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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | J | ツインリード | ドラマティック | ブリテン | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
JUDAS PRIEST
Point of Entry (1981年)
1. Heading Out to the Highway (62)
2. Don't Go (11)
3. Hot Rockin' (75)
4. Turning Circles (12)
5. Desert Plains (44)
6. Solar Angels (7)
7. You Say Yes (8)
8. All the Way (5)
9. Troubleshooter (2)
10. On the Run (2)
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解説


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1. Heading Out to the Highway, 2. Don't Go, 2. Hot Rockin', 2. Turning Circles, 2. Desert Plains, 2. Solar Angels, 3. You Say Yes, 4. All the Way, 4. Troubleshooter, 5. On the Run


コメント・評価

Selected Comments
2. 真・マツソガソ ★★ (2002-07-29 17:58:00)
上のヒトと同じ意見です。1回聞いてみて全部いい曲だったのでビックリ!ジャケット僕は大好きです。というか、今もってるジューダスのCDの中でもかなり好きなほうに入ります。このアルバムを聞いてがっかりするなんて信じられないですね。でも、僕は後追いどころか半年ほど前からメタルを聞き始めたばかりだからいろんなミュージシャンの今までと違う方向性のアルバムを聞いても全然なんとも思わないんだけど、当時の人たちにしてみれば結構衝撃的だったんでしょうか。アルバムの曲はいい曲には変わりないけど全部ロックンロールやハードロックっぽい曲なので、これぞヘヴィメタルといった感じの曲がありません。確かにアメリカンなロックって感じはしますけどそこがダメっていう人が多いんでしょうか。でも、リマスターに入っている未発表曲のTHUNDER ROADは十分ヘヴィメタルなので聞いてみたらいいかもしれません。
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4. m.c.A.K. ★★ (2002-10-16 13:21:00)
全然良いですよ!誰ですか、駄作なんていってるのは!(笑)
アメリカかぶれじゃなくて、「アメリカのキッズを明確に意識して作られた」アルバムです!
リズム隊がいいグルーブ出してて、非常にロックしてます。
だからって、別に何が悪いの?確かに音質は難ありだけど、逆にそのラフな感じも良いですよ。
“Heading Out~"“Hot Rockin'"のPVもご覧になってない方は是非!
(この頃のPVって、アーティストがお芝居してて、微笑ましいんだよね。PRIESTがサウナに入ってHot Rockin'!!だもの)
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5. うにぶ ★★ (2003-04-27 23:39:00)
'81年発表の7thアルバムです。邦題は『黄金のスペクトル』。ロブ時代では最も駄作、迷作扱いされる作品でしょうか(1stはほとんどランク外扱いでしょうけど)。憂いを帯びたブリティッシュ・ハードロックやメタル・ゴッドの威厳溢れるメタルを聴きたいと思うと肩透かしを食わされる、明るくポップなハード・ロックが中心になっています。ハイトーン・スクリームやスピード・メタルを求めると外れでしょう。
しかしアメリカ市場向けに魂を売っただの、毒を抜かれたとかいう批判もわからないではないですが、素直に聴けば曲が良いので、決して駄作ではありません。
だいたいJUDAS PRIESTの真の凄み、魅力は、全アルバムが異なる魅力を持っていて、決して前作をなぞるだけの作品は出さないというところにあるのですから。常に模索し続け、試行錯誤を繰り返したからこそ、彼らは「神」「教科書」と呼ばれるバンドになったので
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7. 地獄葬戦士 ★★ (2003-12-18 01:59:00)
「TURBO」と並んで問題作とされているこのアルバム。
バンドの肝でもあったギター・ソロは激減し、前作以上に贅肉を削ぎ落としたシンプルな作風であるため、JUDASはヘヴィ・メタルの最高峰であってほしいと願う向きには物足りないかもしれない。
ライヴでも演奏されることの多い、ギター・リフが魅力的な「HEADING OUT TO THE HIGHWAY」、JUDASの作品中でおそらく最もシンプルなギター・リフの「DON'T GO」、ヘッド・バンギングを誘う超名曲「HOT ROCKIN'」、イントロのギターが妙に明るい「TURNING CIRCLES」、メロディアスなサビとギター・ソロ、ロブの歌唱が素晴らしい名曲「DESERT PLAINS」、イントロのギター音やサビのない歌が実験的ですらある「SOLAR ANGELS」、跳ねるリズムがキャッチーな「YOU SAY YES」、明るくキ
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Recent 20 Comments

8. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-12-22 19:51:00)
リアルタイムで買いましたが、この作品が駄作なんて発売当時誰もそんなこと言ってないし、
むしろ、前作を超えるアルバムとか言われていた気がします。
セールス的にイマイチだとなぜか問題作扱いするのが雑誌等の方々だけど、いちいち気にしちゃいられません。
個人的には、前作よりも明るいサウンドとやはり、シンプル・イズ・ベストなリズム・セクションは好感色でした。

