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00年代 | 10年代 | 90年代 | C | シンフォニック・ブラック | スラッシュメタル | テクニカル | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | パワーメタル | ポップ/キャッチー | メロディック | メロディックデス | 北欧 | 有名バンド
CHILDREN OF BODOM
Halo of Blood (2013年)
1. Waste of Skin (0)
2. Halo of Blood (5)
3. Scream for Silence (0)
4. Transference (1)
5. Bodom Blue Moon (The Second Coming) (0)
6. Your Days are Numbered (0)
7. Dead Man’s Hand on You (0)
8. Damaged Beyond Repair (0)
9. All Twisted (3)
10. One Bottle and a Knee Deep (2)
11. Crazy Nights (5)
12. Sleeping in My Car (0)
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解説


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1. Waste of Skin, 1. Halo of Blood, 2. Scream for Silence, 2. Transference, 3. Bodom Blue Moon (The Second Coming), 4. Your Days are Numbered, 5. Dead Man’s Hand on You, 6. Damaged Beyond Repair, 6. All Twisted, 6. One Bottle and a Knee Deep, 6. Crazy Nights, 7. Sleeping in My Car


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. ヤングラジオ ★★★ (2013-06-02 18:53:53)
通算8枚目のオリジナルアルバム。
前作「Relentless~」は、メロディにキャッチーさが比較的たくさんあり、個人的には結構お気に入りの作品になった。
彼らの作品で言えば、やはり5枚目の「Are You~」と前作の7thが最もアメリカナイズされた作品という事になるだろうけど、それを言い換えればキャッチーさが盛り込まれた作品という事になる。

僕が彼らの作品を好きなのは、一風変わったメロディであったり、先を読ませない独特のリフ展開であったりする。
彼らをメロディック・デスと定義したとしても、そのジャンルの中でも似たようなバンドを見つけるのが難しい。
この個性こそが魅力であり、個人的には他のバンドに比べキャッチーさを求める割合は少ない。

この新作、キャッチーさだけを見れば、5thや7thには劣っている気がする。
でも、見方を変えれば、

…続き
2. 極太うどん野郎 ★★★ (2013-06-05 02:10:49)
プロデューサーにHYPOCRISYのピーター・テクレンを迎えてのアルバム。
とりあえず音質はバツグンであると言っておく。

私は様式美かモダンヘヴィネスかっていうところは重要視していない。
COBに求めるのはただ単純に「かっこいいかどうか」それだけだ。
このアルバムはパッと聴いて良いと感じた。そこが物足りなさを感じた6thと7thとの決定的な差だと思う。
表題曲の②Halo of Bloodはトレモロ&スタスタドラムでメロブラ風味、そんでもってアレキシの気合の入った叫びもCOB史上3本の指に入る。
③Scream For Silenceは歌メロがちょっとINFLAMESを思わせるミドルチューン。メロディーも良い。
⑦Dead Man's Hand On Youはゆったりとしたリズムで寒々としたムードの今までにないタイプの曲。こういう曲がある

…続き
3. 帰ってきたクーカイ ★★★ (2013-06-24 12:28:27)
 傑作である。
 このバンドの何が好きかというと、アレキシの作るリフが格好良いところ。そして、音が良いところ。
 各楽器がほど良く分離され、それぞれが「こうあって欲しい」という音で鳴っている。ギターはエッジが立っているし、キーボードは千変万化、バックで雰囲気を盛り上げているかと思えば、流麗な、あるいは攻撃的なソロで、ギターとバトルを繰り広げる。ベースもドラムも巧者揃い。幾分複雑な楽曲を、きっちりリズムキープ、テンポチェンジ。
 私は現時点で初期3作と6thが未聴なので、なおさらピンとこないのだが、「メロディの劣化」という評価が良くわからない。初期3作が、そんなに素晴らしいのか。だが、代表作と言われる4th(これも疑いなく傑作)と、前作、そして本作を聴き比べても、リフの格好良さや、各楽曲の完成度の高さ、ツインリードのスリルなどと共に、ギターソロやキーボードソロ(そしてアレ

…続き

4. AssGram ★★★ (2013-07-21 20:19:17)
 6th "Blooddrunk"で一旦頂点を極めたブルータル路線から7th "Relentless Reckless Forever"でメロディアス度を回帰させ、その傾向をさらに強めた今作"Halo Of Blood"。と一言で片付けてしまうのは簡単だが。。。

 自分は勿論初期4作は好きだが、チルボドらしくないといわれる5th, 6th, 7thなんかも意外と好きなのでよく分かるから言う。多分今作は初期4作が好きな人にとっては気に入るだろうが、5th, 6th, 7thが好きな人にとっては全曲気に入るとは考えにくい。とは言っても誰でも楽しめるだろう曲も勿論いくつもある。音楽性としては丁度良い位置に落ち着いたというところだろうか。サウンドは勿論前作7thにも近いし、4thにも近いといえば近いが、それでいて2th以降のどのアルバムに入っていてもおかしくない曲が顔をそろえている
…続き

5. IWSK ★★ (2013-08-27 17:25:56)
初期に戻ったという声があり初期ファンは満足かもしれないが、なんかブルータル度が足りない気がする。キャッチーさも少ないため、一曲一曲のインパクトもあまりない。一般的にはアレキシのブチ切れた感じがなく、COBの作品の中では比較的安定かつ安心できる作品ではないだろうか。まだあまり聴いていないため、聴きこめば今後の評価が変わるかもしれない。

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