシュで、
煮えるように熱い部分までも含んだ起伏がある。
これはどれも本来のサバスらしさ……だと思うのだが、逆にそれはロニーを喰ってしまう
リスクを持つ力だとも思えてくる。
クレジットによると歌詞はロニー作だが、Drよりもむしろ

…続き

47. チンポリオ・フェラッチィーノ ★★ (2010-06-08 23:18:00)
ある評論家が「前作との色合いの違いはギーザーが曲作りにどれだけ関与していたかだ」と語っていたがなるほどと思っている。考えてみれば前作で一時ギーザーはバンドを離れており、またヴィニー・アピスという新しいリズム・セクションのパートナーを加えたことによる相乗効果もあるのだろう。このアルバムはギーザーのアルバムであると言い切れると思う。雑食性の強いアイオミが主導していれば前作のパート2的な内容となっていたはずだ。ならばギーザーこそ真のサバスと言えなくはないか。当初の悪評も30年近く昔の話であり、いまや「このアルバムこそが真のロニー・サバスだ!」と言う意見に頷かれる方も多いのではないか?

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48. Spleen ★★ (2010-08-23 01:32:00)
タイトル・トラック然り、前作に顕著だった様式美色よりも、ロックンロール色が強くなったように思えます。
それでも際立った存在感を放つロニーはさすがというべきか。
それとも、アルバム全体の印象が変わっても、そのリフは「サバス」としか言いようのないアイオミはさすがというべきか。

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49. 名無し ★★★ (2011-02-02 15:34:16)
サバス史上最もウマくて重たいアルバムやと思っております。サウンドはダークやしロニーのヴォーカルもキャリアの中では全盛期なんとちゃいますかね。ギーザーのベースもとにかく音がデカいですよ。


50. 名無し ★★★ (2011-06-18 10:08:18)
最近DIOサバスにはまりはじめた。発売当時ははさ。。日本ってギタリスト偏重だったよな。MSGとかが受けたのは、日本だけだったし。で、アイオミーさんは日本ではもろに割を食っていたと思うね。年を取ってみて分かる事は、メタルに限らず、ロックってのはリフとリズムなんだよね。アイオミー&バトラーって最強だと改めて思う今日この頃。

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