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9. Speedy Wonder ★★ (2004-04-04 01:35:00)
「DESERT PLAINS」がイイんだよねェ~!当時こればっかり繰返し聴いていたなァ。他にもカッコイイ曲が入っているんだけど、この曲だけズド-ンと貫けちゃってるよな。
「俺の股ぐらでエンジンがうなる」(対訳 内田久美子さん)なんて最高にビンビンだぜ!
俺のも唸っちゃうぜ!プスプス・・・・・・・・・・???
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10. カレーメタリカン ★★ (2004-04-21 17:14:00)
確かに一度聴いてすぐ気に入る人は少ないんじゃないでしょうか。
メロディがヘンテコなのがポツンとあったり、全体的に地味に感じます。
私も最初は復讐の叫び、背徳の掟、ペインキラーのような所謂「普通にかっこいい」音楽に偏っていて、正直駄作だと思いました。
ブリティッシュスティールのYOU DON'T HAVE TO BE OLD TO BE WISE(長い…)が最初あまり好きになれなかったのもそのせいかもしれません。今では逆にこういうシンプルなヤツの方がかっこよく感じられます。
HEADING OUT TO THE HIGHWAY、DESERT PLAINSは特に好きな曲です。
DESERT PLAINSのライヴVER.はスピード感が増していてかっこいいですね。
ステンドクラスのぼやけた感じも好きなんですけどね。


11. かわうそ ★★ (2004-08-15 08:03:00)
カレーメタリカンさんとほぼ同意見です。
リアルタイムで聴きましたが、当時は何か肩透かしをくらわされたような気がしていました。「UNLEASHED IN THE EAST」のようなテンションの高さを求めていたからかも知れません。
今ではJUDASのアルバム中、最も好きな1枚になっています。決して「JUDAS最強のアルバム」などとは言いませんが、芝居がかった演出やガキっぽさを抑えた、大人でも聴ける渋いHMに仕上がっていると思います。ジャケットも渋いっ!
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12. 夢想家・I ★★ (2004-12-08 21:19:00)
いつだったかBURRN!誌で 「SLAYERのケリー・キングは当時このアルバムを一度聴いたっきり庭で焼いてしまった」 という記事を読んで 「いや、そこまでしなくても・・・」 と笑ってしまいました。
流れとしては前作をよりシンプルな方向に推し進めた作風で加えてメロディーが明るくポップな感じなので確かに初期の音楽性とは違いますがそれでもPRIESTらしさは失われていません。
まあガチガチのブリティッシュハードロックを期待すると裏切られた気分になると思いますが焼き捨てるような駄作じゃないしむしろ名作と呼べるアルバムです。

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13. Ranzzy ★★ (2005-09-18 23:38:00)
ちょっとパワーがなくて物足りないアルバム。と、最初は思った。でもJUDASのアルバムの中ではかなり良く聞いたほう。DESERT PLAINSは文句無しにかっこいい(ライブだとさらにかっこいい)し、他の曲もクオリティ高い。リアルタイムでは知らないけど、このアルバムを聞いたときに、TURBOも全然問題作なんかじゃなくって、これもJUDASなんだって思った。JUDASの中では、良く聞くアルバムベスト5に入る。(あと、SAD SINGS OF DESTINNY, DEFENDERS OF THE FAITH, TURBO, PAINKILLER)
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14. ツインターボ ★★ (2006-01-19 17:06:00)
このアルバムのサウンドは露骨なまでにアメリカに傾倒してはいるが曲は悪くない。
でも無理して聞く必要もない、中古でよく安値で売られているんで興味ある人は聞いて
みるのもいいかもしれない。

15. 殺戮の聖典 ★★ (2006-09-15 01:14:00)
前作「BRITISH STEEL」の作風を踏襲しつつ、よりシンプルになった'81年発表作品(邦題は「黄金のスペクトル」)。
プロデュースはバンド自身とトム・アロム。
「TURBO」と並んで「問題作」と評価されることの多いこのアルバムであるが、楽曲そのものの出来は悪くない。
ライヴで演奏されることも多い、明るく軽快なハード・ロック曲「HEADING OUT TO THE HIGHWAY」、あまりにもシンプルなギター・リフを持つ「DON'T GO」、繰り返されるリフがキャッチーな「TURNING CIRCLES」、ダイナミックなドラミングと質の高いメロディを持った名曲「DESERT PLAINS」、サビがなくとも壮大なムードを醸し出している「SOLAR ANGELS」、小気味よく刻まれるリフとキャッチーなメロディが印象的な「YOU SAY YES」、ロブのヴォーカル・メロデ

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16. ICECLAD RAGE ★★ (2007-02-17 20:04:00)
アメリカ進出の下準備を始めたとも言える7th。
前作で見せた「へヴィメタル」そのものな硬質なサウンドは薄れ、幾分へヴィさが抑え目になったような感がある。
しかし、JP最大の武器とも言えるツインリードは勿論健在で、それは次作「SCREAMING FOR VENGEANCE」で大爆発する。
当時のJPはアメリカ進出期に入っていただけに、サウンドは非常に分かりやすい(「単純」と言う意味ではないです)。
個人的には、「TURBO」と共にJPのまた違った一面が見られる作品だと思います。

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17. COZYⅡ ★★ (2007-04-08 19:57:00)
①③辺りはまあまあだけど、名曲は無い。けど聴いていても、そんなに退屈ではない。そこそこ。


18. アヨハタ野菜ジュース ★★ (2008-09-21 19:16:00)
デザートプレイン雷鳴は唯一の名曲。壮大なイメージのアメリカの荒野を感じさせる名曲。後日のアメリカでの成功を予感させるに十分な曲。人には戦略があり、目標を突破する素晴らしいバンドの証明。発売当初は四の五のマスコミがつついたが後日の成功がすべてを証明している。
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19. モブルールズ ★★ (2009-05-03 23:01:00)
前半は良い曲がそろってるが後半地味。決して悪いアルバムではありません。

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20. しょじゆう ★★ (2010-02-16 01:04:00)
ROCKA ROLLA に負けてるとは・・。名作ではないが駄作でもない。ただ自作が名盤すぎる。

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21. N男 ★★ (2010-06-20 11:10:00)
1981年発表の7th Album。
アメリカ進出を狙って作られた作品。
前作同様、泣きのギターは極力排除されている(多少戻ったか?くらい)
発売当時“完全なる失敗の一歩手前"とまで言われてしまった不人気な作品。
一発で気に入るかといわれれば、NOだが、このライブを意識したような曲作りはわかりやすい。
“俺達はライブバンドだ"という当時の姿勢が現れています。
実は良い曲も入ってるし。
オススメは①、③、⑤で、それ以外はちょっと・・・なところもあり。
77点。

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22. エガラー ★★ (2010-07-04 16:47:00)
METAL GODの異名を持つJUDAS PRIESTの賛否両論作のひとつとして有名なのが7THアルバム、つまり本作である。当時PRIESTはアメリカ制覇を目論んでたため、ポップな要素が強いサウンドになってしまったとも言われているようだが、ファンの賛否の裏腹にセールス面では成功したようだ。
そこで何故賛否両論になったかというと、さっき言ったことだが、これまでの作品よりもポップ要素が強くなってしまったことだが、でも個人的にはかなり気に入っている。本作の代表曲といえば(1)(3)(5)ぐらいであるが、全体的に聴き応えがあるナンバーも多く、またポップな要素が強い分・ヘヴィ要素が薄いが、かえって聴き心地が良かったりもする。とはいえ本作を批判するファンの気持ちはわからなくはないが、駄作であるということは決してないと思うし、かえってもう少し評価されてもいいんじゃないかと思うくらいだ。また本
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23. hirarin ★★★ (2015-09-02 16:15:13)
このアルバムは正に「米国のマーケットに切り込む」と言う目的を完璧に果たした重要作だと思います。
前作迄で作り上げた"贅肉を落としたソリッドなビートとサウンド"を磨き上げ、元々のキャッチーさを聴かせる事で米国の音楽シーンに確かな土台を作り上げたのだと思います。

よく「(米国向けに)ポップになった」と言う論法は個人的には若干的はずれな気がしてます。
"British Steel"も本作と同様かそれ以上ににキャッチーでポップなアルバムではないかと。。
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24. 失恋船長 ★★ (2016-02-29 13:14:29)
所謂米国市場を開拓すべくポップでキャッチーな面を強化した一枚。アルバム毎に音楽性が変わるバンドですがシンプルだがタイトなリズムとエッジの効いたリフワークが魅力のバンドで軽快で力強いのが持ち味とも言えるので、今作は今まで以上にシンプルなリズムが目立ち、そのあおりを受けライトな印象が強い。英国産らしい翳りのあるメロディと、威厳溢れる重厚感がなくなった分、随分と軟弱な印象を色濃く与えるのが不評の買うのだろうが、実は前作『BRITISH STEEL』にも通ずるコンパクトさが引き継がれており意外と類似性も高いと、個人的にはその日の体調によって好き嫌いの印象が変わるという不思議なアルバムである(冷汗)ライトな曲調の中でロブの切れ味鋭い歌声が虚しく響くと言われるとその通りで万年Bクラスの南海ホークスを支えた門田博光の姿をダブらせてしまいますが(涙)、曲単位で行くと①③⑤以外も魅力があり、シンプルなリフ

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25. しょちゅ飲んごろ ★★★ (2018-09-27 06:39:27)
ジャケット二種類有るとどちらにしましょう。日本で手に入れた道路が、続く方がカッコイイでしょう。たいへん上等のヘヴィメタルが、続くからね。
しかし、輸入盤の黄金も手に入れましょう。朝日を浴びながら、聞くべし。
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